俺だけログイン ネタバレ41話【ピッコマ】オークの強みは弱みでもあった!森の奥に、得体の知れない強敵が?!

漫画俺だけログインは原作トイカー先生、漫画尹載皓先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「俺だけログイン」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回40話では、新たなオークダンジョンに進みオークから翔太に必要な助言を与えられます。

対戦を繰り返す内にオークの弱点を知ることに・・。

 

なおも、オークダンジョンに進んで成長を遂げることができるのか?

≫≫前話「俺だけログイン」40話はこちら

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俺だけログイン41話の見どころ・考察予想

岩山の入り口付近に、2匹のオークを見つけた翔太は「あっ!」と言う間にスレッジハンマーで倒してしまいます。

 

オークが強固な存在になったのは、全身がスキルで覆いつくされていると言う利点でもあり欠点でもありました。

なぜなら、戦闘態勢に身構えて全身に力を入れた瞬間に、各関節に圧力が発生してしまうからです。

 

そこには、圧力と言う名の圧縮ガスが貯まりそこを狙い撃ちしてしまうと自ら爆発を引き押してしまうからでした。

それに気づいた翔太は、オーク対策は万全となります。

 

オークを単体で倒すのではなく、一斉に倒したいと考えた翔太は広いフィールドへと向かいます。

オークは、人間に対して警戒心を持っていません。

 

翔太を強いヤツだと認識をすると個人プレーが得意なオークでしたが、みんなで倒そうと集まってきます。

翔太にとっては、好都合と言う戦闘対戦となりまとめて倒すことができました。

 

その時、木の上から翔太めがけてオークが襲って来ますがスレッジハンマーを投げつけて渾身の一発でノックアウトに・・。

そのパンチの時に手袋の『狂虫の毒牙』が発動されて、毒牙の餌食となりました。

 

全てのオークを倒し、休んでいる二人にジャングルの奥から様子を伺っている得体の知れない強敵の気配を感じる翔太。

その正体は、エリートモンスターでは・・?!

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俺だけログイン41話のネタバレ込みあらすじ

森を抜け見上げた先の岩山に、2匹のオークが入り口を見張っていました。

オークたちは、翔太を発見すると直ぐに戦闘対戦に入ります。

オークとの戦いとオークの弱点

オークたちが、翔太に襲い掛かって来ます。

「かかって来いよ!お前らの作戦は、わかってんだよ!!」と不敵な笑みを浮かべながら、臨戦態勢で待ち受ける翔太でした。

 

二匹のオークは「覚悟しろっ!」と襲い掛かって来ます。

すかさずスレッジハンマーを、相手の弱点めがけて叩き付けるのでした。

 

オークの特徴として、力を入れると間接にガスが溜まり、その箇所を重点的に攻めれば自ら爆発すると美羽が弱点について解説します。

 

翔太は「皮肉だな?強靭な身体にしてくれたものが弱みになるとわな!」と言い戦闘疾走とスレッジハンマーで倒すのでした。

戦う翔太の姿を見ながら「一番強い戦士になるかも・・!」と思う美羽。

オークを1か所に集めて、一網打尽

ジャングルは広く、召天戦場に似ていて怖くなって来たと美羽が言います。

翔太は「その方が、俺には有利だけどな!」と戦闘疾走を使うには打って付けだと思うのでした。

 

歩いていると「人間だ?!なぜ?誰も知らせない!」とオークたちが騒ぎだします。

「そーれーはーなッ?!」と言いながらスレッジハンマーで倒すのでした。

 

オークは、人間を注意人物と思っていません。

翔太は、それを利用してオークを一網打尽にしようと考えていました。

 

オークたちを1か所に集めるも、オークたちは逃げ出します。

「んッ?!どおした?」と逃げるオークたちを不思議に思う翔太。

 

「コイツは何者だ?!みんなでボコるぞっ!」と個人攻撃が自慢のオークなのに我を忘れていると思う翔太でした。

次から次へとオークを倒していく翔太。

 

「隙ありっ?!」と翔太の頭上から襲うオークだったが、スレッジハンマーを投げつける翔太でした。

「素手で、勝てると思ったのかっ?!」とオーク。

グローブは、毒蛇並みの武器に

だが、パンチでオークを倒すし「この手が、兵器なんだよ?!」と翔太。

口から泡を吹きながら「毒を使うとは・・。」と死んでしまうオークでした。

 

美羽が「グローブを見て!」と叫びます。

その時、グローブは光輝きオプションが起動するのでした。

 

[恐虫の毒牙]強い毒を持っている生物から集め精製した革製のグローブとプレートが表示されます。

だが、このオプションの起動するタイミングがわからないと翔太。

 

スレッジハンマーも起動した覚えがないし、2つのオプションがあるはずだからグローブにもあるのではと考える翔太でした。

翔太は「熟練の度合いを、最大限まで上げたらどうなるんだよ?」と美羽に尋ねます。

 

「装備の性能を高めれば、合成の祭壇も使用できます。」と美羽。

「祭壇は、多様性があるのか・・。」と言いながら先の話しだなと翔太は言うのでした。

 

そして、もっとパワーアップできる自分に期待が止まらない翔太。

 

翔太が「ダンジョンで、何時間くらい時間を使ったかな?」と美羽に尋ねます。

「24時間くらい、過ぎたでしょうか?ハイペース過ぎですよ!!」と注意をする美羽。

 

「自分の力の覚醒が実感できて・・、1時間、休憩を取ろう!」と翔太が言うと「えっ!私には、短すぎますぅ・・。」と言いながら翔太の胸ポケットに入って眠る美羽でした。

 

木に寄りかかりながら休憩をしていると森の奥から、こちらの様子を伺っているオークに気付く翔太。

気付かないフリをして相手の出方を観察していると・・。

 

今までに感じた事のないくらいのパワーと貫禄を感じるのでした。

それは、エリートモンスターに違いないと思う翔太?!

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俺だけログイン41話の感想&次回42話の考察予想

今回のお話しでは、パワーアップを感じてワクワクしながら成長していく翔太の気持ちが良く分かる回でした。

人って自分が成長を実感できる瞬間は、充実感に溢れて時間が過ぎて行くのが分からない瞬間がありますよね。

 

強敵と思っていたオークの弱みが、今までのスキルの積み上げた強みが仇となるとは皮肉なものだと感じましたが、その反面それを見破れる美羽は過去にそれだけ戦闘を繰り返していたという裏返しでもあるのですね。

 

良いサポーターに恵まれていますね。

これからどんな成長を遂げるのか?美羽ではないですが、楽しみにしています。

 

さて次回は、森の奥に潜んでいるエリートモンスターが、どんな強敵なのでしょう?

そろそろ美羽も活躍のチャンスがあるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『俺だけログイン』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「俺だけログイン」42話はこちら

 

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