悪役のエンディングは死のみ ネタバレ26話【ピッコマ】イクリスを連れて帰ったペネロペに、公爵とデリックの反応は!?

漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SUOL先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役のエンディングは死のみ」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

1000万ゴールドでイクリスを落札したペネロペに、イクリスの好感度は18%にあがりました。

屋敷に戻ったペネロペですが、公爵から一連の理由を聞かれるのでした。

≫≫前話「悪役のエンディングは死のみ」25話はこちら

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悪役のエンディングは死のみ26話の見どころ・考察予想

投資と言う形でなんとかイクリスを開放できたのはいいですが、この後侯爵にどう説明するのか難問ですね。

ずっと謝りっぱなしで押し通せるとは思えませんが、ここはペネロペの力量に期待です。

 

イクリスは忠誠心があると思うので、口裏を合わせたりかな?と予想します。

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悪役のエンディングは死のみ26話のネタバレ込みあらすじ

無断外出の理由を尋ねる公爵

「黙って出て行って申し訳ありません」と謝るペネロペですが、公爵は今回は納得できなかったようで「口先だけで謝ってるのか?」と疑われます。

エカルト家の何に泥は塗る真似はしていないと、言い訳を言いますが、侯爵は机をたたいて起こりました。

 

怯むペネロペに、「前置き結構」と話しだし、許可もなしに屋敷を出たことと、朝押しかけてきた輩の正体を聞きます。

そして、少し心配した面持ちで、何があったか説明を求めました。

 

「夜のお祭りに行きたかった」と切り出しますが、許可をもらえばいいだろうと言われ、「言ったら反論されるかと思いました」と即座に言い訳するペネロペ。

意味を尋ねる侯爵に、私は病み上がりで夜は危険だから許可はもらえないと思ったと説明します。

 

こっそり外出しようとしたらお兄様方に見つかり、止められたが無理をいって付き添ってもらったと言い、その後ふたりとはぐれ達の悪い貴族にひどい目に遭わされそうになたっと言いました。

公爵は驚き「どこのどいつだ!?」と立ち上がります。

 

公爵の迫力に怯みながらも、名前はクロードという名前だったと説明。

そして、通りがかったイクリスに助けてもらったと伝えました。

 

「お前が連れてきたやつか?」と言われ、奴隷競売場から逃げるところだったと説明します。

敗戦国デルマンの貴族の出身の事もつけ加えました。

 

だけど、そのせいで奴隷商につかまってしまったので、お父様からいただいた小切手で彼を買ったと言い、公爵は「一億でか?」と聞きます。

命の恩人を見過ごすわけにはいかなかったのでと説明するペネロペ。

 

しかし、命の恩人はこれから先のことです。

 

公爵は「小切手は奴隷なんぞに使う為には渡してない」と言いますが、ペネロペは「私のせいで連れ戻されるとこだった」と反論します。

そこへ勢いよく部屋にはいってきたのはデリック。

ペネロペを探していたデリック

ペネロペに「今まで何していた?」と迫ります。

今はお父様と話していると言い訳しますが、歓楽街までいって探し回ったと怒られます。

 

「お前に万が一でも・・」と心配するデックに、ペネロペの事を軽蔑してたはずなのになんで・・と思う彼女。

必死に心配するデリックに戸惑います。

 

取り乱すでデリックに「話の途中だぞ」と落ち着いて言い聞かす公爵。

デリックは「失礼しました」と公爵の後ろに移動しました

 

「え?そこにいるつもりなの?」とペネロペは思い、侯爵も少し戸惑いながら話を戻します。

侯爵は「何も連れてくる必要はなかっただろう」と言いますが、ペネロペは負けじとイクリスを見習い騎士として受け入れてもらうように説得します。

 

武術に長けているから高額のセリだったし、剣術をしっかり教えればと説得を続けるペネロペの間に入ったのはデリック。

この家で働くなら雑用係でも光栄に思う者が殆どだ。なのに奴隷ごときに剣術を?」と納得いかないようです。

 

邪魔しないでと苛立つ彼女。

イクリスを護衛につけたいペネロペ

イクリスを専属護衛にするつもりだと提案しました。

外出は滅多にしないわたしでも、護衛は1人は必要だと。

 

これには公爵も「公爵家につかえる2万以上の騎士がいるだろう」と言います。

しかし、「騎士たちの間で私の評判が悪いのはしってるので、いいまで護衛をつけなかったんですよ?」と彼女は言いました。

 

とどめに「私を守る意思がないものに任せられない」と。

「どのみちいつかは結婚して家をでれば・・」とペネロペがいいだすと、公爵が「結婚?」と声を大きくして聞きます。

 

まだ早かったかと彼女は思いながら「もうすぐ成人だしいずれそういうこともあるかと」と戸惑いながら言いました。

ペネロペは改めて「私の身の安全に関わるので、護衛は自分で選びたい」とお願いしました。

 

ペネロペは頭の中で「反論できないはず」と踏んでいます。

理由は昨夜の不祥事は、公爵家全体の責任でもあるから。

 

大事なのは護衛の有無ではんく、イクリスを私のそばに置くための口実。

 

少し沈黙があった後侯爵は「とりあえず・・」と話し出すのでした。

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悪役のエンディングは死のみ26話の感想&次回27話の考察予想

なんとか公爵を納得させられそうですが、最後にどう判断するかわからず終わってしまったので、公爵が納得したのかどうかはわからず仕舞いですね。

ペネロペの思惑通り公爵は納得するしかないだろうなと思います。

 

やっぱり公爵家全体の責任と天秤にかけれb、公爵家となると思います。

 

そして気になるのは、デリックの気持ちですね。

好感度の関係で彼女に気持ちが向いているのかわからないですが。

 

それとも設定上もっと細かい部分はあるのかも?

これから先イクリスと衝突する可能性は高いので、そこでミッション失敗ってなりそうです。

まとめ

今回は漫画『悪役のエンディングは死のみ』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪役のエンディングは死のみ」27話はこちら

 

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