悪役のエンディングは死のみ ネタバレ8話【ピッコマ】デリックの好感度がアップ?!ペネロペの辛い記憶が!

漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、作画SOUL先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役のエンディングは死のみ」8話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

選択肢の機能をOFFにしたペネロペは自由に発言することが出来るようになりました。

 

生き残る為に何度でも謝るペネロペ。

彼女の今までとは違う言動に侯爵とデリックは驚くのでした。

≫≫前話「悪役のエンディングは死のみ」7話はこちら

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悪役のエンディングは死のみ8話の見どころ・考察予想

選択肢の機能をOFFにしたペネロペは自由に発言することが出来るようになりました。

生き残る為に必要な条件を手に入れたのです。

 

ペネロペは侯爵をお父様と呼び、犯してもいない罪に対して丁重に謝罪ました。

 

部屋の外ではデリックからも非難を受けます。

ペネロペが朝の騒ぎを起こし、暴れたと言っています。

 

事実とは異なりますが、デリックにも謝りました。

そして、小侯爵様と呼びかけました。

 

生き残る為なら、自分の犯した罪でなくても何度だって謝ってやる。

そう決心したペネロペです。

 

今までとは違うペネロペの言動に、周りの人たちはどう変わっていくのでしょうか。

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悪役のエンディングは死のみ8話のネタバレ込みあらすじ

デリックの好感度

ペネロペから謝罪を受けたデリックは、今回だけは許すと言いました。

ただし次は容赦しないと。

 

ムッとしながらも口答えせずに部屋に戻ろうとしたペネロペ。

しかし朝からろくに食べていなかったのでフラついてしまいます。

 

その体をデリックが受け留めます。

そして腐ったものを食べたと聞いているから、医者を呼ぶかと聞きました。

 

デリックはペネロペが何をされたのか知っていたのです。

それなのにすべての責任をペネロペに負わせていたとは…。

 

分かっていたけれどペネロペが謝らなかったら、きっとゲームオーバーになっていたでしょう。

 

デリックの手を払い、ご心配には及びませんと答えその場を離れました。

言われなくてもデリックの気を損ねるつもりはありません。

 

だからもう、構わないで欲しいのです。

 

ペネロペが去って、デリックはペネロペから小侯爵と呼ばれたことを振り返っています。

昔、ペネロペが自分たちのことをお兄様と呼ぶことに不満を持っていたことを思い出したのです。

 

その場を去るデリックの頭上には好感度5%の表示が出ていました。

ゲームの進行

二人とのやり取りを終えても生きていることを実感しているペネロペ。

疲れ切ってベッドに倒れ込みます。

 

あのころ、意地になってゲームをした甲斐がありました。

とっさに小侯爵と呼んだのは正解だったでしょう。

 

ゲームでは、ペネロペがお兄様と呼ぶたびに好感度が下がっていたのを思い出したのです。

ペネロペを嫌悪するあまりそう呼ばれるのが嫌だったのだと思います。

 

そのために何度も殺されたので、ここでは気を付けなければいけません。

気難しいデリックには、お兄様という言葉は決して使ってはいけないでしょう。

 

朝の騒ぎからまだ半日もたっていないのに疲れ切っているペネロペ。

色々なことがありすぎて、今は何も考えたくありません。

ペネロペの記憶

小さい頃のペネロペ本人の記憶が夢に現れます。

イヴォンのネックレスがペネロペの部屋で見つかったと言うのです。

 

盗んだ犯人だと、囲まれて責め立てられるペネロペ。

イヴォンの部屋に入ってはいけないのに、なぜおまえが持っているのだと侯爵からも責められています。

 

違うと言っても誰も取り合わず、ペネロペが盗んだ犯人だと罵るのです。

 

そのネックレスはペネロペが見たこともない知らない物でした。

 

するとペンネルという使用人が見たと言い出します。

ペネロペが何度も3階を行き来していたこと、イヴォンの部屋の扉が開いていたことを確認しているのだと。

 

ペネロペはメイドから意地悪をされて逃げ回っていただけでした。

誓って自分ではないと訴えますが、誰にも信じてもらえません。

 

侯爵は3階の全室に鍵をかけるように指示し、ペネロペには宝石商を呼んでやるように言いました。

人の物を盗らなくてもいいようにということでしょう。

 

二人の兄たちはペネロペを突き飛ばし、この家から失せろと言います。

 

この日からペネロペは、大量の宝石を買い占め始めました。

そのせいで、使用人たちから呆れられ、贅沢ぶりを兄たちになじられるようになります。

 

この日を境に、侯爵を「お父様」と呼ばなくなっていたのでした。

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悪役のエンディングは死のみ8話の感想&次回9話の考察予想

やっぱりデリックは、違うと知りながらペネロペのせいにして攻めていたんですね。

 

それなのに、ペネロペから謝罪されいたわりの言葉を跳ね返されたことで、なぜか好感度が上がっています!

どういうこと?

 

もしかして好きな子に意地悪する感じ?

でも好感度は0%でしたよね。

 

デリックはどう思っているのでしょう。

 

でも、ペネロペに対して確実に今までとは違う感心を持ちましたね。

ゲームクリアには対象外と思っていましたが、可能性アリでしょうか?!

 

それにしても、この屋敷の使用人たちは意地悪ですね~。

大の大人が子ども一人を相手に意地悪する様子は見ているのが辛いです。

 

あのときから侯爵をお父様と呼ばなくなっていたペネロペ。

だからあのとき、侯爵は「お父様」と呼ばれて驚いていたのですね!

 

自由に話ができるようになったペネロペには、意地悪な人たちを見返していって欲しい。

次回からその様子が見られるかな。

まとめ

今回は漫画『悪役のエンディングは死のみ』8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪役のエンディングは死のみ」9話はこちら

 

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