仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった ネタバレ27話!ジェロンに声をかけられるブレア/クロエが会場を抜け出した!

漫画仕えたお嬢様がお坊ちゃまになったは原作sigma先生、TabbysStar先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」27話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

宮殿の庭園でクロエとジェロンが出会うのを見届けて、ブレアはほっとしました。そして最終日のパーティー会場へ。クロエはここで知り合ったタイティと気が合うのか合わないのか、言い争いを始めます。その時ブレアが声をかけられ…。

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった27話の見どころ・考察予想

ブレアに声をかけたのはピサでした。

初日のパーティーで助けてもらったブレアを気にしていたようです。

 

補佐官の制服を着たピサは凛々しいです。

クロエはブレアが自分以外の人間と親しくしているのがショックなのか、ピサをすごい顔で見てしまいました。

 

そして会場を抜け出してしまいますが、何かしようと思っているようです。

休憩室にこもったクロエを心配して、タイティが中へ入ってしまいますが…。

 

そしてブレアは、ジェロンに声をかけられてしまいました。

ジェロンの口からクロエの話題は出るのでしょうか?

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった27話のネタバレ込みあらすじ

ブレアはクロエとタイティが喧々囂々やり合っているのを見てげんなりしていました。

すると「ソフィ子爵令嬢」と声をかけられます。

制服姿の凛々しいピサ

ブレアに声をかけてきたのはピサ・オーマン侯爵でした。

 

今日はドレスではなく制服姿のピサ。

ハイドの補佐官だからか、とブレアは納得します。

 

挨拶を交わす2人を、クロエとタイティが見ていました。

タイティは目を輝かせていますが、クロエは眉をしかめて目をひん剥いています。

 

ブレアはクロエに侯爵を紹介しました。

 

タイティも紹介したほうがいいかな、ブレアが考えていると、ものすごく期待を込めた目でタイティが見ているので、チェスオン令嬢だとピサに紹介しました。

さっそく商売人の血が騒ぐタイティ…。

 

ピサが立ち去ると、クロエとタイティがどうして侯爵と知り合ったのか訊いてきたので、建国祭初日のパーティーで事情を説明しました。

 

話を聞いたクロエは、タイティの手をとって会場を出ていってしまいます。

ひとり残されたブレア…。

ジェロンは登場したけど…

ブレアが1人でぽつんと立っていると、そこへジェロンが現れます。

クロエがいないことに焦ったブレアは辺りを見回しますが、その姿は見当たりません。

 

そのうちジェロンがブレアに話しかけてきました。

失礼ですがひとつ伺ってもいいですか?と丁寧に訊いてくるジェロン。

 

ブレアはきっとクロエのことだろうと期待を込めて「どうぞ」と答えます。

すると、ジェロンは顔を赤くして昨日…と口にしました。

 

そして、庭園で見ていた花の名前を知っているかと訊くのです!

目が点になるブレア。

 

でも、相変わらずジェロンは顔を赤らめています。

そこでブレアは設定ではジェロンは恥ずかしがり屋だったと思い出しました。

クロエが会場から逃げ出した!?

クロエはタイティを連れ出しておいて、廊下でもう帰れと言います。

タイティはクロエが会場から出るために連れ出したことをわかっていましたが、敢えてブレアがついて来ないようにかと訊ねました。

 

ブレアに言いつけるとタイティがしつこく絡んでくるので、何がしたいのかとクロエの方が訊き返します。

するとタイティはここになぜ来たのか理由を教えろと言いました。

 

無理だと言ってクロエは歩きだします。

ついてくるタイティに入ってくるなと言って休憩室に入っていきました。

 

休憩したかっただけなら、もっと会場から近い場所を使うはずだと思ったタイティ。

私も休憩させて下さいと言ってドアをノックしました。

 

中から返事はありません。

タイティはクロエについて考えてみます。

 

今回の建国祭まで存在が知られていなかったことも妙だと思うタイティ。

クロエには何か言えない秘密があるのではないかと思いますが、見た感じなんの問題もないように感じます。

 

いくら考えても見当もつかないので、タイティは中に入ってみようとドアに手を伸ばしました。

そのとき、中からドサッと何かが倒れた音が!

 

中からうめき声も聞こえてきます。

タイティはドアノブを回しますが、鍵がかかって開きません。

 

そこで針金を取り出したタイティ。

鍵の開け方を習っていたのです。

 

鍵を開け、タイティは勢いよくドアを開けました。

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった27話の感想&次回28話の考察予想

クロエのいない時にジェロンが声をかけてきてしまいましたが、あのセリフの意味はなんでしょう?

本当に花の名前を訊きたかったわけじゃないと思うし…。

 

恥ずかしがり屋設定ということだから、きっかけにしただけとも考えられます。

とすれば、やっぱりクロエに一目惚れ?

 

でも、小説ではぽつんと1人で立っているクロエを見て恋心を認識したとなっています。

ぽつんと1人でいたのはブレアでは?

 

部屋に籠もってしまったクロエも気になりますし、次回どのような展開になるのか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

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