できるメイド様 ネタバレ16話【ピッコマ漫画】 パーティー会場でマリのことを観察するラエル!彼女のことが気になってしまうようで…

漫画「できるメイド様」は原作minho先生、yuin先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「できるメイド様」16話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

晩餐会前日、使う食材が腐ってしまい焦る一同ですが、その危機を救ったのはマリでした。

その功績の褒美としてラエルが用意したのは中級メイドへの昇進と獅子宮殿への配属でした。

 

中級メイドとなったことでパーティが行われているグロリアスホールへと配属となるのです。

 

パーティ会場には多くの貴族や他国の王族がおり、当然自国の皇太子であるラエルの姿もあります。

マリの作業場所はラエルがいる場所と近く、ラエルとあまり関わりたくないマリはその場を離れようとします。

 

移動しようとしたその時、マリはラエルから名前を呼ばれるのです。

≫≫前話「できるメイド様」15話はこちら

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できるメイド様16話の見どころ・考察予想

今話の見どころはラエルのマリに対する心情です。

散歩中の変装しているときも含めて、何度もマリと顔を合わせているラエル。

 

記念祭の準備などがあり少し疲れがたまっているラエルですがマリのことが頭から離れません

 

そんな自分に戸惑うラエルですが、先日部下のオルンや元老院から婚約について決めるよう急かされてことからマリのことを余計に意識してしまいます。

自分の感情に振り回されるラエルは必見です!

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できるメイド様16話のネタバレ込みあらすじ

ここ最近激務であるラエルは自身の疲労が溜まってきていることからため息をつきます。

「祭りとはこんなに疲れるとは」と珍しく愚痴をこぼすラエルにオルンは「妃殿下がいればここまで忙しくなることはなかっただろう」といいます。

 

元老院から婚約に対する圧力が日に日に増しているため「いつ結婚するつもりですか」と質問するオウルに、「まだ何も考えていない」と答えるラエル。

ですが「皇太子妃は帝国にもっとも利益となる人物を選ぶ」と自身の意思を示すのです。

祭りの視察中にラエルが考えることは…

仕事がひと段落したためいつものように視察をかねて散歩するラエル。

百合宮殿の近くに赴くのですが無意識のうちにマリの姿を探してしまいます。

 

きょう一日中マリのことを考えてしまっていたラエルは「一体どうしたんだ?」と困惑するのです。

 

しばらくその場にとどまりマリを探しますラエル。

マリを見つけることができずその場を去ろうとしますが、「もうすこし待てば会えるのでは」考え引き返そうとします。

その直後、仕事中のマリの姿をみつけるのです。

マリを見つけたラエルは…

懸命に作業を行うマリをみて、何事にも本気で取り組む人物だと好感を抱きます

貰ったお菓子のお礼を言っていないから、お礼を言おうとマリの元へ向かおうとするラエルですが、他のメイドが近づいてきたため見つからないよう物陰に身を隠すのです。

 

自身の行動を「一体どうしたんだ」と困惑するラエルですが、マリがその場から離れてしまったため話しかけることはできませんでした。

パーティ会場にて興味を持たれるラエル!しかし本人の意識は…

パーティーの最中ラエルはオルンから複数の貴族の息女から様子をうかがわれていることを伝えられます。

先ほど婚約について言われたラエルは、婚約したら最も利益をもたらすであろうモリナ王女について考えるのです。

 

「今見つからなくても、皇太子妃の座を開けておけば…」と思考にふけるラエル。

そんな中、業務に励むマリの姿を見つけるのです。

 

懸命に働くマリの姿をあわただしく動き回るリスのように思い思わず笑ってしますラエル。

マリが自身の近くへ来たことから彼女の名前を呼び、自身に飲み物を持ってくるようお願いするのです。

ラエルに呼ばれ緊張するマリ

ラエルに飲み物を渡したマリですが、ラエルは無言でいるため「他になにかお持ちしましょうか?」と聞きますが、他に要求はないと言われてしまいます。

 

その場を去り新しいグラスを受け取るマリ。

バルコニーにドリンクを運ぼうと歩き出した直後、横からやってきた貴族の男性にぶつかってしまいます

ぶつかった際、飲み物をこぼしてしまったため即座に謝るマリ。

 

内心で「ヤバい」と焦る彼女に、貴族の男性は「怪我はないですか」とマリの身を案じるのです。

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できるメイド様16話の感想&次回17話の考察予想

確実にラエルはマリのことが気になってきていますね。

しかし、マリはラエルとはなるべくかかわりたくないと思っています。

 

今のところお互いに接点は少ないですが、今後接点は増えてしまうのかもしれませんね。

 

また、婚約についてラエルはいろいろと周りの人物から言われているみたいです。

皇太子という立場ですので、国内外問わずいろいろな貴族たちから声がかかっている現状。

 

ラエルの理想はクローヤン王族唯一の生き残りであるモリナ王女と結婚すること、モリナ王女捜索も一層力をいれそうですね!

 

難しい立場にいるラエルですが、幸せな結婚ができることを願っています。

まとめ

今回は漫画『できるメイド様』16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「できるメイド様」17話はこちら

 

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