
漫画「エボニー」は原作JAYA先生、漫画Neida先生、RADICE STUDIO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「エボニー」159話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
▶︎ピッコマ独占SMARTOONを紙でも電子でも読みたい方は今すぐ チェック!
エボニー159話の注目ポイント&考察予想
宴に参加してる女性達の多くがグループを作って行動してることに気づいたエボニーは第1王子にも第2王子にも従わない中立勢力達の令嬢グループに接触します。
政治的な背景が違っても目を輝かせて話を聞き共感してあげればいくらでも人は仲良くなれます。
仲良くなった令嬢の1人が秋に開く宴にエボニーを誘い、未確定だと訂正してくるのは令嬢の母親、中立勢力の拠点となる役割を自発的に担ってきたグラチア侯爵夫人です。
グラチア侯爵の立場上エボニーとの交流に関して慎重にならざるを得ない立場である夫人に令嬢からの誘いを潔く身を引く代わりに夫人と友達になろうと話す席を作ります。
エボニー159話の一部ネタバレ込みあらすじ
商団の末裔グラチア侯爵家
グラチア侯爵家はカルカスで最も繁栄していた商団の末裔。
代々商売を軽んじてきた貴族達の間で商売で財を成した家系であり、純粋な資金力では財相サムエル、モンテイラ判事も超えると言われています。
当代のグラチア侯爵は2人の王子の支持勢力が互いに衝突する中、重厚な存在感で勢力の均衡を保っていた数少ない貴族でもあったのです。
2年前から行方不明だったグラチア侯爵の息子
グラチア侯爵の息子は2年前に何者かに誘拐されて行方不明、その後身代金を継続的に犯人から要求され続けてました。
シセリンがダフネに渡したレジナルドに弱みを握られている貴族名簿の中にグラチア侯爵の名があったのです。
グラチア侯爵の息子の誘拐に『おばけ』の関与を確信する大公。
リーダー格の女が姿を消し、その手下が逃亡者になったことでレジナルドは『おばけ』の痕跡を消す命令を下し、その過程で人質として捕らえられていた侯爵の息子は命を奪われたのです。
エボニーは当初グラチア侯爵に接近して彼を中心とした中立勢力を抱き込む予定でした。
罪のない子供の命を奪う卑劣な行為がなされた以上、計画を変更します。
遺体で帰ってきた息子
遺体で帰ってきた息子に泣き縋り、取り乱す妻から詰られるグラチア侯爵は静かに涙を流してここまで貫いてきた信念が揺らぎます。
全ての始まりは差出人も押印もない手紙からです。
狩りに出かけた息子の代わりに身代金を要求する手紙が戻ってきました。
グラチア侯爵家の財政ではかなり負担になる身代金の額でしたが行方不明で手がかりもない状況下の中、払い続けることで返ってくる『すぐ解放する』という約束だけが唯一の救いだったのです。
そして2年が経った今日、息子は遺体で帰ってきました。
グラチア侯爵はいろいろなことを考え、至った結論は息子をこのような目に遭わせた犯人への復讐です。
エボニー159話の感想&次回160話の考察予想
グラチア侯爵の息子を人質に莫大な財力を奪い、レジナルド支持勢力につかせることが目的だったのだろうレジナルドは最悪なカードを引きました。
身代金を奪うだけ奪い、返すと約束していたのにそれを反故したことは商人として財を成してきたグラチア侯爵の怒りを最も効果的に買う行為です。
どのような状態でも命がある状態で帰ってきてくれたらグラチア侯爵達は怒りはあれど復讐を決意することはなかったでしょう。
味方勢力につけるつもりだった重要人物の怒りと復讐を買ったグラチア侯爵が黒幕であるレジナルドを支持するはずありません。
レジナルドは自らエボニー達につけ入る隙を与えてくれました。
怒りと悲しみに暮れるグラチア侯爵家をエボニー達はどのように味方にしていくのか今後の展開も注目です。
まとめ
今回は漫画『エボニー』159話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 当代のグラチア侯爵は2人の王子の支持勢力が互いに衝突する中、重厚な存在感で勢力の均衡を保っていた数少ない貴族。
- グラチア侯爵の息子は2年前に何者かに誘拐されて行方不明、その後身代金を継続的に犯人から要求され続けてました。
- 『おばけ』の関与の痕跡を消す過程で人質として捕らえられていたグラチア侯爵の息子の命は奪われました。
- 遺体で帰ってきたグラチア侯爵の息子。
- グラチア侯爵は息子を誘拐し命を奪った犯人への復讐を決意。