お見合い相手はうちのボス 54話ネタバレ(ピッコマ)ユナ、緊張のご対面!偽装恋愛の行方は…?

漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「お見合い相手はうちのボス」54話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ジフと偽装恋愛を続けるユナ。

偽装恋愛を続けながらも、お互いを欲していますが、とうとうジフのほうから会長に会おうと提案されました。

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お見合い相手はうちのボス54話の見どころ・考察予想

会長に会うことになったユナは、もう少しゆっくり二人の距離を縮めて本物の恋人になりたいと思っているようですが、ジフはジフで会長に会うことで本当の恋人になりたいと思っているようです。

 

二人ともお互いを本当に好きで手に入れたいと思いながらも偽装恋愛の体をあくまで崩さない様子。

やり方は違えど、想いは一緒なのでどうにかすれ違うことなくお互いの気持ちが伝わるといいですね。

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お見合い相手はうちのボス54話のネタバレ込みあらすじ

会長に挨拶する当日。

ジフのお迎えを待ちながら、うなだれるユナ。

 

ユナの気持ちとしては、偽装恋愛の体裁をあくまで崩さないまま、デートを繰り返し、ゆっくり社長と愛を育みたかったのに、こんなに早く会長に会うことになってしまったなんて…と嘆きます。

 

そんな中、車から降りてユナを呼ぶジフ。

いつもと違う装いにユナは胸がときめきました。

 

お互いのことをほめあう二人。

ジフはユナの手を取り、会長のもとへ向かおうと促しました。

車の中で…

行きの車の中で、会長はどんな人物なのか尋ねるユナ。

ジフはその質問に少し考えこみます。

 

「自分の祖父は、迷信を信じるから貧乏ゆすりは嫌い。」と答えるジフ。

緊張していると答えるユナに、ジフは緊張しなくてもいい、とフォローします。

 

フォローするジフに手土産でも買ったほうがよかったのでは?と心配が消えないユナ。

そんなユナに祖父は必要なものはすべてそろってるから気にしなくていい、と伝えました。

 

心配しなくていいと伝えるジフに「どうせ偽物の恋人だから反対されても関係ないとジフは思っている。」としゅんとしながらジフの言葉を遮りながら話すユナ。

 

その言葉に車を止めて、顔をしかめてジフは聞き返します。

ユナの反対されても関係ないといった言葉が引っ掛かったジフ。

約束が違う、完璧にやり遂げると言いましたよね?あの時の自信はどこに行ったのかとジフはしかめっ面のままユナに問いかけました。

 

自分たちは練習が足りないのではないかと会長と会うことを先延ばしにしたいと話すユナ。

ジフはその希望を一刻を争うからとあっさりと拒否します。

その言葉の真意は本当の恋人になりたいからと思うジフ。

 

ジフの言葉にユナは、恋愛の練習すら時間の無駄に感じられている、と感じて俯きました。

 

ユナなら大丈夫と言いながら、自分の名前を呼んでほしいとお願いをするジフ。

戸惑うユナに恋人同士なら名前で呼ぶのが当然だと、話しました。

 

恥ずかしがりながらもジフの名前を呼ぶユナ。

その様子に顔が緩みながらもよく聞こえないとからかうジフにユナは再度名前を呼びます。

 

ユナが自分の名前を呼ぶことが嬉しくて、思わず抱きしめるジフ。

ユナはキスもいいけど、ハグも緊張がほぐれて好きだと感じました。

 

祖父は自分が愛している女性を連れてくるのを楽しみにしているはずだから心配しないでほしいと話すジフに勇気づけられるユナ。

ジフの言葉にすっかり励まされて自信を持ったユナは「今は偽物でも本物になってみせる!」と闘志を燃やすのでした。

ユナと会った会長の反応は?

ついに会長と会ったユナ。

会長を見てユナはジフと同じ整った顔立ちに驚きます。

 

にこやかに「かわいいお嬢さんが来た」と出迎える会長。

にこやかに挨拶をするユナに態度を一転させ、会長はそっぽを向きました。

 

その様子に違和感を抱くユナ。

会長が先に料理を注文した料理が届き、それを見たジフは多すぎるのでは?と会長に疑問を抱きます。

 

うちのような家柄は礼儀を重んじるので、お客さんにご馳走するのなら失礼がないようにしないと、という答えに表情が少し変わるジフ。

ユナが敬語を使わないでください、と話すと、会長は「他人にため口を使うわけにはいかない。」と返しました。

会長の返しに一層、眉を寄せるジフ。

 

それから、料理の食べっぷりや箸の持ち方にいちいち難癖をつけられ、ユナは心が折れそうになりその脇でジフと会長は今にもバトルが始まりそうなほど、空気がピリついていました。

 

そして、会長に率直に自分たちとの交際を認めてほしいと告げるジフ。

その言葉に会長は腕を組みながら、威圧的に二人を見つめるのでした――。

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お見合い相手はうちのボス54話の感想&次回55話の考察予想

前回、スアの父親もなかなか癖の強い対応をしていましたが、会長もなかなかの曲者ですね…。

ただ、やり方は会長のほうが陰険な感じはしますが、激する感じはないので、まだ優しさがありそうな気がします。

 

ちょっと言葉が悪いのですが、スアの父親は頑固一徹の昭和のお父さんだとすれば、会長は昼ドラのネチネチお姑さんみたいな感じですね。

ユナはその影ながらの攻撃に心が折れそうですが、ジフは自分のことを正式に認めてもらおうと必死な様子。

ジフに任せていればなんとかなりそうですが…。

 

今回はユナのことを純粋に応援したくなりました!

二人とも、本当の恋人になって欲しいです!

 

次回はどうなるのでしょうか?

勝手な妄想ですが、会長がユナのことをコテンパンに貶して、ジフが激怒して気持ちを伝えて駆け落ち展開とかになったらちょっと胸熱です!

まとめ

今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』54話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「お見合い相手はうちのボス」55話はこちら

 

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