できるメイド様 ネタバレ15話【ピッコマ漫画】建国記念祭当日!下級メイドからついに昇格?!しかし不穏な夢を見てしまい…

漫画「できるメイド様」は原作minho先生、yuin先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「できるメイド様」15話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前話では晩餐会でふるまわれるメインディッシュを見事完成させたマリ!

決して高品質な牛肉を使っていたわけではありませんが、素材のうまみを引き出す調理方法を用い西帝国の使節団員たちを驚かせました。

 

この成果に対しラエルはマリに褒美を与えようと決めるのです。

 

一方西帝国の使節団に紛れ込んでいた重要人物は現皇帝であるヨハネフ2世でした。

表向きは建国記念祭を祝福するためですが、真の目的は東帝国の中殿内に潜んでいると噂されているクローヤン王族唯一の生き残りであるモリナ王女を探すことでした。

 

華やかな記念祭の裏で、権力者の思惑が入り乱れるのです。

≫≫前話「できるメイド様」14話はこちら

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できるメイド様15話のネタバレ込みあらすじ

建国記念祭前日の夜、マリはまたも不思議な夢を見ます。

今度の夢は過酷な戦場でいろいろな人が傷つく中、懸命に人命救助をおこなう軍医の夢でした。

今まで見た夢の内容と似た状況が必ず訪れているため不安に思うのでした。

待ちに待った記念祭当日!メイドのマリは大忙しで…

ついに訪れた建国記念祭。

メイドっであるマリは朝から働き通しでした。

夜になり外から見える花火に目を引かれるマリは同僚のメイドから「ご飯を食べた?」と質問されます。

 

一日中働いているメイドたちは朝からご飯を食べることができていませんでした。

パーティ会場には美味しい料理がたくさん並んでいるんだろうな、とうらやましがる同僚。

しかしマリは昨夜見た夢に思考を割かれ、話の内容に集中できずにいたのです。

 

「記念祭で誰かがけがをしてしまうのかな」と思ったマリは気を配るよう意識するのです。

業務中スーザンに呼び出されるマリ

業務中スーザンから呼んでいることを伝ええられたマリはスーザンのもとへ向かいます。

スーザンはパーティ会場であるグロリアスホールに明日から勤務するようマリに伝えます。

下級メイドであるマリは自身の業務内容を確認します。

 

しかし、スーザンから与えられた仕事は中級メイドの仕事であるパーティ会場にて飲み物を配膳することでした。

中級メイドは本来貴族の家門出身でなければなれない身分。

まれに昇進するケースもありますが勤続年数が長期間でないといけないため「どうして私が」と困惑します。

 

その時、マリはスーザンから今日付けで中級メイドへ昇進したことを伝えられるのです!

今回の昇進は皇室直々の命令らしく、また配属先がラエルのいる獅子宮殿へと変わることも同時に伝えられます。

 

「君に褒美を与えよう」というラエルの言葉を思い出しどうしようかと落ち込むマリ。

獅子宮殿での勤務はお断りしようと決意しながら仕事を再開するのです。

初の中級メイド業務にマリは…

翌朝、勤務先で上司となるメイドから激励を貰いパーティー会場のグロリアスホールへと向かうマリ。

そこには貴族や王族が大人数出席しており、またバーハンやラエルの姿も見つけるのです。

 

自身の待機位置がラエルと近いことを嘆くマリですが、ラエルが自身を見つめてくるため「ここにいない方がいいのかも」と考えます。

他の場所へ移動しようと決意した時、マリはラエルに名前を呼ばれるのです。

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できるメイド様15話の感想&次回16話の考察予想

マリの功績をたたえたラエルによってマリが中級メイドへと昇格しましたね!

今までは下級メイドであったため同僚のメイドなどあまり位の高い人物と関わる機会がありませんでした。

 

しかし、これからは貴族の位をもつ人たちと多く関わることが予想されます。

ましてや記念祭が終わるとマリの勤務先はラエルがいる獅子宮殿です。

どうにかして断りたいマリはどのようにこのピンチを乗り越えるのでしょうか?

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まとめ

今回は漫画『できるメイド様』15話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「できるメイド様」16話はこちら

 

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