
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「お見合い相手はうちのボス」52話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ユナはジフに契約恋愛を提案し、承諾してもらいましたが、問題は祖父に会う事。
ジフは祖父と連絡を取り、会わせたい人がいると言うのでした。
お見合い相手はうちのボス52話の見どころ・考察予想
前回ジュンが、「社長の出張」と言っていたので、その間はユナとジフは会えずじまいになってしまいますね。
そして、スアの父親は直接スアに言うのか、ジュンと会って言うのか気になりますね。
娘に甘い父親なので、スアには何も言えずジュンに会うとは思いますが・・・
今回はユナとジフの甘いひと時はあるのか、あるといいなぁと思いながら楽しみます。
お見合い相手はうちのボス52話のネタバレ込みあらすじ
出張続きのジフ
空港で出張帰りのジフを出向かうジュン。
ジフは来なくていいと言いましたが、ジュンはタクシー拾うのも面倒だろうと思いやってきてました。
キム室長も忙しいのではと、スアの事をちらつかせますが、後でゆっくり会えばいいですとのこと。
浮かれるジュンに、ジフは「結婚は私が先だということを忘れるな」と釘をさすのでした。
その言葉をきながら「社長はいつも自身たっぷりでうらやましい」とジフの背中を見ます。
てっきりユナの家に向かうと思ってたが、ジフの行先は会社。
契約恋愛したのに出張中は会えないと愚痴をこぼしてたから、すぐ会いにいくと思っていたジュンですが、ジフが言うには会社に用があると。
やはり会社が優先なんだと言うジュンに「仕事が初恋ならユナさんとの恋は最後の恋かもな」とネクタイを外しながら言いました。
その言葉をきいて「社長ってスウィートな方だったんですね」と震えながら聞きますが、ジフ言うには「クールなのが私の魅力」だと。
ジュンは運転しながら「知らない間にクールの定義が変わってしまった」と思うのでした。
会社に着くと、ジフはジュンに「もう帰っていい」と伝えます。
仕事が済むまで待つというジュンですが、私もすぐ着替えて帰るのでその必要はないと答えるジフ。
会社の用が着替えることだと知り、唖然とするジュンにジフは、自分の服は全部会社にあると言いました。
「確かに社長は家に帰る時間がもったいないから全部持ってきてたんでした」と、ジュンは思い出します。
でも何故着替えるのか聞くと「シワのついたスーツでユナさんには会えない」と答えます。
久しぶりに会うのでビシッと決めたいと、背後に現れるジフメイカー。
ゲームの着せ替え画面のようなものが描かれてます。
今から会いにいくことに驚くジュンは「言ってくれれば着替えを用意したのに」と言いますが「来ると思ってなかった」と即答。
「恋人に会いに行ってもいいぞ」と言うジフに「恋愛練習がんばってください」と細やかな反撃をするジュンなのでした。
ジフを見送ったジュンは、早速スアに連絡しようとするのですが、突然「キム室長でしょうか」と声をかけられました。
振り返ると、1人の男性が立っており用件をきくと、「ファームスプリングから参りました」とのこと。
実は会長がキム室長に会いたいと言われてやってきたそうです。
急ですが一緒に来ていただきたいと言われ、固まってしまうジュンなのでした。
会えない寂しさがMAXなユナ
場面は変わり、ユナはベッドでうな垂れていました。
出張が多いことに我慢できない模様。
こうなったら夢で会おうと、寝る準備にはいります。
最初はジフの事を考えますが、10分後にはすでに違う夢をみてしまってました。
ユナが就寝中に着信が鳴り、寝ぼけながら出ると相手はジフ。
「寝ていたのですね」と言うジフに「はい・・夢で会おうと・・」って言いかけますがすぐ現実だと気づき起き上がり「社長!」と言いました。
ジフはユナさんを起こしてしまったから、また明日電話すると言うと、ユナは「いえ、寝てません!出張から戻られたんですか?」とテンション上がります。
「少し前に帰国したので声が聞きたかった」というジフに「私もです!」と即答するユナ。
ユナはもうドキドキしっぱなしで、社長の声が聞けると嬉しさマックスです。
ジフは「会えたらよかったのですが」と言い、ユナも「私も」と同意すると、「では今から会いますか?」との返答が!
「今ユナさんの家の近くにいます」とジフが言うのでした。
久々の再会に・・
いそいでジフがいるところに向かったユナ。
全速力で走ったので息切れで「すい・・ません・・おま・たせして・・しまって」と言うユナに「そんなに走らなくても」と心配するジフ。
ユナは「会いたかった」と言おうと顔をあげるとジフの顔が・・
「出張でお疲れでは・・わざわざ会いに来なくても・・」とユナは言いますが、ジフの事を真っすぐ見れません。
「出張から戻ったら真っすぐ恋人に会いにく練習です」といい、ユナも「そ・・そう、練習は本番のように!」と応えます。
本番のようにやってみましょうとユナの頬に手を置くジフ。
「ユナ・・綺麗だ。会いたかった」と言い、ジフはユナにキスをしようとします。
そして・・キスをする寸前の所で「しゃしゃしゃしゃ社長!!」とユナは叫び、キスはおあずけに。
驚くジフに「しゃ・・社長も素敵です・・・はは」と誤魔化すユナ。
「何やってんの、キスタイムなのに」と背後からでてきた天使と悪魔とスアに怒られます。
ジフは一旦落ち着いて「本番のようにやってみようと思ったのですが、急ぎ過ぎたみたいです」と謝りました。
ですが、そのジフのほっぺにキスをするユナ。
驚くジフに「えっと、その・・・お礼です!わざわざ来てくださったし、恋人同士ならこれくらいは」と照れながら言うユナ。
そうですねとジフは言いながらユナにハグをし「久しぶりに会った恋人同士なら、頬だけでは満足できないと思います」と、再びユナの唇にキスをしようとするのでした。
お見合い相手はうちのボス52話の感想&次回53話の考察予想
確かに元々仕事オンリーのジフだったので、出張の数も凄そうですね。
そして、考えると社長として変わらず仕事をこなし、ユナと会う時間を作ってたジフのバイタリティーは凄いと思いました。
練習だと言い、恋人の真似をする2人ですけど、普通に両想いってお互いわかってそうな感じですけどね(笑)。
どちらかが本音を言うまで続くのかな?って思いました。
普通にみてるぶんには十分ラブラブな恋人同士ですよね。
そして、今度はジュンがピンチですね。
前回のスアの父親の形相からするに、ちょっとやそっとでは承諾してもらえなさそうな気がします。
当然スアはジュンの事を父親に言ってないだろう思うし・・
次回の展開が気になりますね。
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。