漫画「悪役のエンディングは死のみ 」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画先生の作品でSUOLで配信されています。
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」3話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
現実世界で人気恋愛趣味レーションゲームの悪役、ペネロペ・エスカルトに転生してしまった主人公。
選択肢が無ければ自由に話すこともできないゲームの世界で過酷ないじめを受けています。
朝起きると腕には針で刺した後が……。
朝ごはんに出されたのは、汚い食器の上に腐りかけのスープとカビの生えたパンが……。
養女とはいえ公爵家の娘に出す料理とは思えません。
するとペネロペの目には選択肢が……。
不正解＝即死という超ハードモードですが、正解を選択できるのでしょうか。
悪役のエンディングは死のみ 3話の見どころ・考察予想
今回は、選択肢の正解発表です。
腐りかけのスープとカビの生えたパンを前にペネロペは何を選択するのでしょうか。
①料理長はどこ！？
②あんたが先に食べたら？
③（食べる）
正解は……。
悪役のエンディングは死のみ 3話のネタバレ込みあらすじ
1/3の選択から1/1の選択に
この選択シーンは物語の序盤であることから、主人公も2回経験していました。
そして2回ともゲームオーバーだったため、選択肢は1/3から1/1に変化しているはずです。
1番を選べば、メイドが告げ口し、長男の耳に入り水を飲むことすら禁じられ餓死してしまいます。
2番を選ぶと、偶然通りかかった次男に目撃され、突き飛ばした拍子に床に落ちてたフォークが首に刺さって死んでしまいました。
残りの3番が答えであるのは明確ですが、実際に死ぬと思うと少し躊躇してしまいます。
躊躇しながらも三番を選ぶと、身体が勝手に動き出し、スープを口に運ばれていきました。
傷んだ食べ物に吐き気を覚えながらも、食べ続けると次男のレオナルドが現れます。
正解発表
主人公が転生する前に家族から受けていた仕打ちを思い出しながら食事をしていると、レオナルドが異変を感じペネロペにを近寄ります。
あまりに酷い食事をみたレオナルドはメイドをにらみ怒鳴ります。
「公爵家をなめているのか」と叱責し、メイドを閉じ込めるよう指示を出しました。
レオナルドはペネロペに「出されたからって素直に食べるな」といたわります。
ペネロペはレオナルドをピンク頭と呼び、彼のおかげでとりあえず乗り切ったことを安堵しました。
しかし、同時に一介のメイド一人が原因で公爵令嬢をいじめるわけもなく、使用人全員がグルであると推測します。
もちろん公爵家の人々は黙認しながら……。
そんなことを考えていると、ピンク頭が、体調が悪そうに見えたのか「医師を呼ぶか」と聞きます。
ペネロペの前ぬい、①放っておいて、②いいから出て行って、③善人ぶらないで、と新たな選択肢が出現します。
慎重に選ぶ必要があるが、ペネロペはレオナルドの言葉が心にもないと知っているため、迷わず①を選びました。
悪役のエンディングは死のみ 3話の感想＆次回4話の考察予想
今回は3話を見ていきました。
ペネロペとしての最初の大きな関門は無事クリアのようです。
すでにハズレは引いていたというのは大きなアドバンテージですね。
今後の物語でも、経験済みのところはすんなりと選択できそうですね。
そんな、関門をクリアしたもののさらに選択肢が出現します。
パッと見た感じどれも同じ感じがしませんか？
このゲーム難し過ぎですね……。
レオナルドは好感度マイナススタートでしたし……。
今後の展開もハラハラしながら見れるのではないでしょうか。
まとめ
今回は漫画『悪役のエンディングは死のみ 』3話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
