お見合い相手はうちのボス 50話ネタバレ(ピッコマ)ユナに一刻も早く会いたいと、愛を知ったジフ。そしてユナも同じ思いなのだが・・

漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「お見合い相手はうちのボス」50話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ミヌから告白されたユナは、ミヌが告白した理由を知り激怒。

しかし、自分も人の事言えないと思い、ミヌと友達でいようとするのですが、ミヌには届きませんでした。

≫≫前話「お見合い相手はうちのボス」49話はこちら

スポンサーリンク

お見合い相手はうちのボス50話の見どころ・考察予想

前回のドラマからヒントを得たユナですが、ドラマの内容からいくとユナがジフに取引を求めるという感じですかね?

ジフとしては、当然ユナと結ばれるためにはどんな取引でもすると思いますが、両想いなのに・・っておもっちゃいますよね(笑)。

 

障害があるとすれば、会長かなと思います。

でも、あの会長だとすぐにOKしてくれそうな人柄だとは思うのですが・・・

スポンサーリンク

お見合い相手はうちのボス50話のネタバレ込みあらすじ

愛を知った男

ユナが「決めた!」と決意を表す一方、ジフも企画財政2課に行こうとしていました。

しかし、今はジュンと会議の途中。

 

急に企画財政2課に行くというので「何故?」と聞くジュン。

会社ではいつでも会えると思ってたが、キム室長が私を監禁してるからユナさんに会えないと訴えます。

 

監禁ではなく、たまった書類が山積みだから仕方がないと言い返すジュン。

そして、仕事中にユナさんの事考えてたんですか?と追い打ちをかけます。

 

ジフから出た言葉は「愛を知らぬとは哀れな男よ・・」でした。

社長の口から愛なんて言葉が出るとは、と驚愕するジュン。

 

しかも哀れと言われてプライドが傷つきます。

なんのことかと聞くと、一日中その人のことで頭がいっぱいになるのが愛だと語るジフ。

 

ジュンは自分を落ち着かせながら「そうなっちゃうかもしれないですが、勤務中は・・・」と釘を刺します。

その言葉をきいてジフは「やはりキム室長は本物の愛を分かってない」と勝ち誇った顔をします。

 

スアと熱愛中のジュンは「社長よりわかってるつもりです」と反論。

すると、ジフは「何年も他の男を片想いしてた女性がすでに彼の恋人になってる可能性が高い。その状況で出来ることは?」と尋ねます。

 

ジュンは「諦めること」と助言。

ジフは「会いに言ってくる」と言い出し、結局好きにするくせにと心の中で突っ込みをいれるジュンなのでした。

 

部屋を出て行こうとするジフに「書類のサインは?」と聞くと、全部済ませたとのこと。

私は仕事を残さないと得意げです。

 

出て行き際に「女は責任感のある男を好む」と言って、ジュンの怒りゲージはあがるのでした。

 

久しぶりに会えた2人

ジフが出て行こうとすると、胸に飛び込んだ女性が1人。

ジフは「ユナさん!?」と言いました。

 

謝りまくるユナ。

ジフは、何度も襲われて慣れてるので大丈夫と言いますが、ユナは慌てて否定します。

 

余裕の表情で「あると思いますが?」と責めるジフに、一回だけキスを・・と照れて怒りながら言うユナ。

そして、また回数の押し問答が続きます。

 

ジフが「もしかして他の人にも?」ときくと、ユナは「ないです私は社長一筋なので!!」と言ってしまいます。

つい心の声が漏れたと思ったユナだが、ジフの表情が面食らった顔をして照れてる模様。

 

その顔をみて、その表情超可愛いと思うユナ。

そして、最初会った時は無表情だったのに今は・・と思います。

 

ジフは心を落ち着かせて、用件をききます。

ユナが話した内容は「完全に綺麗さっぱり整理しようと思った」とのことでした。

 

場面は変わり、スアと飲みにきたユナ。

事情をきいたスアはびっくりします。

 

ミヌとは完全に終わったの?」と聞くスアに、過去の私とはバイバイしたとビールをがぶ飲みするユナ。

そして、話題はミヌの事を整理して社長と取引をした話に。

 

思い切って言っちゃったというユナは、思い出しながら語ります。

会社でのジフとの会話。

 

スポンサーリンク

ジフとの契約

ユナは自分がスアの代わりに見合いに出たことを既に知ってたのを確認します。

そして「本当にごめんなさい」と謝りました。

 

そこからグチグチ言い訳を重ねながらこれまでの経緯を話すユナ。

 

解雇されないとしても、社長に目付けられるのが怖かったと話しますが、ジフは「ある意味目付けられてますよ」と心の中で思うジフ。

そして、ユナは提案の事を話します。

 

その内容は「私と契約恋愛しませんか?」ということ。

驚くジフに「恋愛というかバイトというか・・彼女のフリのバイトはまだ有効かなと・・」と恐る恐る聞くユナ。

 

社長に嘘ついた罪滅ぼしというか恩返しにはそれしか浮かばなかったと冷や汗をかきながら言います。

バイト代は要らないのでと、ユナはずっと話し続けますが、ジフは無表情です。

 

ジフは思っていました。

「こういうのを鴨が葱を背負ってくるというのだろうかと、いやユナさんの綺麗さで例えると棚から牡丹餅?」

 

「いやそれよりももっといい表現は・・」と。

ジフがそんな事を考えてるとはつゆ知らず、怒らせたのかもとびびりまくるユナ。

 

「やっぱり無理ですよね・・」といいかけたユナにかけられた言葉は「彼氏がいる人がするような事ではない」でした。

「あれ?」と思うユナ。

 

彼氏なんていませんと否定しますが、ジフは「付き合ってる人がいない?」と確認します。

半信半疑のジフは繰り返し尋ねますが、ユナは「誓っていません。社長にはもう嘘はつきませんから」といいました。

 

やっとジフが信じると言って、ユナは頑張りますと意思表示します。

そして、ジフは今回の契約に対して、前回よりももって徹底してやってもらう条件をだしました。

 

祖父との約束を一度キャンセルしてるので状況が悪化してるとのこと。

祖父の頑固さや偏見があることを話し、かなり厳しいことを言われ反対されるかもと話すジフ。

 

ユナは「完璧にやり遂げる自信があるので任せてください!」ときつくいいました。

ジフは「契約成立ですね」とユナとハイタッチをするのでした。

お見合い相手はうちのボス50話の感想&次回51話の考察予想

ここに来て、ユナから「契約恋愛」を持ち掛けるとは、数話前まで全く予想できませんでした。

ユナの発想が物凄いですね。

 

ジフからすると「社長一筋」というユナの言葉がきけたので、かなり内心喜んだのでは?と思いました。

また演技だけど、今回は両想いということで、これまで以上に惹かれあうんじゃないかと予想されます。

 

祖父と会ったときにすぐ見抜かれそうな予感もしますが、このまま付き合うことになっていってほしいですね。

まとめ

今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「お見合い相手はうちのボス」51話はこちら

 

スポンサーリンク