
漫画「捨てたゴミは二度と拾いません」は原作 H.N.先生、漫画 Vertex先生・TEAVA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「捨てたゴミは二度と拾いません」106話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
捨てたゴミは二度と拾いません106話の注目ポイント&考察予想
カリアンの希望と受け入れを許可してくれたクラウド公爵夫人にレイラは2ヵ月前、屋敷の大掃除するために人を雇った中にモレンチェを植えた者を見つけるのに力を貸してほしいと願います。
レイラの頼みをクラウド公爵夫人は快く引き受けてくれました。
立て続けに起こるトラブルにレイラは静かに憤りを覚えてました。
ただ役目を果たして静かに過ごしたいだけなのにレイラだけに留まらず周りの人達にまで被害を与えようとした者を絶対に見つけ出すまで引き下がるつもりはなく…。
捨てたゴミは二度と拾いません106話の一部ネタバレ込みあらすじ
完璧な計画だったはずなのに…
計画は完璧だったので失敗するはずがないのに約束の時間がとっくに過ぎてるのに戻ってこない彼に不安を覚え、失敗の2文字が過って人を呼んで調べさせようとします。
呼び出したメイドとは別のメイドが部屋に駆け込み、彼が皇宮に連れて行かれたと報告が上がりました。
皇宮に連れて行かれるなんて予想してなかったシスリーは、彼が全てを自白すれば自分の正体が知られるのは時間の問題だと焦り…。
地下監獄
皇宮の地下監獄に投獄されたブリタニア子爵は数ヵ月前酒場で出会った女、シスリーにお金の稼ぎの方法としてモレンチの実を売るよう勧められ、甘い言葉に唆されて実行したことを後悔します。
地下監獄から出たらシスリーに復讐すると決めるブリタニア子爵はちょうど来る看守を言いくるめようと考えますが希望は絶たれました。
看守と思った足音の正体は直接尋問をしに来たカリアンのものだったのです。
ブリタニア子爵は苦し紛れに目撃情報と情報提供者は自分と主張。
アンダンテの名を驕った理由を追及され、首都警備隊隊長の自分が見たと報告すれば策略扱いされると思い、1番近い家族の名を借りたと答えました。
レイラに罪を擦りつけようと必死に主張すると住居侵入罪が追加されます。
追加された罪状から逃れようと弁解し、しかしカリアンの質問に答えることができず、カリアンは最後の質問をし…。
捨てたゴミは二度と拾いません106話の感想&次回107話の考察予想
レイラの屋敷にモレンチェを植える計画を立てた犯人はシスリーだったとは…。
アンダンテを巻き込んだのは取引のときの腹いせでしょうね。
2人まとめて地獄に落とす計画はカリアンが介入したことで失敗。
レイラがカリアンの寵愛を受けていることを知っていれば皇室が介入してくることは想定できたはずです。
意外とシスリーは首都に関する噂をそこまで把握してないようですね。
ブリタニア子爵はウィリオット公爵家に入ってきた愛人シスリーの姿を知らなかったので、唆してきた女が亡国の王女であることも罪人であることも知らない様子。
保身に走っても罪状が追加された上、カリアンでは言いくるめることもできないのでブリタニア子爵はシスリーのことを自白しそうな気がします。
まとめ
今回は漫画『捨てたゴミは二度と拾いません』106話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- クラウド公爵夫人に2ヵ月前、屋敷の大掃除するために人を雇った中にモレンチェを植えた者を見つけるのに力を貸してほしいと願い引き受けてもらいました。
- 完璧だったはずの計画に皇室が介入したことを知って焦るシスリー。
- 地下監獄に投獄されるブリタニア子爵は数ヵ月前に酒場に出会ったシスリーの甘言に唆されたことを後悔。
- カリアン自らブリタニア子爵を尋問しに地下監獄に来ました。