暴君様を捨てたことなんてありませんネタバレ外伝2話【ピッコマ漫画】留守番の子どもたちは

漫画暴君様を捨てたことなんてありませんは原作SoonMoo先生、漫画Walrunoon先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「暴君様を捨てたことなんてありません」外伝2話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
両親が出張に出かけている間、妹のレイラの世話を頼まれた兄のミエールでしたが・・・。

≫≫前話「暴君様を捨てたことなんてありません」外伝1話はこちら

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暴君様を捨てたことなんてありません外伝2話の注目ポイント&考察予想

ティエリーとアリシアが結婚してから7年が経ちました。

2人の間には2人のかわいい子どもが生まれています。

 

娘のレイラは、外見はティエリーによく似た黒髪で、物おじしない活発な性格です。

犬のルードとボール遊びをするレイラ。

 

そして、兄のミエールは、怖がりで消極的な性格であり、犬のルードが怖いのでした。

ルードに押し倒されて泣くミエール、その姿が幼い頃のティエリーにそっくりだと可愛くてたまらないアリシア。

 

そしてティエリーとアリシアは出張に出かけることになり・・・。

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暴君様を捨てたことなんてありません外伝2話の一部ネタバレ込みあらすじ

勉強に飽きたレイラ

両親ともに出張に出かけた次の日。

妹のレイラは、勉強に飽きてしまい、もう遊びたいと兄のミエールにだだをこねています。

レイラのノートには落書きだらけで、全くやる気がないのでした。

 

レイラは、本に載っている湖の絵を見て、青く光っていて宝石のようだと喜んでいます。

ミエールは、両親が帰ってきたらアルゼン湖に行きたいと頼んであげると答えました。

湖に遊びに行きたいレイラ

ところが、レイラは両親がいない今がチャンスで、皇宮の裏山にも行ってリスも見たいとわがままを言い出します。

ミエールは、裏山は魔獣がでるかもしれないし、危険だからマリーのいいつけを聞いて大人しくするようにたしなめるミエール。

 

レイラは手から炎を出し、自分は炎の力があるから大丈夫だと自慢しました。

兄が弱虫だと言ってしまったレイラ、ミエールは落ち込んでしまい先に部屋に戻ります。

2人の時間を楽しんでいるアリシア達

その頃、出張に来ている王国で、夫婦2人だけの時間を久しぶりに楽しんでいるティエリーとアリシア。

アリシアは、子どもたちがきちんと留守番できているか気になっています。

 

2人の子どものうち、妹のレイラには炎の力が出現しましたが、兄のミエールには炎の力がなく、ミエールはそのことで悩んでいるのです。

ティエリーは、ミエールは自分の幼い頃とそっくりだし、難しい勉強にも耐える力があるから大丈夫だというのでした。

兄のために何かしたいレイラ

レイラは、自分が余計なことを言ったせいで兄を傷つけたかと気にしています。

マリーは、父の皇帝も炎の力を覚醒するのは遅かったし、ミエールもきっと大丈夫だというのでした。

レイラは兄のために何かしてあげたくて、本を読んで色々調べるのですが・・・。

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暴君様を捨てたことなんてありません外伝2話の感想&外伝3話の考察予想

外伝は、ティエリーとアリシアの2人の子どもたちの話ですが、ティエリーの炎を操る力を先に覚醒したのは妹のレイラの方だったようですね。

次期皇帝の後継者になるだろうミエールは、まだ炎の力が覚醒していなくて、そのことを悩んでいるようです。

 

妹のレイラの方が物おじしない積極的な性格で、兄のミエールが慎重派でちょっと臆病な性格のようですね。

両親の留守中にレイラが何かしでかしそうで次の展開が気になります。

まとめ

今回は漫画『暴君様を捨てたことなんてありません』外伝2話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

暴君様を捨てたことなんてありませんの外伝2話のまとめ
  • ティエリーとアリシアは出張にでかけました。
  • 留守番をしていることに飽きてしまったレイラ。
  • ミエールは、妹のレイラには炎の力が覚醒したのに、自分は覚醒しないことを悩んでいます。

≫≫次回「暴君様を捨てたことなんてありません」外伝3話はこちら

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