決して容赦はいたしません ネタバレ46話【ピッコマ漫画】横領されていたブリルクセン家

漫画決して容赦はいたしませんは原作Zeze先生、漫画Jam B先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「決して容赦はいたしません」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
追い詰められて気高く冷静なシエラの歪んだ顔が見られて上機嫌なベリエッタは早く自分以外に必要ないことをシエラに理解してほしくて…。

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決して容赦はいたしません46話の注目ポイント&考察予想

狩猟大会数日後、シエラは横領の発覚を知ります。

ブリルクセン家は数百年の間、横領や脱税等の内部問題を牽制するためにあらゆる対策をとってきました。

その対策は一朝一夕で破れるような簡単な対策ではないので横領発覚はまさに青天の霹靂。

一朝一夕で破ることができない対策を今回に至って見事に破られたことにシエラは違和感を感じてました。

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決して容赦はいたしません46話の一部ネタバレ込みあらすじ

横領

かなりの大金が横領されていました。

現在横領された資金の行方を追ってる最中ですがいまだ特定には至ってません。

ブリルクセンに縁のある32の団体に関してはここ10年に渡って少しずつ横領が行われてました。

 

横領をしている中にリプルトンも含まれていると報告を受けたシエラは唖然とします。

アデンが横領の件を把握しているか不明ですがリプルトンへと資金が横流しされているのが確認されてます。

 

リプルトンに関することなのでまずシエラに報告すべきと判断したデトムはまだブリルクセン伯爵に報告してません。

横領の件について知る者に箝口令と早急に関連報告書の真偽の調査、そしてアデンに送る手紙の準備をお願いします。

横領額

急ぎ届けられた横領の件が書き連ねている手紙を読んだアデンはネムール子爵に思わず確認し、否定が返ってきました。

リプルトンが横領した金額は前代未聞の国家予算4年分。

 

事態の緊急性、危機感が若干低いアデンにネムール子爵は詰め寄りました。

シエラが親切にしてくれているだけで、ブリルクセン家はお金が絡むと豹変します。

対策をとる前にネムール子爵が恐れていたシエラの到着に2人は顔色を悪くしました。

確信と強烈な違和感

アデンは言い訳することなく素直に非を認め、シエラの機嫌を損ねないよう協力の姿勢を示しますがシエラの一刀両断の前に口をつぐみます。

財務が大の苦手なアデンにはシエラの質問に返すことができず、その反応を見てリプルトンが横領できるわけないとシエラは確信しました。

だからこそ強烈に感じる違和感をアデンに話し…。

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決して容赦はいたしません46話の感想&次回47話の考察予想

突然発覚した横領の話は完全にリプルトンを標的にしたものですよね。

他の横領は標的がリプルトンとバレないためのカモフラージュだと思います。

ブリルクセン家とリプルトン家の関係を悪化させたがってるベリエッタが仕掛けてきたものでしょう。

 

45話で2人の婚約発表の件があったのにアデンがベリエッタとシエラどちらを選んだのか46話ではまだ明らかになってません。

でもシエラが今もアデンのことを名前で呼んでいるのでアデンはベリエッタとの婚約を断った可能性が限りなく高いです。

 

断ったことに対する報復行為を今受けている状況なのでしょう。

まとめ

今回は漫画『決して容赦はいたしません』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

決して容赦はいたしませんの46話のまとめ
  • 横領されていたブリルクセン家。
  • ブリルクセンに縁のある32の団体に関してはここ10年に渡って少しずつ横領が行われ、その中にリプルトンもいました。
  • リプルトンが横領していた額は前代未聞の国家予算4年分。
  • 財務が大の苦手なアデンはシエラの簡単な質問にも答えれなかったことでリプルトンが横領してないと確信。

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