余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわネタバレ100話【漫画】最終回、シエラとカイツ卿は

漫画「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」は原作HONEYFUNNY先生、漫画MOLRO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」100話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
皇后はシエラにしばらくは皇都に残って、これからも自分の娘となってほしいと頼んできて・・・。

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余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ100話の注目ポイント&考察予想

カイツ卿とシエラは想いが通じ合って恋人同士になったのですが、2人が一緒に歩いていても誰も尋ねてきません。

実はカイツ卿とシエラは以前から付き合っていると皆思っていて、ケンカをして仲違いしていたのが元に戻っただけとされているのでした。

 

財務大臣のカルニウム侯爵が横領の罪で囚われているし、外務大臣もシエラの〇害未遂で逮捕されました。

ダイヤモンドクラブの貴族たちはシエラの策略で辞職して辺境に自ら出発してしまいます。

政界の要職者がいなくなってしまったので、シエラは、皇后の手伝いをして新しい有能な人材を登用するのを手伝うことになり・・・。

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余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ100話の一部ネタバレ込みあらすじ

セヌカ族と帝国の交易

サフダを訪ねたシエラとカイツ卿。

サフダは帝国の調査団と魔導遺跡の探索に出かける予定で、その後は帝国とセヌカ族の交易が始まることになりました。

 

サフダは、シエラがセヌカ族を異民族として蔑むこともなく、対等の立場で交流してくれたことに感謝しています。

シエラは自分の方こそ色々と助けてもらったとお礼をいいました。

反省していないウィルヘルミナ

監獄にいるウィルヘルミナ・リッチに面会にきたシエラ。

ウィルヘルミナは、自分がやってきたことをいつものようにやっただけなのに、シエラの記事を書いたせいでこんなみじめなことになったと悔しそうにしています。

 

シエラはウィルヘルミナが自分のことしか考えていず、全く反省していないと思いました。

人は誰でも利己的な面がありますが、ウィルヘルミナが書いた記事のせいで他人の人生を壊したことは許されることではないと考えているシエラ、心から反省するようにと言い残して背を向けました。

元父のフェルナイン伯爵を政治に

元父親のフェルナイン伯爵に会いにきたシエラ、自分は皇女で伯爵の娘ではないと一線を引いた態度をとります。

ダイヤモンドクラブの貴族たちが政治の世界からいなくなったので、そのポストにフェルナイン伯爵を推薦するつもりのシエラ、家族の情ではなく、フェルナイン伯爵家の情報収集力と人脈をいかしてほしいと頼むのでした。

シエラとカイツ卿の恋愛は

シエラとカイツのデートは、結局仕事ばかりして終わってしまいます。

シエラは、自分は今すぐに結婚するつもりはなく、しばらくはカイツと恋愛を楽しんで飽きたら結婚するつもりだというのです。

カイツはシエラが恋愛に飽きたら自分が捨てられるのではと心配なのですが、シエラは今できることは全部やろうとカイツ卿にキスするのでした。

 

終わり

番外編に続く・・・。

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余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ100話の感想&次回101話の考察予想

ちょうど100回で最終回を迎えました。

セヌカ族とは交易が始まり、帝国にとっても利益になりそうですね。

 

シエラは元父親の伯爵と家族の関係を戻すことはなく、皇女として生きていく決意をしています。

そして、カイツ卿とはすぐに結婚せずに恋愛を楽しむというシエラ、カイツ卿はシエラが恋愛に飽きたら捨てられるかもと心配そうでしたが、そんなことはありそうにもないですよね。

 

本編はこれで終わりのようですが、番外編が続くようです。

番外編が楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ』100話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわの100話のまとめ
  • セヌカ族と帝国の交易が始まりました。
  • フェルナイン伯爵を政治のポストに推薦するシエラ。
  • シエラはすぐ結婚せずにカイツ卿と恋愛を楽しむつもりです。

≫≫次回「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」101話はこちら

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