
漫画「悪党の母になりました」は原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党の母になりました」139話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪党の母になりました139話の注目ポイント&考察予想
カリーナは、アインにキスをして、アインが自分を好きでもないのに結婚するというのは不愉快だと怒りました。
アインは胸が締め付けらるような感情に襲われます。
カリーナはアインのことがずっと好きだったので、好きな人と家門同士の政略結婚をするのは耐えられないのでした。
結婚して、これからもずっと片思いでいるのは辛すぎるので、それなら今のままの方がよいというのです。
アインは父のカシウスからも後押しされて、ようやく自分の気持ちを自覚しました。
カリーナは、チェイド公爵家にロザリアとリサに会いに来るのですが・・・。
悪党の母になりました139話の一部ネタバレ込みあらすじ
カリーナへの恋を自覚したアイン
自分がカリーナを好きだということを自覚したアイン。
カリーナは自分は一生結婚しないと独身を宣言していましたが、誰もカリーナに結婚のことを聞いてきません。
実はアインが根回しをしてカリーナの噂を封じ込めていたのでした。
カリーナはもしかしたらアインが自分のことをと少し期待します。
アインのプロポーズ
そして、カリーナの元に普段よりもおしゃれをしたアインがやってきました。
カリーナは一生結婚しないと決めたので、家門の仕事に毎日励んでいます。
アインは、結婚してもカリーナが事業や実家のヘスティオン侯爵家の仕事がしたかったら続けてかまわないと言い出しました。
何の話をしているのかわからないカリーナ。
アインは直球でカリーナに愛を告白し、結婚を申し込みました。
いつも冷静沈着なアインが緊張しているのか声が震えていて、それがうれしくてたまらないカリーナ。
アインを試すカリーナ
カリーナは、自分は独身を決めたのに、それを変えてまで結婚して良いことがあるのかと逆に言い返しました。
アインの反応を楽しみたくて、3つぐらいは条件がいるというカリーナ。
アインは、自分と結婚したら母のロザリアと妹のリサと家族になれるというのです。
そして、夫の自分は妻の意志を尊重するし、妻だけを愛すると宣言しました。
それを聞いたカリーナは、それなら結婚してもいいかもと答えます。
アインはカリーナが結婚を受け入れたことがうれしくて、何度も聞き返すのでした。
2人はようやく想いが通じ合います。
アインの母のロザリアは、2人が結婚するということを心から喜んでくれました。
ところがカリーナの母のヘスティオン侯爵夫人は・・・。
悪党の母になりました139話の感想&次回140話の考察予想
アインがカリーナへの気持ちを自覚するまで少し時間がかかりましたね。
カリーナはずっと前からアインのことが好きだったのに、アインは恋愛に疎いのか、恋する気持ちがよくわからなかったようです。
しかし、ようやく2人の想いが通じ合ってよかったです。
アインの母のロザリアは2人の結婚をすぐに喜んでくれましたが、、カリーナの母のヘスティオン侯爵夫人は何か思うことがあるようですね。
まとめ
今回は漫画『悪党の母になりました』139話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カリーナへの恋心を自覚したアイン。
- アインは素直にカリーナに告白して、プロポーズしました。
- カリーナは結婚の申し込みを受け入れます。