
漫画「レディベイビー」は原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「レディベイビー」221話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
レディベイビー221話の注目ポイント&考察予想
前世ではカリオペイアの父のルースティツェル伯爵は黒龍騎士団のスパイだったヴァレン卿とフラン卿に裏切られて命を落としました。
転生してから未来を知っているカリオペイアは、必死でその運命を変えようと努力して、もう父が亡くなる時期も過ぎたからと安心していましたが、帰還中の父が行方不明になったのです。
カリオペイアは頭が真っ白になり、途中から誕生パーティーがどうなったのかもわかりません。
外に出て父の帰りを待つカリオペイア。
その頃、スパイの2人の騎士に〇されそうになっていた父の伯爵は、エーテルの力で2人に反撃して・・・。
レディベイビー221話の一部ネタバレ込みあらすじ
エーテルの力
カリオペイアの父のルースティツェル伯爵は、スパイの2人に襲われて〇されそうになりますが、エーテルの力で反撃しました。
エーテルは精霊の力で人間にはないはずです。
ヴァレン卿とフラン卿は、エーテルの力を自分が吸い取ろうとしましたが、それは不可能でした。
カリオペイアの誕生日までには帰ると約束したので、最愛の娘のためにも何としても帰らないと思う父。
しかし、かなり負傷しています。
父の帰りを待つカリオペイア
カリオペイアは、泣きながらずっと外で父の帰りを待っていました。
そこに、父が帰ってきます。
レアスも一緒で無事でした。
カリオペイアに誕生日のお祝いを言ったとたん、倒れる父。
かなりの大ケガをしています。
神官に来てもらうために神殿に連絡しているのですが、なかなかやってきません。
神官が来なくて
洗脳事件が発覚して神殿の権力が揺らいでいる今、ルースティツェル伯爵家からの要請なので様子を見て自分たちが有利に立とうとしているようです。
その時聖女ハイレナが自分が治療してみると言い出しました。
聖女ハイレナの意思
ローベルは聖女ハイレナが何をするか信用できないと突き放します。
ハイレナは、これからは自分自身で生きていきたいから、人を助けたいのだというのでした。
侯爵夫人は、それを受け入れます。
カリオペイアがハイレナの新しい生き方を支援していたから、自分は娘を信じているという侯爵夫人。
ハイレナのゆがめられた神聖力
ハイレナは、ビスの神官たちによって神聖力をゆがめられていました。
そのため、治癒力は弱まり、精神を支配する力の方が大きくなってしまったのです。
ハイレナは絶対に自分はできるはずだと信じて手をかざして・・・。
レディベイビー221話の感想&次回222話の考察予想
原作のストーリー通りに父のルースティツェル伯爵は2人のスパイに襲撃されましたが、カリオペイアのネックレスの力によってエーテルの力を使って反撃できました。
しかし、大ケガをしてしまった父。
カリオペイアは、悲惨な未来を変えようとここまで頑張ってきたのに、結局は原作のような状況になってしまいました。
しかし、カリオペイアのおかげで命拾いした父ですが、大ケガをしています。
聖女ハイレナの神聖力で治癒できるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『レディベイビー』221話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 父のルースティツェル伯爵はスパイの2人にエーテルの力で反撃しました。
- 娘との約束を果たそうと大ケガをしながらも帰ってきた父。
- 聖女ハイレナが父の治療をすると申し出ます。