
漫画「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」は原作HONEYFUNNY先生、漫画MOLRO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」96話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ96話の注目ポイント&考察予想
生きる目的と気力がわいてきたシエラは、帝都に戻って自分の命を狙った黒幕に復讐しようと張り切りだします。
その姿を見て、本来のシエラに戻ったと喜ぶカイツ卿。
そこに、幼い男の子が現れました。
この子はカイツ卿に憑いていた悪霊で、人間の体から出るとこのような姿になるようです。
自分を悪霊の故郷に連れてきてくれたシエラにお礼をしたいという悪霊。
その頃、帝都ではシエラが行方不明になって死んだことを認めて、皇帝にセヌカ族に出兵するようにと大臣たちが皇帝に進言していて・・・。
余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ96話の一部ネタバレ込みあらすじ
シエラが連れ去られて
カイツ卿とサフダと一緒に急いで帝都に戻って、自分に刺客を送った黒幕に復讐しようと張り切っていたシエラ。
ところが、シエラが帝都に戻ってきたら、シエラに刺客を送って〇そうとしていた黒幕がだれかバレてしまいます。
シエラを途中の道中で始末しようと、新しい暗〇者が送り込まれ、シエラは拉致されてしまいました。
あまりのベタな展開にあきれるシエラ、シエラを襲った暗〇者たちは、シエラが皇女だとは知らなかったようで、皇女を〇したりしたらあとで大変なことになると仲間割れしています。
暗〇者を逆に脅すシエラ
シエラは黒幕も時間がなくて万全な体制でシエラを襲撃できていないことに気づきました。
皇女の自分を〇したらどうなるかと逆に暗〇者たちを脅迫します。
暗〇者たちの依頼者は、おそらく秘密を知っている暗〇者たちを始末しようとするはずだというのです。
シエラは、自分が生きることを望んでいるカイツ卿が、シエラが死んだらどこまでも追いかけて復讐してくれるはずだと笑います。
そうなる前に改心するようにと笑うシエラ。
シエラの髪の毛が入った手紙
そこにカイツ卿とサフダがやってきました。
シエラは、〇されるよりは自分の行動を改めた方がいいと暗〇者たちを説得するのでした。
帝都のダイヤモンドクラブには、シエラの物と思われる髪の毛が入った手紙が届きました。
シエラがついに死んだのだとうれしくてたまらない大臣。
シエラの死を口実にして戦争を起こすつもりです。
ところが、皇帝に呼び出された外務大臣。
そこには、死んだと報告を受けたシエラにカイツ卿、サフダもいて・・・。
余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ96話の感想&次回97話の考察予想
悪霊の件が無事解決して、あとは帝都に戻ってシエラ皇女を〇そうとしていた人たちを捕えて復讐しようと思っていたシエラ。
ところが、シエラが帝都に戻ってきては困る外務大臣に新しい刺客を送られて、拉致されてしまいました。
そんなベタな展開が、と思っていたシエラですが、連れ去られて縛られていますが、暗〇者たちがシエラが皇女だと知って〇すのを躊躇しているのがおかしかったですね。
思わぬ展開に慌てたのか、外務大臣が送った刺客も中途半端で覚悟もないような輩でしたね。
シエラは無事に帝都まで帰ってこれるでしょうか?
まとめ
今回は漫画『余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ』96話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- シエラは誘拐されて拉致されてしまいました。
- シエラが皇女だと知って、〇すことをためらう暗〇者たち。
- 自分を〇したりしたら大変なことになると暗〇者を脅迫するシエラ。