漫画「俺だけレベルアップな件」は原作Chugong先生、漫画H-goon先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「俺だけレベルアップな件」40話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
今までの敵とは違い水篠の力より上の敵があらわれました。
力では到底勝てないと感じた水篠。
最後の手段として武器を使わず素手で戦うことにしたのでした。
イグリットも剣を置き水篠に向かってきます。
水篠は防御をするものの攻撃を受けて王座に倒れ落ちてしまうのでした。
俺だけレベルアップな件40話の見どころ・考察予想
水篠が何か考えがあるようですがどんな方法でイグリットを倒すのでしょうか。
力やスピードなどすべてにおいて水篠よりも上です。
水篠は不利になるにも関わらず素手で、戦うことにしたのでこの素手にしたことがポイントのような気がしま
す。
俺だけレベルアップな件40話のネタバレ込みあらすじ
イグリットに勝つために
敵のイグリットに投げ飛ばされてしまい王座に落ちたる水篠。
王座に倒れた水篠にイグリットが走りよってきました。
倒れ込んで動かないでいる水篠を見下ろして、自分の腕を振り下ろそうとします。
その瞬間振り下ろされた腕を水篠は掴んだのです。
水篠は短剣を取り出しイグリットの目に突き刺しました。
目を刺されたイグリットは叫びます。
渾身の力で
水篠はイグリットを押し倒そうとします。
剣を抜こうとするイグリット。
その剣は譲渡不可能であるため剣を抜いたらイグリットの中で消えてしまいます。
そして水篠が召喚すればその剣は水篠の元に戻るのです。
水篠は自分の手に戻った剣をイグリットに突き刺しました。
その刺し方は浅く、もっと深く刺さねばと思う水篠。
そして、何度も、何度も深く、深く、イグリットに剣を刺していきます。
最後に水篠は渾身の力をこめてイグリットの首に剣を刺したのでした。
その場に倒れこんだイグリット。
水篠はイグリットを倒したのでした。
イグリットを倒したと表示が現れます。
そしてそれと同時にレベルもアップするのでした。
冷静に考える水篠
力を使った水篠は息があがったままとまりません。
スキル、実力、経験値などすべてにおいて水篠よりも上であるイグリットを倒したことを実感した水篠。
自分がかなり危ないところで勝てた事に震えだしたのでした。
この戦いではたまたままぐれで勝てたことも理解します。
A級ハンター並みの力を持つ敵に勝てたが、もしかしたら死んでいたかもしれないと改めた水篠は感じていたの
でした。
まだ終わっていない...
ふと気が付くとアイテムが4つもゲットできている事がわかります。
喜んでそれを手にします。
1つ目の革の巾着にはゴールドが今水篠が持っている金額と同等の金額得られたのです。
また水篠が喜んだのは2つ目のS級の装備でした。
この装備はダメージを15パーセントも減らし、体力と筋力を20も上げられるすぐごくよい物でした。
水篠は頑張った甲斐があったと改めて思うのです。
3つ目はルーン石というものスキルを吸収できるとあるがまだ用途がわからない水篠。
最後のアイテムである帰還石を手にします。
即時にダンジョンの外に出られるという帰還石。
水篠はなぜ、いまここでこの帰還石が出たのか考えます。
すでにボスはもう倒しているはずなのです。
水篠は嫌な予感がしました。
それはこのクエストがまだ終了していないのではないかといことでした。
俺だけレベルアップな件40話の感想＆次回41話の考察予想
ギリギリ勝てました。
ほんと、ギリギリでした。
なんかすごく危なくてドキドキしました。
でも勝ててよかったです。
イグリットが腕を振り下ろそうとした瞬間、どうなるかと思いました。
以前の水篠は弱かったので、弱かった時の経験が生かされたのでしょうね。
強い相手とどう戦うとか普通あの状況ではなかなか即時にかんがえられません。
イグリットは騎士道守って素手で攻撃していたのに水篠は最後剣を使ってちょっと…とは思いましたが、命がな
くなってしまうあの場面では仕方ないのかな。
さて、水篠が得た帰還石。
まさかのまさかで、まだこのクエスト終わりではないのでしょうか。
ボス倒したのに。多分水篠自身体力とか残っていないはずです。
まだこのクエスト続くならどうなってしまうのでしょうね。
まとめ
今回は漫画『俺だけレベルアップな件』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
王座に倒れこんだ水篠にイグリットは攻撃してきました。
近づいてきたイグリット剣をさした水篠。
剣が刺さったままあとずさりしたイグリットは剣を抜きます。
抜かれた剣はまた水篠の元にもどってきたのです。
それをまた召喚し何度もイグリットに刺した水篠。
イグリットは倒れ、4つの報酬を得たのでした。
その中の1つ帰還石をみた水篠はこのクエストがまだ終わっていないことに気づいたのでした。
