
漫画「暴君の純潔を奪ってしまいました」は原作Baek Dan先生、作画Hye先生、文Danpung-sae先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「暴君の純潔を奪ってしまいました」69話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
暴君の純潔を奪ってしまいました69話の注目ポイント&考察予想
セルーネがエナの指示通りに動き、セルーネにまんまと騙されたユーディスを見たエナは満足げ。
人間の本質は情よりも自分の利益。
そう信じて疑わないエナは気絶したユーディスを支えるセルーネの側に近寄りました。
ユーディスを手中に収めたエナは勝利を確信していて…。
暴君の純潔を奪ってしまいました69話の一部ネタバレ込みあらすじ
制圧
勝利を確信し油断しきってるエナにユーディスが魔法を使い、怯んだ隙にセルーネがエナを制圧します。
エナの計画を最初から知っていたユーディスはセルーネと共に一芝居打っていたのです。
計画を知った日
エナの計画を知ったのは数日前、イスレン郊外に遠足しに行く話をセルーネにしたときです。
セルーネはそのとき全てを正直に話してくれました。
最初は驚きましたが原作でもセルーネがテンペストと関わる場面がありました。
なにより取り返しがつかなくなる前に真実を教えてくれたセルーネの優しさをユーディスは信じたいと思ったのです。
しかしセルーネは事態を重く見て、ユーディスの護衛騎士を事態することを公爵に伝えに行こうとするのを人質にとられているエレンを引き合いに出して引き止めます。
辛かったときセルーネが側にいてくれたおかげで心強かったユーディスはセルーネにも同じように頼られたいと思い説得しました。
そしてセルーネから助けを請われました。
全てが終わり…
エナの計画を逆に利用してエナを騙し、人質にとられているエレンもユーディスが前もって手を打ちました。
その後、エナの1団全員を捕らえて牢屋に入れ、エナが潜んでいたテンペストの隠れ家のうち1箇所を検挙する快挙を成し遂げました。
人質にされていたエレンは無事救出されてセルーネとの再会が叶います。
エレンの救出だけでなく魔法習得でマナ逆行性疾患が改善できることから魔塔の紹介状まで書いてくれるユーディスにセルーネは多大な恩を感じ…。
暴君の純潔を奪ってしまいました69話の感想&次回70話の考察予想
セルーネの迫真の演技に68話ではすっかり騙されました…。
本当にセルーネがユーディスを裏切ったと思いました。
演技とわかって一安心です。
人質にされていたエレンも無事に救出できただけでなく、エレンの病気が魔塔に行くことで改善できることにも安心しました。
エレンの薬代を稼ぐために闇雲に働くこともこれでなくなります。
セルーネがユーディスを頼って助けを求めてくれた場面が今回のイチオシの場面です。
ユーディスを頼ったことで全てが好転しました。
まとめ
今回は漫画『暴君の純潔を奪ってしまいました』69話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エナの計画を最初から知っていたユーディスはセルーネと共に一芝居打ってました。
- イスレン郊外に遠足に行くと話したときにセルーネは全てを正直に話してくれました。
- セルーネに助けを請われたユーディスはエナの計画を逆に利用し、エナを騙す計画を立てます。
- 人質にされていたエレンは無事救出。
- エレンの病気は魔塔で魔法を習得することで改善されます。