
漫画「決して容赦はいたしません」は原作Zeze先生、漫画Jam B先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「決して容赦はいたしません」37話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
決して容赦はいたしません37話の注目ポイント&考察予想
なにかしらの報酬、取引でベリエッタの手駒になり、シエラの動向を報告していた使用人達の処置はシエラが屋敷を出発してから執行されました。
シエラが解雇したベリエッタの手駒の監視をつけるよう指示してるのは理由があります。
その頃、アデンに処理権が移り、重要参考人と目星をつけてるリーチェルにある異変が起き…?!
決して容赦はいたしません37話の一部ネタバレ込みあらすじ
監視をつける理由
執事長には事前にベリエッタの手駒の処理に関して通達し、執行はシエラの合図待ちとなってます。
情報を持ってない解雇された使用人達の監視を続けているのは理由がありました。
シエラはある瞬間が訪れるのを待っているのです。
そして最後まで隙だらけだったリタにシエラは注意を払いました。
ベリエッタが探している人
商談会議に出発したシエラの報告を聞いたベリエッタはギルバートとリタの処理を命令します。
息子を人質にされている執事長はベリエッタの意見には逆らえず、ただ命令を聞くしかありません。
シエラとベリエッタの師匠でもある人物、大魔法使いエザキエル・ロスをベリエッタは探させていました。
しかし生◯すらわかってない大魔法使いを捜索するのは困難で現在総力を上げて捜索中です。
リーチェルの原因不明の発作
急ぎリーチェルに宛てがった部屋に入るアデンは第一発見者の騎士の報告を聞き、そして神官に容態を聞きました。
リーチェルが起こした発作の原因はまだ不明です。
山場を超えて眠るリーチェルの爪が内出血したような色に変色していたのに気づきます。
リーチェルの部屋に出入りした者のリストをまとめ、自◯の可能性を考慮して監視を増やす指示を出しました。
なにかしらの情報をリーチェルから得るまではリーチェルが命を落とすことは避けたいアデン。
問題ばかり起こる事態にイラ立つアデンはフワッと香る匂いに気づき、しかし神官は匂いに気づいてない様子になぜか不吉な予感だけが募っていき…。
決して容赦はいたしません37話の感想&次回38話の考察予想
ベリエッタがリタとギルバートの処理を命令しましたね。
リタは特にシエラと近く、手駒として有用性が高いのと同時にバレれば危険性が高い相手。
シエラにバレてしまった以上ベリエッタが口封じのためにリタを切るのは当然です。
不要になった手駒をどのタイミングで処理するのかはベリエッタの気分次第です。
しかしリタは情報が漏れる観点から早急に処理したい相手でもあるのでこれまで動きがなかったベリエッタが処理に動き出しました。
そしてシエラはその瞬間をきっと待っているのでしょう。
リーチェルが突然原因不明の発作を起こしたこともベリエッタと関係していそうです。
まとめ
今回は漫画『決して容赦はいたしません』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- シエラが解雇した使用人達に監視をつけているのはある瞬間が訪れるのを待っているから。
- ベリエッタは手駒だったギルバートとリタの処理を命令。
- シエラとベリエッタの師匠、大魔法使いエザキエル・ロスをベリエッタは探しています。
- リーチェルが突然原因不明の発作を起こしました。