
漫画「花を咲かせる愛しい当主様」は原作R.W.Eun先生、漫画Mingsung・TAEJEONG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「花を咲かせる愛しい当主様」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
花を咲かせる愛しい当主様46話の注目ポイント&考察予想
ユルテシアの当主になろうとしているアーユル・ピケ。
アルビドは、グロリオサを愛しているので、アーユルと結婚するつもりはないとはっきり断りますが、アーユルは高位貴族同士の結婚は愛情ではないし、自分はユルテシアの発展に寄与できると自信があるのでした。
リスペルは、グロリオサが頼んでいる仕事を精力的にこなしているようです。
寮とデザート工房の準備が順調に進んでいるのでした。
そして、兄のマグヌスからは人食い花の種が贈られてきます。
添えられていた手紙は、妹への愛情にあふれる言葉が書かれていて、グロリオサは誰かが手紙をすり替えたと思いました。
手紙をすり替えたのが義父のレムだったのです。
レムはマグヌスのところへやってきて・・・。
花を咲かせる愛しい当主様46話の一部ネタバレ込みあらすじ
レムとアグヌス
レムは、グロリオサの兄のアグヌスの元に強引に押しかけました。
摂政は、レムにカーンヒル王国に行くことを命令していたはずが、どうしてここに来たのか不審に思うアグヌス。
レムは、息子夫婦が仲が良くて微笑ましいと勝手にしゃべっています。
アグヌスは、レムが何が目的なのか、レムの真意がよめずにイラついていました。
レムは膨大な力を持っているのに、それを出さずに好き勝手に自由に生きているのでアグヌスは苦手意識があるのです。
レムは、自分の領地に入られたり、自分の物に手を出されるのが嫌いだというのでした。
妹のグロリオサをエルバドルから連れて行ったのはユルテシアの方だと言い返すアグヌス。
アグヌスを脅すレム
レムににらまれて、アグヌスは動けなくなります。
レムの背後に威嚇しているヘビが見えました。
グロリオサには近づくなと警告するレム。
そして、グロリオサに贈った箱に添えた手紙と同じ文句を口にします。
レムに力で押さえつけられて、アグヌスは悔しくてたまりません。
預言通りにグロリオサが自分を破滅させると信じているので、ユルテシアの当主にはアーユル・ピケになってもらわなければと焦ります。
怒りのあまり、物に当たり散らしているアグヌス。
レムは、黒点の一人をアグヌスの側に潜入させることにしたのでした。
グロリオサの果樹園にいたのは
グロリオサは、リスペルが送ってきたサンプルのチェックをしています。
昼に終わったので、果樹園に向かったグロリオサ。
その時、誰かが泣いているような声が聞こえてきて・・・。
花を咲かせる愛しい当主様46話の感想&次回47話の考察予想
グロリオサに人食い花の種をおくりつけてきた兄アグヌス。
やはり、手紙にはグロリオサを脅迫する文面が書かれていたのですね。
それをすり替えたのは義父のレムでした。
レムはその手紙を見て、アグヌスがこれ以上グロリオサに近づかないように警告しにいったようです。
あのアグヌスも、レムには苦手意識があってかなわないようでしたね。
まとめ
今回は漫画『花を咲かせる愛しい当主様』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- グロリオサに人食い花の種を送り付けてきた兄アグヌス。
- 義父のレムは、アグヌスの元に向かいました。
- グロリオサに近づかないように脅迫するレム。