
漫画「スピード婚~若き社長との契約~」はFlower・Xiangwang・ShiBuCiyuan先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「スピード婚~若き社長との契約~」472話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
スピード婚~若き社長との契約~472話の注目ポイント&考察予想
海賊に捕まっていた人質全員無事、しかし人質を救出しった船員数名が行方不明、暴風雨のせいで生◯が不明と連絡が博臣に届きました。
祖父の無事を確認できた博臣は行方不明者リストを見てギョッとすることになります。
その頃、どこかの島の洞窟で救助と暴風雨を凌いでいるキコはというと…。
スピード婚~若き社長との契約~472話の一部ネタバレ込みあらすじ
行方不明者リスト
行方不明者リストに並ぶ名前と写真は博臣もよく知るキコ達の顔ぶれでした。
なぜキコ達が行方不明になっているのか状況の理解が追いつかず、しかしすべきことはすでに決まってます。
キコ達を始めとする行方不明者全員の救助。
救助に向かいたい博臣の船の進路を塞ぐ海賊船に交渉する暇を持ち合わせてない博臣は強行突破の命令を出します。
洞窟の中に潜む大量のコウモリ
ピエール伯爵が倒れてから3時間は経ったのに一向に目を覚ます様子が見られません。
夜になればなにが起こるかわからない不安がある中、救助が来るまでの2日間は耐えなくてはいけない必要があります。
多くのことが起こりすぎて疲労から眠気が襲うキコは岩陰から聞こえる物音を聞きます。
岩陰から出てきたのはコウモリ。
近づいてきたコウモリから身を守ろうと焚き火に使っていた松明を振り回します。
松明を振り回したことで洞窟に隠れていたたくさんのコウモリが姿を見せ、恐怖に駆られるキコはピエール伯爵を守ろうと立ち塞がります。
突然腕をつかまれたこと、恐怖が先行していたこともあり、キコは相手を確認せずに松明で攻撃し、その相手がピエール伯爵だと気づくと慌てて謝りました。
松明で攻撃を受けたばかりのピエール伯爵は善意で松明を近づけてくるキコを制していると、その間に焚き火も松明も消えてしまいました。
コウモリのことを気にかけるキコとは違い、救助が来るまでの対策を考え意見を言ってくれるピエール伯爵にキコは謝罪し…。
スピード婚~若き社長との契約~472話の感想&次回473話の考察予想
行方不明者リストに載る名前が知人で埋まってるんだから博臣もびっくりですよね。
祖父を助けに来たのにまさかキコ達が行方不明になってるなんて想像できるわけありません。
ハンスは蓮が応援要請していた博臣の船を近づけさせないように妨害しに来たので海賊との応戦も今後展開されるでしょうね。
キコは意外と元気でした。
コウモリと戦おうとしていたり松明振り回していたので(笑)。
元気に振る舞ってますがその実、陸と同じ自責の念も持っているのでキコの不安定さをピエール伯爵が励ますのかなと思ってます。
まとめ
今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』472話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 行方不明者リストにキコ達の名前と写真が並んでいるのを見た博臣。
- 救助に向かう博臣の船の進路を妨害する海賊船が現れます。
- ピエール伯爵は3時間経っても目を覚ましません。
- 洞窟の中に大量に潜んでいたコウモリ。