
漫画「0歳からスーパースター」は原作Jyanna先生、漫画BookuGom先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「0歳からスーパースター」47話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
0歳からスーパースター47話の注目ポイント&考察予想
ソジュンは、子役向けの演劇に出演するつもりでした。
しかし、有名俳優の自分が出演したら、自分にばかり注目が集まり、他の出演者が目立たなくなるかもと心配です。
そこで、ソジュンは自分の名前を出さないでおこうと思いました。
こども劇「春」のオーディションは舞台で行われることになりました。
声だけの出演の青龍の役ですが、1番の少女は親が無理強いしていたようで泣き出して辞退します。
そして次の子たちも、元々やる気がなかったようで逃げ出してしまいました。
他の役と違って声だけの役なので、やる気のない子たちばかりで、残ったのはソジュンだけで・・・。
0歳からスーパースター47話の一部ネタバレ込みあらすじ
ソジュンのオーディション
こども劇「春」の青龍の役は、声だけの出演です。
他の子ども達がオーディションを棄権してしまったので、ソジュンの番がやってきました。
ソジュンは、審査員たちを感動させる素晴らしい演技を披露します。
特殊メイクもしていないのに、そこには本物の青龍が人間の子どもに化けているような臨場感がありました。
ソジュンの演技に魅せられた審査員は、声だけの出演ではもったいないから、もっと出番を増やしたらどうかと提案します。
ソジュンの出番を増やす?
それを聞いた監督は、脚本を変えてしまったら、ソジュンレベルの俳優なら出演をやめるといいだすかもと考えていました。
ソジュンは、目立つ役や出演の多い役を選んでいる訳ではないからです。
オーディションに合格
ソジュンはオーディションに合格して、出演が決定します。
ソジュンの希望通り、ソジュンの名前は秘匿されることになりました。
家に帰ったソジュンは、今日のオーディションは途中で泣き出す子がいたりで大変だったとへこんでいます。
泣いている子の親が、ソジュンのようになりたいと言ったくせにと子どもを責めていたのが気になっているのでした。
オーディションで泣いていた親子
ソジュンのせいではないとわかっていますが、子どもはやりたくないのに親が自分の子をソジュンのようなスターにしようとしているのです。
これからもそんな親子が出てくるかと思うと憂鬱になるソジュン。
ソジュンの母は、ソジュンを抱きしめて慰めました。
ソジュンが有名俳優になればなるほど、ソジュンのような子どもにしたいという親や、ソジュンになりたい子どもが出てくるのは当然のことなのです。
それでも多くの人からソジュンは応援されているのだから、辛い気持ちの時はその人たちのことを思い出してと諭す母。
いよいよ顔合わせで
そして、舞台の稽古が始まりました。
青龍の役のソジュンが登場する日、ソジュンはいつになく緊張しています。
エルフの基礎呼吸を使って、好感度のオーラをまとうソジュン・・・。
0歳からスーパースター47話の感想&次回48話の考察予想
ソジュンが子役でスーパースターになっているので、自分の子どもをソジュンのような有名俳優にしたいという親が出てくるのも当然ですよね。
そして、ソジュンのようになりたいと憧れる子どもが増えるのも仕方ないことです。
今回のオーディションでは、親が無理強いしてしまって失敗した親子が出てきましたが、スターであるということは、常に憧れられて目標とされるので、色々煩わしいことや不快な気持ちにさせられることも仕方ないことですよね。
まだ幼いソジュンですが、全ての人に好感を持たれるわけではないという人生の難しさを知ったのだと思います。
まとめ
今回は漫画『0歳からスーパースター』47話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- オーディションで素晴らしい演技をしたソジュン。
- ソジュンは青龍の役に決まりました。
- いよいよ顔合わせの日です。