
漫画「継母だけど娘が可愛すぎる」は原作Iru先生、漫画mo9rang先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「継母だけど娘が可愛すぎる」137話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
継母だけど娘が可愛すぎる137話の注目ポイント&考察予想
自分の家族が〇されそうになったことで、ブランシュは自分が家族を守りたいと思いました。
ブランシュにリンゴを渡したリンゴ園の庭師は、行方不明になっています。
ブランシュは、動物と話ができるので、リンゴ園に行って動物が目撃していないか話を聞くことにしました。
セーブルはブランシュが危険だと反対しますが、セーブルと一緒に変装してこっそりと行くことにします。
アビゲールは、誰かが原作の白雪姫のストーリーを知っていて、引き起こしたのではと疑っていて・・・。
継母だけど娘が可愛すぎる137話の一部ネタバレ込みあらすじ
ギデオンの企みは
アビゲールがピアノを演奏しているところへ、ギデオンがやってきました。
ギデオンはクビにならずにまだ宮中でいます。
アビゲールの演奏を褒めたたえるギデオン、アビゲールはにやりと笑って連弾に誘いました。
ギデオンはアビゲールに自分の計略がバレているのかと内心焦っています。
あの毒リンゴは、アビゲールを狙ったものだったようですが、なぜか国王セーブルが食べてしまいました。
セーブルにキスするのはさすがに抵抗があるし、逮捕されかねません。
しかし、その後にアビゲールがセーブルにキスして、セーブルは生き返りました。
アビゲールの考えは
これは、アビゲールがこの物語を知っていることかと気になるギデオン。
アビゲールの微笑みが不気味に感じられます。
アビゲールはギデオンを疑っていました。
あの日はギデオンはずっと家にいたとアリバイがありますが、ギデオンを捕らえておくべきかと考えています。
アビゲールが好きなレイブン卿
ギデオンはアビゲールに何か渡そうとしますが、そこにレイブン卿がやってきたので慌てて逃げました。
レイブン卿は、アビゲールが自分には冷たい態度なのでがっかりします。
あの時、セーブルが死んでいてくれたら、アビゲールと自分は家族に慣れたのにとくやしくてたまりません。
レイブン卿は、自分が欲しいのは家族の絆だと気づいたので、兄のセーブルとの関係を改善したいとアビゲールに頼んできました。
アビゲールは、その言葉を純粋に信じることはできず・・・。
継母だけど娘が可愛すぎる137話の感想&次回138話の考察予想
リンゴに毒を入れてブランシュに渡させたのがギデオンが企んだことだったようですね。
ギデオンは、自分が犯人だとアビゲールに気づかれているのではと恐れていますが、アビゲールはギデオンを疑っているものの、証拠もないので捕らえることもできないようです。
レイブン卿は、セーブルがあのまま死んでいたら、アビゲールは自分の物になったのにと悔しくてたまらないようです。
レイブン卿の孤独には同情しますが、もういい加減アビゲールへの執着はやめてほしいですね。
まとめ
今回は漫画『継母だけど娘が可愛すぎる』137話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アビゲールはギデオンを疑っていますが、ギデオンにはアリバイがあります。
- ギデオンは、原作のストーリーを知っていますが、セーブルが死んだので計画が狂ってしまいました。
- 孤独なレイブン卿、アビゲールに兄のセーブルと関係修復したいと頼んできます。