
漫画「0歳からスーパースター」は原作Jyanna先生、漫画BookuGom先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「0歳からスーパースター」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
0歳からスーパースター46話の注目ポイント&考察予想
ソジュンが観に行った演劇の風劇団は、ソジュンとジソクの宣伝効果で観客が詰めかけ、劇場を大劇場に移したようです。
テレビのインタビューで、ソジュンとジソクと交流があるのかと聞かれて言葉に詰まる座長。
それを見たソジュンは、風劇団のことが心配になるのですが、ジソクが言うには、演劇は資金が必要で、そろそろ宣伝効果が切れてきたからテレビに出ただけで大丈夫だというのでした。
ソジュンは、以前の人生で脇役で成功できない辛さもよくわかっています。
ソジュンは台本を読んで、自分は声だけの出演の青龍を選びました。
しかし、ソジュンは有名俳優の自分が出演することで、他の出演者の子ども達が注目されないことが心配で・・・。
0歳からスーパースター46話の一部ネタバレ込みあらすじ
名前を変えて出演?
ソジュンは、この演劇は出演者が子どもだけで、子役のために作られたものなのに、有名俳優の自分だけが脚光を浴びて、他の子ども達が目立たなくなってしまうことを恐れていました。
そこで、ソジュンの名前を隠して応募しようかと考えます。
こども劇「春」
天の川センターで、この子ども劇「春」の演劇の選考が始まりました。
子役の育成が目的の初めての試みなので、今回は活動経験のある子役も応募できることになっています。
予想以上に書類選考に応募者が集まりました。
その中に、ソジュンの応募書類もあります。
自分の名前を芸名にして出演したいというソジュン、監督はオーディションには出てもらうことにしました。
ソジュンのような経験のある俳優がいれば、他の子どもたちにも勉強になるからです。
舞台でのオーディション
オーディションにやってきたソジュン。
オーディションは実際の舞台の上で行われます。
声だけの役の青龍も、舞台の裏で出演者と声を合わせることがあるので、舞台に慣れておく必要があるのです。
ソジュンは、大劇場の舞台の広さにびっくりしました。
観客のいない舞台で普通に演技ができなければ、実際に観客で埋まった舞台では何もできずに立ち往生してしまうことになりかねません。
青龍役のオーディション
青龍の役のオーディションが始まりました。
ところが最初の番の女の子は、舞台に上がることに怖気づいてしまい、泣き出してしまいます。
どうやら両親が自分の子どもをソジュンのようなスターにしたかったようで、無理やり連れてきたのでした。
そして、次の番の男の子も、舞台に出るのを嫌がって帰ってしまいます。
青龍の役は声だけなので、他の役に応募した子ども達のような演技に熱意のある子はいなくて、ソジュン以外は逃げ出してしまい・・・。
0歳からスーパースター46話の感想&次回47話の考察予想
自分の名前を隠して別の名前で出演しようと考えたソジュン。
オーディションが始まりましたが、演劇は観客と舞台の距離が近いので、映画やドラマとはまた違った難しさがありそうですね。
観客の反応がダイレクトに伝わるので大変そうです。
ソジュンが応募した青龍の役は、声だけの出演なので、応募してきた子たちは、舞台に上がったり人目に付かなくてもいいから気楽と思っていたのでしょうね。
また、親が勝手に自分の子を子役にしたくて無理やり連れてきたようでしたね。
みんな逃げ出してしまって、最後にソジュンだけが残ったのがおかしかったです。
まとめ
今回は漫画『0歳からスーパースター』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 名前を隠して演劇に出るつもりのソジュン。
- こども劇「春」のオーディションが始まりました。
- 青龍役のオーディションは、逃げ出す子が続出です。