
漫画「黒幕の世話係になりました」は原作Lee Seorae先生、漫画Seongik先生、CHOKAM先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「黒幕の世話係になりました」65話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
黒幕の世話係になりました65話の注目ポイント&考察予想
クロードを連れて第3皇子の私生児のイレクサに会いに来たサラ。
母のぺネロアは第3皇子の恋人ですが、病気になり、息子のイレクサとも引き離されていました。
ぺネロアは他国の奴隷出身なので、穢れた血筋だと使用人達にも蔑まれていたのです。
サラは姿を消す魔法を使って、イレクサとぺネロアを合わせてあげました。
皇后の手先で邸を仕切っているクラシダを失脚させてぺネロアに恩を売ろうと考えるサラは・・・。
黒幕の世話係になりました65話の一部ネタバレ込みあらすじ
使用人達の謝罪
サラがクロードを連れて邸に戻ってくると、使用人達が出迎えてくれて、皆がそろってサラに謝罪しました。
サラの体を心配するあまりに、超過保護になってしまい、サラに何もさせないようにして、サラのストレスが溜まりまくっていたのです。
イーサンも反省していたようでした。
サラに自分の母親になって欲しいクロード
クロードは、母親のいるイレクサが羨ましかったようですが、自分にはサラがいるからとにっこり微笑みます。
サラが自分の母ならいいのにと言いながら眠ってしまったクロード。
サラは、その言葉がうれしくてたまらないのですが、自分がこの不幸なストーリーを書いたのにそんな資格はないと後ろめたいのでした。
反省したイーサン
イーサンが珍しく昼寝をしていると聞いて様子を見に来たサラ。
疲れた表情で寝ているイーサンに手を触れようとして、イーサンが起きてしまいます。
いきなり手を掴まれて赤くなるサラ。
イーサンは、ベルナ達とアンブロシアの力について相談していました。
サラにはアンブロシアの力が害になるようですが、クロードの力にはサラを回復させる力があるようです。
クロードの力を確認することは無理ですが、過去のアンブロシア当主で放浪していた人物がいるので、その人物について調べたらなにかわかるかもしれないようです。
イーサンは、自分だけがサラにとって問題なので、サラは今まで通り自由にしていて欲しいと頼みました。
サラを守りたくて過保護にしていたら、サラが自分の目の前からいなくなってしまったことを反省しているのです。
サラは、自分は逃げ出した訳ではなく、イーサンが自分のことを心配してくれるのもうれしかったと・・・。
黒幕の世話係になりました65話の感想&次回66話の考察予想
イーサンはサラを心配するあまりに過保護になってしまい、サラは怒ってクロードを連れて出かけてしまいました。
サラが怒って勝手に出て行ってしまったと気にして、使用人達にも謝罪させ、自分はベルナ達と相談していたようですが、アンブロシアの力がサラには害になるのでイーサンも辛いですよね。
サラが好きで一緒にいたいのに、自分の力のせいでサラを傷つけることになってしまうのです。
アンブロシアの力を押さえることが出来たら良いのですが、クロードの持つ力には何か秘密がありそうです。
サラの方もイーサンを意識していますが、サラは恋愛方面はすごく純粋なようですので、なかなか進展しない気がします。
まとめ
今回は漫画『黒幕の世話係になりました』65話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- サラとクロードが邸に戻ると、使用人達が謝罪してきました。
- イーサンのアンブロシアの力が、サラには害になるようです。
- クロードの力には、サラを癒やす能力があるようでした。