
漫画「0歳からスーパースター」は原作Jyanna先生、漫画BookuGom先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「0歳からスーパースター」45話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
0歳からスーパースター45話の注目ポイント&考察予想
ドラマに出たソジュンのサッカーシーンを見て、ネット上ではサッカーが上手すぎると話題になっています。
ソジュンは、過去に黄金のオットセイだったことがあるので、ボール扱いは達人なのでした。
ソジュンの母は、ソジュンがドラマに出たら毎週見れるからと勧めてきますが、ソジュンはドラマや映画ではない、新しい事に挑戦したいと思っていました。
ドラマのオファーが殺到しているのを断って、ソジュンは演劇に出ることにします。
新しくマネージャーになったアン・ダホ。
ソジュンはネットで演劇を探しますが、ソジュンのレベルにあった演劇はなかなかなくて・・・。
0歳からスーパースター45話の一部ネタバレ込みあらすじ
風劇団の成功
ジソクとソジュンが偶然観に行った演劇「私たちの村」は、話題になって、マイナーな演劇集団が一躍有名になりました。
テレビに風劇団の座長が出てインタビューを受けています。
風劇団は大きな劇場に拠点を移して活躍しているようですが、ジソクとソジュンとその後も交流があるかと聞かれて言葉に詰まる座長。
ソジュンは気にしていますが、ジソクは有名人の自分達の名前を使って成功したので、これからも大衆の支持を得られるかどうかは未知数なのだと笑うのでした。
ソジュンは、今世ではスターで常に脚光を浴びてきましたが、以前の人生では脇役で目立たない存在だったこともあります。
演技が好きでも、演劇にはお金がかかるし、演技をずっと続けることは難しい問題なのでした。
ソジュンがやりたい役は
ソジュンは、青龍の役をやりたいと決めます。
幼い頃から、モンスターの人形遊びが大好きだったソジュンらしい選択でした。
しかし、この役は主役でもないし、声だけなので、マネージャ―のダホは驚きます。
この演劇は、演劇をやりたい子ども達のために作られたもので、経歴があっても応募できるのですが、ダホはソジュンがこの演劇を選ぶ基準がわかりませんでした。
ソジュンの悩み
ソジュンは、元々自分がやりたい役しかやらないし、面白い台本しかしないし、ヒットするかどうかは関係ないのです。
ところが、突然ソジュンは暗い表情になり、この役はやめておくと言い出しました。
小学校でも暗い表情で悩んでいるソジュン。
ソジュンは、学校の友達に、自分が有名だから、演劇に出ても自分だけが注目されるのではと不安なのです。
ソジュンは、観衆には自分だけでなく、演劇にでる他の子たちにも関心を持って欲しいのでした。
どうやったら解決できるか、みんなで考えるのですが・・・。
0歳からスーパースター45話の感想&次回46話の考察予想
ソジュンが子役であまりにも有名なスターになってしまったので、ソジュンだけが注目を浴びてしまうのは当然ですよね。
風劇団は、全く無名の劇団で今にもつぶれそうだったので、有名人のソジュンの名前を使って世間の関心を引くことにしました。
それだけ追い詰められていた訳ですが、その後も引き続き成長していけるかどうかは難しい問題ですよね。
世間から飽きられるのは早いですし。
ソジュンは、自分が演劇に出たいと役も決めましたが、演劇に出て自分だけが注目されるのが心配でたまらないようです。
子どものために作られた演劇なのに、ソジュンだけ主役で、他の子たちの影が薄くなるのは問題ですよね。
ソジュンはいったいどうするつもりなのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『0歳からスーパースター』45話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ソジュンの名前を使って成功した風劇団の今後はわかりません。
- ソジュンは、声だけの青龍の役をすることにしました。
- 有名俳優の自分だけが注目されることに危機感を持つソジュン。