
漫画「0歳からスーパースター」は原作Jyanna先生、漫画BookuGom先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「0歳からスーパースター」40話-41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
0歳からスーパースター40話-41話の注目ポイント&考察予想
シャドウマンの2が後悔されて、動画配信でも取り上げられて話題になっています。
2では、予想を裏切ってソジュンのジン・ナトラが悪役になりました。
1で天使のような良い子だったので、その展開にネット上も大騒ぎになっています。
ソジュンのすさまじい演技力で、シャドウマンは大ヒットしているのでした。
そして、ソジュンは乳歯の前歯が抜けてしまいます。
昔は抜けた歯は屋根の上に放り投げていましたが、今は抜けた歯を枕の下に置くと歯の妖精がコインと代えてくれるという話になっているようで・・・。
0歳からスーパースター40話-41話の一部ネタバレ込みあらすじ
前歯が抜けたソジュン
ソジュンは、乳歯の前歯が抜ける年頃に成長しました。
歯が抜けた晩、ソジュンは歯の妖精が歯を持っていくという話が気になって、悪の図書館に行き、歯の妖精の物語の絵本を読みます。
歯の妖精は、子どもの抜けた歯を持っていき、歯を飲み込みます。
すると、その妖精は歯の持ち主の子どもの姿になり、その子に成りすまして生きていくという怖い話でした。
歯の妖精の話
はっと目が覚めて枕の下を見ると、歯の代わりにコインケースがあり、中にコインが入っています。
悪い妖精でなくて良かったと安心して眠るソジュン。
実はソジュンが寝たところで、ソジュンの父がこっそりとコインケースを仕込んでいて、バレそうになって焦っているのでした。
叔父の事務所ココアエンタと契約
新しいドラマの出演の話が来たソジュン。
ソジュンは、新しい事務所を叔父のココアエンタに決めます。
条件として、高校生までの所属でそれ以降は再契約、出演作は自分が選ぶ、海外作品は個人で契約するというものでした。
演劇の鑑賞
ジソクに連れられて一緒に食事をするソジュン。
次はゲームセンターにでも行こうとしているところに、一人の男性が声をかけてきます。
近くで演劇をしているので、見て欲しいとチケットを売っているのでした。
ソジュンは、割引ではなく定価でチケットを購入し、演劇を観に行くことにします。
小劇場での公演で、「私たちのこの村」という演劇で、集客に苦労しているようでした。
ストーリーや演出、俳優の演技はレベルが高いとはいえないものの、俳優たちが本当に演技が大好きで打ち込んでいる姿がよく伝わってきます。
ソジュンは演劇を楽しむことができました。
演劇が終わった後、俳優たちが一緒に写真を撮ろうと誘うのですが・・・。
0歳からスーパースター40話-41話の感想&次回42話-43話の考察予想
ソジュンは前歯が抜ける年頃になりました。
いつの間にか成長しましたね。
赤ちゃんの頃は離乳食を食べる姿で人気が出て、それから子役としてスターになったソジュンですが、シャドウマンの映画も大評判で、着実に演技の幅を広げてきています。
そんな大人びたソジュンが、歯の妖精の話を信じているのが子どもらしくておかしかったですね。
韓国の演劇を初めて見たソジュン、あまりレベルが高くない演劇でしたが、次は映画ではなくて演劇に興味が出たのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『0歳からスーパースター』40話-41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 前歯が抜けたソジュン。
- ソジュンは叔父の事務所のココアエンタと契約します。
- 小劇場の演劇を観に行ったソジュン。