漫画「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」は原作Purple Lemon先生、文Yapbee先生、作画karip先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」53話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ブサイク令嬢のシークレットポーチ53話の注目ポイント＆考察予想
フレディオはシャーロットに恋していて、シャーロットを助けるために皇帝と取引していました。
フレディオは公爵家といっても私生児なので、公爵家では継母に嫌われているし何の権限もありません。
フレディオは皇帝からいいように使われているのでした。
街にある店で、ライラが平民の女性たちにメイクをしているのを偶然見かけたフレディオ。
ライラは、デザイナーのケイトとメイドのジェシ―ト一緒にイベントをする予定だったのです。
ルーカスは、フレディオが皇帝を頼ったせいで、シャーロットの罪を追及できなくていらだっていて・・・。
ブサイク令嬢のシークレットポーチ53話の一部ネタバレ込みあらすじ
秋の舞踏会
秋の舞踏会で、シャーロットが何か仕出かさないようにとフレディオをけん制するルーカス。
貴族達にとって、一族の繁栄を発表する場になっているので、舞踏会には張り切って衣装を選ぶのが通例なのでした。
モンテペトラ公爵家は、ライラがケガをしたので参加するかどうか決めかねていたので、準備が遅れています。
そこで、デザイナーのケイトが呼ばれて、ライラのドレスを選ぶことになったのでした。
ライラのドレス選び
ライラは次々とケイトが選んだドレスを試着していきます。
しかし、その量は膨大で、まだ３分の１しか終わらなくてへとへとになるライラ。
それでも、ケイトが徹夜して準備してくれたのだからと頑張り続けます。
本来はドレスと一緒にアクセサリを決めるのですが、ケイトの店ではあまり扱っていないというのです。
そこにルーカスがやってきて、アクセサリは大丈夫だというのでした。
ルーカスを見て、ケイトはぜひ自分の店で衣装を作って欲しいと興奮しています。
ルーカスは、ライラを西側の客間に連れていきました。
ルーカスからのプレゼント
そこには大量のドレス用の布や素材、アクセサリが準備されています。
ルーカスは、いつもミカエルに出し抜かれるので、今度こそはと自分が事前に準備していたのでした。
ライラを喜ばせたかったというルーカス、ライラもうれしくてたまりません。
女子同士で盛り上がるライラ達
ケイトはここに滞在してドレスを製作することになり、張り切っています。
ライラは、ケイトとジェシ―と３人で徹夜してドレスのデザインと仮縫いまで決めたのでした。
３人は女子トークで盛り上がってすっかり打ち解けています。
朝になってルーカスが客間に行くと、ライラは疲れ切って寝ていました。
ケイトは、ライラの話を聞いて、ライラを喜ばすための情報をルーカスに教えてくれます。
ライラが喜ぶこととは
その話を聞いて、ルーカスはライラに街で女性たちにオシャレのアドバイスやメイクができる機会をつくったのでした。
ライラのメイクは評判になって、ケイトは舞踏会を終えたらライラの店をオープンさせようと張り切っています。
ライラを喜ばせたいルーカスは・・・。
ブサイク令嬢のシークレットポーチ53話の感想＆次回54話の考察予想
ライラが街で女性たちにドレス選びのアドバイスやメイクをしていたのは、そういう訳があったのですね。
ライラは女性同士の話で盛り上がって、自分がメイクをするのが好きなのだという話をしたのでしょうね。
これまでは、自分の素顔を隠すためのメイクばかりしていたので、多くの女性たちをきれいにするメイクが実際にできて、ライラも楽しかったことと思います。
ライラが本格的に店をオープンさせるようで、どんな店になるのか楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『ブサイク令嬢のシークレットポーチ』53話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- デザイナーのケイトがやってきました。
- ライラは秋の舞踏会のドレスを考えています。
- ルーカスはライラのためにドレスの布地やアクセサリを用意していました。
