ヒロインの初恋を奪いました ネタバレ71話(ピッコマ漫画)アスターと一緒に前に進む決意

漫画ヒロインの初恋を奪いましたは原作Blueflavor cookie先生、漫画eunmin先生、ramji先生 先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ヒロインの初恋を奪いました」71話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
4年前からずっとカリーナが好きだったアスターは・・・。

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ヒロインの初恋を奪いました71話の注目ポイント&考察予想

皇帝のアスターは、実はカリーナがアカデミーの学生だった時に、アカデミーでカリーナに会っていました。

当時、アカデミーではタチアナが皆からチヤホヤされていて、カリーナは自分の婚約者に執着してタチアナを虐める嫌な女として、みんなから嫌われていたのです。

 

孤立して友人もいなかったカリーナですが、カリーナは自分は悪いことはしていないとしっかりした信念を持っていました。

泣いているカリーナを前におたおたしてしまったアスター、カリーナはこの人も自分と同じで、人づきあいがうまくないのだと親近感を持ちます。

アスターはその時からカリーナに一目ぼれしていたのでした。

 

そして今、カリーナに恋人になって欲しいというアスターは・・・。

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ヒロインの初恋を奪いました71話の一部ネタバレ込みあらすじ

アスターの告白にとまどうカリーナ。

カリーナは、これまでの人生で、常にタチアナに邪魔をされて、婚約破棄や何かで4回も恋愛に失敗しています。

本当の恋人になるということが、よく理解できなくて不安なのです。

 

アスターはうつむいてしまうカリーナを見て、カリーナの気持ちがよくわかりました。

アスターは、カリーナに今すぐ返事をして欲しいのではなくて、自分がこれからもずっとカリーナの側にいて、カリーナを助けたいというだけだと微笑みます。

カリーナの本心は

カリーナは4年も前のことを覚えていて、今までずっと自分を想ってくれていました。

アスターは噂ではとても冷酷な人間のように言われていましたが、本当はとても優しくて暖かい人柄でした。

 

カリーナはアスターの事を知るにつれて、アスターを失うことが怖くなり、アスターの気持ちを素直に受け取れなくなっていたのです。

カリーナは、アスターに自分には真実の愛はよくわからないけれども、アスターにはいつも幸せでいて欲しいと心から想っています。

自分もアスターとの関係で前に進みたいとアスターに抱き着くカリーナ。

皇立病院の設立計画

カリーナは、皇立病院を設立するという計画をアリソンとロバートに提案しました。

アリソンは、いままでタチアナに洗脳されていましたが、洗脳が解けた今、カリーナに新しい事業を任せてもらって感謝します。

カリーナは、アリソンに、ロバートとエリックとまた力を合わせて、研究を進めて欲しいと頼みました。

 

カリーナは、タチアナが、また邪魔をしてくると困るので、アリソンに録音機能がついていて、保護魔法がかかっているイアリングを渡しました。

アリソンは、タチアナの元を去る決意をしています。

タチアナとアンドリュー

その頃、タチアナはアンドリューと一緒の時間を過ごしていました。

アンドリューに甘えるタチアナ、アンドリューはタチアナにうんざりしているし、この2人は単に利益関係しかなく、タチアナは自分がアンドリューを皇帝にするからと、自分に従わさせているのです。

 

そこにアリソンが訪ねてきて・・・。

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ヒロインの初恋を奪いました71話の感想&次回72話の考察予想

アリソンの洗脳が解けて、これでようやくロバートとアリソンが幸せになれそうで良かったです。

 

カリーナを一途に想ってくれているアスター、アスターの愛がカリーナにも届いたようで、カリーナははっきりと返事はしていないけれどもアスターの気持ちを受け入れました。

今まではタチアナに邪魔されたせいで恋愛に失敗してきましたが、アスターはタチアナに惑わされないので、今度こそはこの恋がうまく成就して欲しいです。

まとめ

今回は漫画『ヒロインの初恋を奪いました』71話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ヒロインの初恋を奪いましたの71話のまとめ
  • アスターはカリーナに愛を告白しました。
  • 今まで4回も失恋しているカリーナは、自信がなくて不安でたまりません。
  • カリーナは自分も前に進む決意をしました。

≫≫次回「ヒロインの初恋を奪いました」72話はこちら

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