
漫画「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」は原作HÆON先生、漫画モルコ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」」91話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います91話の注目ポイント&考察予想
アリスティーネに褒めてもらおうと必死なタルカン、アリスティーネはそんなタルカンが可愛くてからかいます。
ふざけていて口が触れてしまったのですが、タルカンはアリスティーネを抱き寄せて何度もキスしました。
タルカンは、焦ってしまったけれど、アリスティーネが自分と同じ気持ちになるまで待つからと謝ります。
アリスティーネは、帝王眼が発動して洗面器にこれからの未来が映ります。
国王が正餐会で暗〇されてしまい、アリスティーネから毒薬が見つかったことで犯人にされているようで・・・。
愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います91話の一部ネタバレ込みあらすじ
国王の暗〇
帝王眼が発動して、義父の国王が毒〇される未来を見てしまったアリスティーネ、体の震えが止まりません。
国王は有能な政治家であり、タルカンにはシルバヌスの皇女アリスティーネという手札を与えました。
そして、長男のハミルには、魔力石の鉱山の管理を任せています。
動揺したアリスティーネは、帝王眼の事は秘密にしたままで、国王が死んだら得をするのは誰かとタルカンに尋ねました。
国王が死んで得をするのは
政治的には息子2人を操っている訳ですが、家臣たちの中には国王を倒そうとするほどの反対勢力は今はいないようです。
タルカンは、国王がいなくなって最も得するのは王妃妃派だと考えています。
しかし、王妃の父のスキエラ公爵も、国王を消すことで起きる混乱とリスクを考えたらそんなことはしないはずだというのでした。
アリスティーネは、タルカンに帝王眼のことをうかつに話すことはできません。
しかし、タルカンに聞かずにはいられませんでした。
もし、自分が国王を〇したと他の人から聞いたら、それを信用するかとタルカンに尋ねるアリスティーネ。
アリスティーネを信じているタルカン
タルカンは、そんなことをアリスティーネがする訳がないので、自分は絶対に信じないとゆるぎがありませんでした。
タルカンは、またアリスティーネが一人で何かを抱え込んで、解決しようとしているのかと心配しています。
自分のことをもっと頼って欲しいタルカン、アリスティーネはタルカンが自分を信用してくれるのをうれしく思いました。
父の皇帝に持たされた毒薬
シルバヌスの皇帝は、アリスティーネがアイルゴに嫁ぐときに、毒薬を持たせました。
戦争の準備ができたら合図をするので、この毒薬を自分が飲むか、無理ならタルカンに飲ませるようにと命令したのです。
アリスティーネは皇帝の言いなりになるつもりはありませんでしたが、毒薬は秘密の場所に隠していました。
自分しか知らないはずなのに、国王が亡くなった後、自分の部屋が調べられて毒薬が見つかったということは、誰かが知っていて密告したということになります。
もう侍女たちもいないのに、考えてもますますわからなくなるアリスティーネ。
アリスティーネに会いに来たルー
アリスティーネはいつ帝王眼が発動しても大丈夫なようにと水の近くで考え事をしていました。
そこにルーがやってきます。
ルーは、アリスティーネがいつもの場所に来ないからと気にしていて・・・。
愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います91話の感想&次回92話の考察予想
今までも、アリスティーネが帝王眼で見た未来は必ず起きていました。
正餐会で国王の食事に毒が入れられて、国王が暗〇されるという事件が起きるということですよね。
一体誰が国王に毒を飲ませたのでしょうか?
国王を暗〇することよりも、国王を暗〇した犯人にアリスティーネを仕立てることの方が目的なのかもしれませんね。
もしかしたら、シルバヌスが関わっているのか、それとも王妃達が企んだことなのか、黒幕が誰なのかが非常に気になります。
まとめ
今回は漫画『愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」』91話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 帝王眼で国王が暗〇される未来を見たアリスティーネ。
- 国王を〇すほどの反対勢力は今はいないようです。
- アリスティーネが国王の庭園に来ないので、ルーがやってきました。