
漫画「真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」128話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
真実が見える赤ちゃん皇女様128話の注目ポイント&考察予想
魔塔の森を歩いていたセルビアンは、謎の声で別の空間に移動したようで、エフルの言葉を聞いたようです。
セルビアンはエルフの村のような集落を見ました。
エルフのステータスバーが現れてエルフの伝言が書かれていたのです。
セルビアンとカルメンは、東部の調査のために出発しました。
東部の密林についたセルビアン、カルメンは調査団のために自然魔法を新しく開発していて、セルビアンは快適に過ごせています。
カルメンは、魔塔の森でセルビアンが見たのは、この世界とは違う別の世界だったのかもと言い出して・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様128話の一部ネタバレ込みあらすじ
エルフの存在は
セルビアンは夜の見張りをしながらカルメンと話をしました。
カルメンは、エルフはもう長年姿を見せていないし、もうこの世界にはいないと考えています。
その時、藪の中に何か動く気配を感じました。
たき火がついているのに、森の小動物が出てきたのはおかしいと思うセルビアン、なんだか嫌な予感がします。
モンスターの襲撃
そして、翌朝、それが現実になってしまいました。
小さな可愛い小動物のようなモンスターですが、大量の数がセルビアン達を追いかけてきて、巨大なモンスターたちを引き寄せてきたのです。
セルビアンに巨大な人型のモンスターが飛び掛かってきました。
カルメンの移動魔法
その瞬間に、カルメンがセルビアンを空間移動魔法で逃がしてくれます。
急いで魔法を詠唱したために、セルビアンとカルメンはロイド達とは離れた地まで飛ばされてしまいました。
あの後、モンスター達は引き上げてしまったようで、ロイド卿たちも皆無事です。
カルメンやロイド卿たちは、セルビアンに近くの国に避難するようにというのですが、セルビアンは当初の計画を変えるつもりはありませんでした。
ナバパール王国が東部を狙っている時に逃げるわけにはいかないと思ったのです。
セルビアンを絶対に守りたいカルメン
カルメンは、セルビアンに気をつかってばかりいるので、セルビアンはカルメンが休めていないと不満です。
カルメンの膝枕で寝ることにして、これなら絶対自分が夜中に起きるはずだと考えたのですが、カルメンは逆にどきどきしていて・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様128話の感想&次回129話の考察予想
東部の密林まで調査にきたセルビアンですが、カルメンにしてもロイド卿たちにしても、皇女のセルビアンに無理はさせたくないし、心配ですよね。
セルビアンは自分も魔法師として対等に扱って欲しいと思っていますが、なかなか難しいですね。
カルメンと2人きりになってしまったセルビアン、セルビアンは調査のことで頭がいっぱいですが、カルメンはやはりセルビアンを意識しているようです。
この密林にモンスターがいるということは、やはり古代遺跡につながっていることと何か関連があるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』128話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 東部の密林でモンスターに襲撃されたセルビアン達。
- カルメンが助けてくれたものの、遠い場所まで移動魔法で飛ばされた2人。
- セルビアンは、自分だけ安全な場所に避難せずに、当初の計画通りに調査を続けるつもりです。