悪女の恋人は主人公様 ネタバレ46話(漫画)湖の底の状況は思ったより悪く…ユニフェが下した決断とは!?

漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女の恋人は主人公様」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ユニフェが考えた作戦を実行することにした魔法使いたち。

ユニフェはイシードに渡された火種を持ちながら、一人でメスのクラーケンを倒しに向かったイシードの帰りを待つのでした。

≫≫前話「悪女の恋人は主人公様」45話はこちら

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悪女の恋人は主人公様46話の見どころ・考察予想

メスのクラーケンを倒したイシードですが、湖の底の状況は想像より厳しいもので…

湖の底でメスのクラーケンを倒したイシードですが、クラーケンの子どもたちは思ったよりも手強いようです。

メスのクラーケンが倒されたことで魔法使いたちはユニフェの考えた作戦を実行すべく湖の底へ移動するのですが、その状況も想像より厳しいものでした。

 

穴を塞ぐため、オルチェがある決断をしますが、オルチェ一人に行かせるわけにいかないとユニフェたちは協力を申し出ます。

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悪女の恋人は主人公様46話のネタバレ込みあらすじ

イシード帰還!そこまでは作戦通りでしたが…

ユニフェの作戦通り、岸辺では魔法使いたちが風で陸地へ運んだクラーケンを処理しています。

イシードの帰りに備えて土の魔法使いと風の魔法使いが待機位置に付きますが、ミカエルは水の魔法使いであるラエルと一緒にいるのでラエルが不思議がっています。

 

風の魔法使いも一人必要なので、というミカエルにラエルはなぜよりによってミカエル?と疑問の目。

こう見えても主席で卒業してるので、というミカエルですが、それが一番不思議というラエルなのでした。

 

ラエルの記憶ではミカエルは遅刻にサボりとダメな後輩だったはずでした。

ミカエルは一瞬切なそうな目をしましたが「先輩が覚えてくれているだけでいいです、この機会に挽回しないと」と言うのでした。

 

2人の間に甘い雰囲気が流れています。

 

と、そのとき湖の中から大きなクラーケンの頭が飛び出てきました。

さっそく活躍のチャンスが、とミカエルが魔法でそれを浮かび上がらせ、陸へおろします。

 

それを見たユニフェは火種を見つめながら、イシード早く戻ってきて!と念じます。

 

火種が揺れ、イシードが姿を現しました。

慌てて、大丈夫?と聞くユニフェ。

 

イシードは自分は大丈夫だけど、子どもたちが残った母親の死骸を食べて急速に成長している、と言いました。

オルチェが「それでクラーケンが水面に上がってこないのか」と納得しています。

 

ここまでで処理できた数から数えると、水中にはまだ30体ほどクラーケンが残っている計算ですが、それなら計画通り進められるとオルチェが判断しました。

 

オルチェとミカエルの魔法で魔法使いたちが地面ごと水中へ移動します。

思ったより深いので急ごう、とミカエルがスピードを上げたので、湖の底に到着したときにはユニフェはげっそり。

 

ラエルは怒ってミカエルに詰め寄っています。

岩の種類を確かめるには危険を犯してシールドから出るしかない!

オルチェが何かに気が付きました。

どうやら深海の岩の種類がオルチェの知っているものではないようです。

 

確実に穴を塞ぐには岩の特徴を把握する必要がありますが、そのためには岩に直接触れなければいけません。

しかし水流が強すぎてこれ以上岩に近づくのは無理そうです。

 

そのときクラーケンの子どもたちが魔法で作ったシールドに張り付いてきました。

もう追いついてきたようです。

 

穴を塞ぐことについて、オルチェも知らない岩なら一旦地上に上がって体制を整えたほうがいいのでは、と話し始める魔法使いたち。

しかしオルチェは覚悟を決めたように「自分が岩に触れて確認するからそのあとに塞げばいい」と言うのでした。

 

危険すぎる、というユニフェにオルチェは一刻も早く穴を塞ぐにはこれしかない、と言います。

そして「生きて戻れるようにするから心配しないで」と言うのですが、それはだと思うユニフェ。

 

自分が立てた計画で人が死ぬなんて、とユニフェ。

「自分ともう一人土の魔法使いを連れて行ってください」とオルチェの腕をつかみました。

 

そこへ「私も行きます!」と目に涙を浮かべて土の魔法使いの女性が現れました。

 

2人の熱心さに根負けしたオルチェ。

ユニフェたち2人を連れて出発することにしたのでした。

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悪女の恋人は主人公様46話の感想&次回47話の考察予想

無事にメスのクラーケンを倒して戻ってきたイシード。

さすがですね!

 

でも状況は想像より悪いようです。

クラーケンの子どもたちが急成長することがあるなんて予想外でしたね。

 

まだ30体も残っているということですから、無視できるような数ではないですね。

強力な魔法を持つイシードはまだ陸にいますし、早く穴を塞がなければ魔法使い全員の身が危険にさらされてしまいます。

 

ユニフェはオルチェとともにシールドの外に出る決断をしましたが、激しい水流の中、無事に戻ってくることができるのでしょうか?

そして穴を塞ぎ、全員で陸へ戻ることができるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『悪女の恋人は主人公様』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

ユニフェたちは穴を塞ぐため湖の底に向かいましたが、穴を塞ぐのに必要な岩の種類がわかりません。

危険を犯して岩の種類を確かめに行くことに決めたオルチェにユニフェは同行することにしたのでした。

≫≫次回「悪女の恋人は主人公様」47話はこちら

 

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