
漫画「スピード婚~若き社長との契約~」はFlower・Xiangwang・ShiBuCiyuan先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「スピード婚~若き社長との契約~」459話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
スピード婚~若き社長との契約~459話の注目ポイント&考察予想
蓮の提案通り、島の後ろから上陸した蓮達とハンス達。
上陸できる人数をお互い50人ずつと決めました。
蓮達とハンス達はそれぞれ避難場所を確保し始めます。
蓮とハンスの腹の探り合いは距離が離れても行われていて…。
スピード婚~若き社長との契約~459話の一部ネタバレ込みあらすじ
人質の行方がわからない
無事上陸できた礼を言いに来たハンスと一旦別れた蓮はキコに位置追跡装置の信号が受信できなくなったことを伝えます。
人質を変装させて島に連れてきた可能性もあるため人質の安全確保が第一の蓮はハンスを安易に刺激できなくなりました。
天災だけではなく、ハンスとも戦わなければいけないため念には念を入れて人員を多く動員しています。
人質も上陸させたハンス
蓮達の監視をしっかりするよう言いつけながらもイアンの体調を案じ、続けて憎まれ口を言うハンス。
イアンがまた問題を起こしていたことを知ったハンスは怒鳴りつけ、人質について確認してきます。
ハンスの言う通り人質を上陸させていますが蓮達が人質を奪い返すつもりなら思惑通り進んでることに懸念を感じました。
しかし危険な場所ほど安全なところはないと知るイアンは人質を1番奥に入れるよう指示し、キコ以外の者は追い返すように命じます。
キコに執心する理由は決して口を割ってくれなくて…。
楽しむハンス
船員から人質の様子、特に博臣の祖父の状況を聞いたハンスは意外さとおもしろさを感じます。
飛び込んできたイアンからハンスが言っていた通りキコがハンスに用があると訪ねてきた報告をします。
キコがどんな演技をしてくれるのか楽しみにしながらキコが待つ場所へ向かいました。
ハンスを訪ねるキコ
船の中には誰もおらず、人質は洞窟の中に移動させられたようです。
ハンスを待つキコは人質のこととは別に気になることがありました。
海賊達が作り上げた避難所がもうほぼ完成しています。
声をかけてきたハンスに応えるキコは作ってきた水餃子を差し入れしました。
差し入れを仲間の中にいる東洋人にも食べさせていいか確認してくるハンスがわざと言ったと理解します。
ハンスの言った東洋人は博臣の祖父のことだとキコは思い…。
スピード婚~若き社長との契約~459話の感想&次回460話の考察予想
ハンスがどこまで把握しているのか怖くなってきました。
逃げ場のない島で海賊とやり合うには状況的にも人質の安否にも不安しかありません。
多分ですがハンスはキコ達の知り合いが博臣の祖父だと当たりをつけていると思います。
博臣の祖父とキコの交換をハンスが要求してきたらキコは博臣の祖父のために自らハンスの元へ行くでしょう。
そういう面でも人質が上陸していることは蓮達にとってかなり不利になってます。
天候悪化することで事実上足止めはできていますが博臣が間に合うのかも気になる点です。
まとめ
今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』459話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 島に上陸できる人数を50人と両者の間で約束しました。
- 位置追跡装置の信号が受信できなくなって人質の行方がわかりません。
- ハンスは人質も上陸させていました。
- ハンスが言っていた通りキコがハンスに差し入れを持って訪ねてきます。
- ハンスがわざと言った東洋人はきっと博臣の祖父のこと。