
漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は原作GOYA先生、漫画inui先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」148話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです148話の注目ポイント&考察予想
エルドリアとシガーが一緒に過ごしている寝室にやってきたロビアとナドリカ。
エルドリアは、眠いので4人で寝ようと言い出しますが、ベッドに4人は無理です。
シガーは翌朝は出勤で早いから、自分がいいと遠慮しました。
ナドリカは、ロビアとシガーに話したいことがあって、エルドリアとシガーがいるところに無理に押しかけたのです。
ナドリカは、本物のエルドリアと会ったと打ち明けました。
何かが起きた時にそなえて、自分達が協力し合おうというナドリカ。
カイロスは、兄のイテ皇子を帰国させるために、自分がロスチャイルドに帰ることを決意していて・・・。
逆ハーレムゲームの中に落ちたようです148話の一部ネタバレ込みあらすじ
客人であるユリエルの存在
ユリエルは、このゲームの世界で客人として存在していました。
エルドリア皇女の権力を奪うためかと思っていたユリエルですが、そうではないようです。
客人のユリエルがこの世界を救うためには、エルドリア皇女を〇すことが条件だと思っていたユリエル。
しかし、このゲームの世界はすでに破綻しました。
エルドリアが死なないと、この世界は崩壊すると頭を抱えるユリエル。
エルドリアは、自分がエルドリアの体に憑依したことも、事故のことも覚えていないようですが、ユリエルには記憶があります。
今さら辞めることはできないというユリエル。
国境の暴動を確認したいエルドリア
ロスチャイルドに帰ることになった皇太子のカイロス。
エルドリアはその見送りをかねて、国境で暴動が起きているという噂を確かめたいと思っています。
エクロットは、国境で本当にベルロード人が暴動を起こしているなら、エルドリアが危険だと心配していました。
皇帝によって他の仕事を押し付けられて、エクロットはエルドリアの護衛はできないのです。
エルドリアは、エクロットには城に残って皇帝の警護に当たって欲しいと思っていました。
ユリエルの思惑は
ユリエルは皇室に反発する勢力の貴族達、エヴォント子爵や新興貴族達と取引して手を結んだようです。
ユリエルが行動を起こす可能性もあるし、自分が城を離れている間のことが心配なエルドリアは・・・。
逆ハーレムゲームの中に落ちたようです148話の感想&次回149話の考察
このゲームの世界はすでに破綻しているなら、エルドリアが〇ぬことでしかこの世界は救われないのでしょうか?
ユリエルが、エルドリアが不在中に何か行動を起こすのか気になりますね。
ロスチャイルドの皇太子カイロスは帰国することになりました。
エルドリアの愛人になりたいと思っていたカイロスですが、エルドリアのおかげで子どもの頃からの呪縛から解放されたので、もう大丈夫なのでしょうか?
何かが起きそうで心配です。
まとめ
今回は漫画『逆ハーレムゲームの中に落ちたようです』148話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- このゲームの世界はすでに破綻しているようです。
- ユリエルは、自分こそがこの世界を救う客人なのだと思っていました。
- ロスチャイルドに帰国することになったカイロス。