
漫画「テムパル~アイテムの力~」は原作Saenal先生、漫画Team Argo先生、脚色Monohumbugの作品でピッコマで配信されています。
今回は「テムパル〜アイテムの力〜」265話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
テムパル〜アイテムの力〜265話の注目ポイント&考察予想
アルベはかつてハンソクの最側近であった死靈術師。
2年前パンゲアを危機に陥れた邪悪な道士に命を奪われたと思われていた彼は、鉄甲鬼達の主となって城に隠れていました。
城に隠れて生きていた状況的を考え、2年前に起きた侵略事件の黒幕はアルベ。
ハンソクの最側近であったアルベはハンソクを裏切っていたのです。
アルベは7年前に鉄甲鬼を発見した日から見ていた夢があります。
パンゲアとスエを手に入れるという夢が今日叶えられます。
テムパル〜アイテムの力〜265話の一部ネタバレ込みあらすじ
合体アイテム
アルベと朱雀団の間で睨み合いが起こってる中、ハンマーの音が聞こえ、猛毒にやられたと思われていたグリードの生存、そして鍛冶をしてました。
夢が叶えられる特別な日、アルベはまずグリードから先にあの世へ送ろうと鉄甲鬼6匹を差し向けます。
グリードが振るった攻撃で鉄甲鬼6匹が一気に倒されました。
危機的状況の中でグリードが作っていたのは『失敗作』を利用した『アイテム合体』と『アイテム変身』。
ミョルニルの鍛冶作業速度の上昇と白燐木の火力で合体時間にかかる時間が短縮されました。
合体アイテムを使用してグリードは鉄甲鬼達を倒していきます。
連携クエスト
新たに発生した『朱雀弓の行方SSランク』クエストクリア条件はアルベを生け捕り、あるいはアルベの◯。
アルベを生け捕りにすることができれば新たに発生したクエストが次のステップに進めます。
アルベが命を落とした場合連携クエストは消滅。
クエストを全てクリアできれば『朱雀の力』が2つ手に入ります。
そのためには連携クエストをまずクリアしなければいけないのでグリードが取る方法は1つアルベの生け捕り。
ネクロマンサーは体が脆弱なので生け捕りにするには慎重に扱わなければ命を落としてしまいます。
しかしあの強い鉄甲鬼を操るほどの実力を持つアルベはきっとかなり強いネームドと判断し、出し惜しみせずアルベを攻撃。
アルベは呆気なく命を落とし、進めようと思っていた『朱雀弓の行方SSランク』消滅してしまい、アルベを倒した報酬が手に入ります。
テムパル〜アイテムの力〜265話の感想&次回266話の考察予想
せっかくのクエスト発生をおじゃんにしてしまったグリードの敗因は手加減をしなかったことでしょうね。
鉄甲鬼の強さを考えればアルベが強いネクロマンサーのネームドと思います。
ですがネクロマンサーは脆弱と取り扱いに関して相当慎重にならなければいけない相手に出し惜しみせず攻撃すれば命を落とすのは当たり前です。
鉄甲鬼自体が元から強い+アルベの能力で上乗せされていたとしてもグリードの実力差は圧倒的でしょう。
鉄甲鬼が一気に6匹倒せるほどアイテム合体が強力な武器であるのに人相手に使うならもっと慎重に行くべきでした。
まとめ
今回は漫画『テムパル〜アイテムの力〜』265話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ハンソクの最側近だった死靈術師のアルベは鉄甲鬼達の主となって城のダンジョンに潜伏してました。
- 7年前に鉄甲鬼を見たアルベはパンゲアとスエを手に入れる計画を立てました。
- 新たに発生した『朱雀弓の行方SSランク』クエスト、連携クエストを進めるためにはアルベを生け捕りにする必要があります。
- 強い鉄甲鬼を操る実力者と見込み、出し惜しみせず攻撃したところ呆気なく命を落としてしまい、連携クエストは消滅。