推しの執着心を舐めていた ネタバレ83話【ピッコマ漫画】シニルがキスしていい場所

漫画推しの執着心を舐めていたは原作平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「推しの執着心を舐めていた」83話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
シニルと手を繋ぎたいと思ったのに引き留めるみたいな形になってしまったエステファニアを木に追い詰めるシニルからキスを求められて…。

≫≫前話「推しの執着心を舐めていた」82話はこちら

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推しの執着心を舐めていた83話の注目ポイント&考察予想

シニルからストレートにキスをしたいと聞かれたことに羞恥を感じます

その理由に行き着いたエステファニアは俯いてしまいます。

エステファニアの反応からなにかを感じ取ったシニルは…。

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推しの執着心を舐めていた83話の一部ネタバレ込みあらすじ

唇以外のキスなら

エステファニアもシニルと同様、キスがしたいです。

シニルがエステファニアに確認をしてくるのは以前シニルのキスを拒否した経緯があったからだと思います。

 

キスを拒否した理由はノーマであるエステファニアがキスでシニルの唾液を受けてしまうと魔力を大量に体内に取り込むことになり最悪の状況を招くからでした。

俯くエステファニアの反応からなにか事情があると察し確認をとるシニルから触れていい場所について質問されます。

 

それに頷くエステファニアにシニルは1つ1つ触れていい部分を確認していきました。

唇以外ならいいと結論づけたシニルから唇以外の場所にたくさんキスされます。

羞恥から座り込んで逃げ出すエステファニアを咎めるシニルに反応ができずにいたエステファニアは人の存在に気づき…。

先生のアドバイス

エステファニアの病気を診断してくれた先生がそこにいました。

警戒するシニルの隣に立って先生に微笑みかければ遠慮がちに近づいてきて調子を聞かれます。

喉に触れながら口を動かして声が出ないことを伝えました。

 

診察も受けていない、声も出ないエステファニアが意思疎通が大変だろうと察する先生は手話を覚えることを提案してきます。

先生に提案されるまで思いつきもしなかった手話は他の人にも手話を覚えてもらう必要がありますが覚えたら必ず役に立つと思いました。

 

先生は専門家ではないので手話を詳しく教えることはできないと断りを入れて、本屋で手話の一覧表が買えるはずだとアドバイスしてくれます。

本屋はもともと行こうと思っていたので手話の一覧表も購入しようと思い、エステファニアのことを考えてくれた先生にお礼を言って街に再び向かいます。

 

そして近くの本屋で地図と手話の一覧表を購入しました。

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推しの執着心を舐めていた83話の感想&次回84話の考察予想

ノーマと魔法使いの隔たりがキスにも影響してくるのはかなり厄介ですね。

キスは恋人との特別なコミュニケーションの1つだと思ってるのでキスが気軽にできない状況は中々きつく感じます。

 

まだ声が出るときにキスを拒否した理由が言えていたらよかったんですがタイミングが悪かったですね。

結果的に唇以外ならキスはOK判定が出たのでシニルは今後遠慮なくキスしてきそうです。

先生との再会は偶然で、先生もエステファニアのことを心配して容態を聞いてきました。

 

エステファニアが困っていた意思疎通に関しても手話というアドバイスをしてくれて、これで意思疎通もできるようになりそうです。

まとめ

今回は漫画『推しの執着心を舐めていた』83話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

推しの執着心を舐めていたの83話のまとめ
  • シニルの唾液を受けてしまうと魔力を大量に体内に取り込むことになり最悪の状況を招くためキスができないエステファニア。
  • 唇以外の場所にたくさんキスするシニル。
  • エステファニアを診断してくれた先生と再会し、声がでないエステファニアが意思疎通できない状況から手話を覚えることを提案。
  • 先生の提案とアドバイスを受けて地図と一緒に手話の本を購入。

≫≫次回「推しの執着心を舐めていた」84話はこちら

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