
漫画「暴君夫から娘を救う方法 」は原作Winterleaf先生、漫画GGAMJA先生の作品で配信されています。
今回は「暴君夫から娘を救う方法」101話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
暴君夫から娘を救う方法101話の注目ポイント&考察予想
ノエルとルパートは、お互いに愛し合っている想いを確認して一緒に朝を迎えました。
おとぎ話では愛の力で呪いは解けるはずですが、ルパートの呪いは解けていなくて今はノエルの力で何とカ押さえ込んでいる状態です。
ノエルはミハエルを訪ねて、ルパートの呪いに付いて教えるように脅しました。
ミハエルはノエルの幼い頃の記憶を改ざんしましたが、ノエルは記憶が戻ってきて、呪いを解くのは真実の愛ではなくて別にあると気づいたのです。
ミハエルはノエルにルパートをあきらめるようにすがりました。
ノエルが幼い頃に見た予知夢では、ノエルはルパートに〇される運命なのだと・・・。
暴君夫から娘を救う方法101話の一部ネタバレ込みあらすじ
一人ででかけたノエルを心配していたルパート
ノエルは一人でミハエルに会いに行っていました。
ノエルが帰ってこないことを心配して外で待っていたルパート。
ルパートは、ノエルがルパートには内緒にしてミハエルに会いに行った事を聞いて激怒します。
ベッドで背を向けてずっとノエルを無視しているルパート、その姿が娘のレアがいじけた時にそっくりで、ノエルは笑いそうになりました。
そっとルパートに近づき、後ろから抱き着くノエル。
ルパートの呪いを解きたくて何も考えずに行動してしまったと謝ります。
しかし、ミハエルから聞いた呪いの真実、未来のことは話すことができませんでした。
ミハエルに嫉妬するルパート
ルパートは、ノエルの鼻をぎゅっとつかみ、ノエルとミハエルが会うのが嫌だと正直に口にします。
ミハエルは、ノエルの子どもの頃を知っているから、それが不快だと、もうミハエルには合わないで欲しいと嫉妬するルパート。
ノエルは、そんなミハエルが可愛くてぎゅっと抱きしめました。
ミハエルと一緒に使節として他国に
その後すぐにノエルは皇室に呼ばれて、帝国の使節としてミハエルと一緒に他国に行くように命令されます。
それを聞いて、燃え尽きてしまって石化してしまったルパート。
レアは、そんな父親を不思議そうに眺めています。
レアは、ミハエルとはもう会わないと約束したのに、すぐに約束を破ることになってしまい困惑していました。
ルパートは一緒に行けないのです。
そして、最小限の人数で行動するので、レアも留守番なのでした。
ルパートは、ノエルに付いていく騎士たちを選ぶために、騎士たちと自分が勝負して、精鋭の身を選んだようで、騎士たちは傷だらけになっていて・・・。
暴君夫から娘を救う方法101話の感想&次回102話の考察予想
ルパートは、子どもの頃からノエルと親しいミハエルに嫉妬して、ノエルにミハエルと会って欲しくなかったようです。
ノエルも、ミハエルから聞き出した呪いのことをルパートには話すことができませんでした。
真実の愛で呪いが解けていないこと、予知夢でみた未来ではノエルがルパートに〇される運命であることなんて、とてもルパートには言えないですよね。
そんな中、ノエルはミハエルと皇帝の命令で使節として他国に行くことになり、ルパートやレアとは離れることになります。
ミハエルと2人で大丈夫なのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『暴君夫から娘を救う方法』101話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 一人でミハエルの元に出かけたノエルを心配していたルパート。
- ルパートはミハエルに嫉妬しています。
- 皇帝の命令で、ノエルはミハエルと使節として他国に行くことになりました。