
漫画「死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい」は原作paldangdam先生、漫画CHIWA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい」55話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
リントが見た未来はほんの一部のことであって、自分達はもっと多くの未来を読める魔竜クンテルンにも勝ったのだから大丈夫だと・・・。
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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい55話の注目ポイント&考察予想
エルキナスとアレンヌはようやくお互いの気持ちを確かめ合って、2人だけで幸せな時間を過ごしていました。
アレンヌの深淵でのケガはもう回復したのに、エルキナスはアレンヌを部屋から出そうとしません。
アレンヌは、絶対に自分は死なないし、ずっと側にいるからと優しくキスして誓いました。
何とか他の人達に会うことを許してもらえたアレンヌ、リントがこっそりと会いに来ます。
リントは、自分が見た未来のせいでアレンヌが危険な目にあったのだと落ち込んでいました。
リントは空間移動して、アレンヌを美しい草原に連れてきてくれて・・・。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい55話の一部ネタバレ込みあらすじ
エルキナスの元に帰ってきたアレンヌとリント
リントに一緒にエルキナスの元に帰ろうと声をかけたアレンヌ。
ところがリントはアレンヌを連れて空間移動し、執務室で座って仕事をしているエルキナスの真上に移動してしまいます。
2人を抱き留めたエルキナス。
アレンヌが花を持っているのを見て、部屋から出てどこかに行ったのかと不機嫌になるエルキナス。
アレンヌは、リントがきれいな草原に連れて行ってくれて、今度はエルキナスも一緒に行ってピクニックをしようと提案しました。
エルキナスは、アレンヌが側から離れると不安で仕方ないのですが、アレンヌが楽しいならそれでいいと微笑みます。
アレンヌは、エルキナスが自分のために我慢しているのが伝わってきて、エルキナスが可愛くてたまらなくて抱き着きました。
そこに執事がやってきて、ハニアが会いに来たと知らせにきます。
神官に憑依して会いに来たハニア
ハニアは神官に憑依して会いにきたのですが、その神官は非常に憶病な性格らしいのです。
目の前にいる神官は、ガタガタ震えています。
神官は司祭のジュリアで、ハニアの依り代としてやってきたのでした。
ポンテアック公爵エルキナスは、過去にアルティマ教で色々問題を起こしていたようで、恐怖でいたたまれないようなのです。
英雄であるジャミルとゼファーに会った事で自分のキャパを越えてしまったと落ち着かない様子の司祭のジュリア。
ジュリアはハニアの福音書をいつも読んでいるようで、ハニアの信奉者なのですが・・・。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい55話の感想&次回56話の考察予想
アレンヌが自分の側からいなくなることが耐えられなくて不安でたまらないエルキナス。
しかし、アレンヌが楽しいのならそれで自分も心が落ち着くようですね。
アレンヌへの愛情が暴走して、アレンヌを部屋に監禁して閉じ込めるような方向に行かずにひとまず安心です。
アレンヌはハニアの魂が憑依した神官に会いました。
ハニアのことをすごく尊敬している司祭のジュリアですが、まだ年若くて英雄のハニアの依り代になるには荷が重いようですね。
これでアレンヌがあの魔竜を倒した英雄だと知ったらどうなってしまうのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい』55話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アレンヌが側にいないと不安で仕方ないエルキナス。
- アレンヌは、リントとエルキナスと3人で草原にピクニックに行こうと誘いました。
- ハニアの魂を依り代にした司祭のジュリアが会いに来ます。