公爵夫人の秘密のクローゼット ネタバレ105話【漫画】ルビカが拉致されたショックで流産?

漫画公爵夫人の秘密のクローゼットは原作All ageS Ga先生、漫画Sizh先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵夫人の秘密のクローゼット」105話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
ルビカとエドガはようやく想いが通じ合って・・・。

≫≫前話「公爵夫人の秘密のクローゼット」104話はこちら

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公爵夫人の秘密のクローゼット105話の注目ポイント&考察予想

魔石馬車が用意出来て、2人で馬車に乗って邸に戻ることになったルビカとエドガ。

2人の想いが通じ合って、もうこれ以上は待てないというエドガ。

ルビカは、先に汗を流したいとお風呂に入ってのんびりとくつろいでいます。

 

エドガはルビカに体を洗ってくれるように頼みました。

エドガの足が動かないからと安心してからかおうとしていたルビカでしたが、もう日が暮れていてエドガは歩けるようになっていたのです。

2人はようやく夫婦として甘い時間を過ごして・・・。

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公爵夫人の秘密のクローゼット105話の一部ネタバレ込みあらすじ

ルビカとエドガの帰りを待っている人達

公爵邸では、大勢の関係者や使用人達がエドガとルビカの帰りを待っていました。

護衛団長のステファンが実はスパイで、ルビカを拉致した犯人だと噂しています。

 

そこに魔石馬車がつきました。

エドガがシーツでぐるぐる巻きにされたルビカを抱きかかえて降りてきます。

エドガはメイド長のアンに誰も付いてこないように命令して、ルビカを部屋に連れていきました。

ルビカが流産したことに

執事のカールとアンは、豚の血をベッドに巻いて、ルビカが流産したことにしようと考えています。

ルビカの服が破れているのに気づいたアン、魔石馬車の中で2人に何があったのか気づきました。

せめて邸にたどりつくまで待てないのかと2人の熱愛ぶりに笑みがこぼれるアン。

アンの名演技

カールとアンは、邸に集まった人達の前で、ステファンにさらわれたショックでルビカが流産してしまったと涙を流しながら報告しました。

精神的に動揺してその場で倒れるアン、カールはアンの名演技にあきれています。

貴婦人のドレスの着せ方がわからないエドガ

アンはエドガに呼び出されました。

ルビカに着替えをさせるのに、エドガにはルビカの服の着せ方がわからずお手上げだったのです。

アンは、ルビカのような高位貴族の婦人の服は複雑なので、専門のメイドでないと無理だというのでした。

 

アンはルビカに寝間着を着せようとしますが、ルビカは大勢の人が集まっているので皆に会った方がいいのではと思います。

ルビカは流産したことになったので、人前に出て行く方がおかしいと止めるアン、エドガもルビカは今は安静にしているようにといつまでもいちゃついていて・・・。

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公爵夫人の秘密のクローゼット105話の感想&次回106話の考察予想

執事のカールとメイド長のアンは本当に策士ですね。

この機会を上手く利用して、ルビカの妊娠の嘘を解決しようと、ルビカがショックで流産してしまったことにしてしまいました。

アンの女優のような名演技がおかしかったです。

 

ルビカのドレスはよほど複雑なのか、脱がせ方もわからずにエドガは破ってしまったようで、もちろん新しいドレスを着せることもできないようです。

ルビカは修道院時代は自分で着替えをしていたはずですが、公爵夫人のドレスは人の手を借りないと着れないほど難しいデザインなのでしょうか?

ルビカが平民の服を機械を使ってコストを下げて大量生産できるようにと計画していましたが、貴婦人用の服ももっとシンプルなデザインを開発したらいいですね。

まとめ

今回は漫画『公爵夫人の秘密のクローゼット』105話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公爵夫人の秘密のクローゼットの105話のまとめ
  • 邸に戻ってきたエドガとルビカ、大勢の人が集まっていて犯人はステファンだったと噂しています。
  • 執事のカールとメイド長のアンは、ルビカが流産したことに仕立てることにしました。
  • ルビカの服を脱がせたものの、着せ方がわからないエドガ。

≫≫次回「公爵夫人の秘密のクローゼット」106話はこちら

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