悪役が施す美徳ネタバレ14話【ピッコマ漫画】このハメルと同じ特徴を持つ男は何者なのか?ジンジャーもドン引き!

漫画「悪役が施す美徳」は原作koonac先生、Bae Hee Jin先生、漫画Kakaopage先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役が施す美徳」14話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ジンジャーは、謎の本の著者を調べましたが、中間業者しか突き止められませんでしたが、その中間業者ハメルはなんと本にわき役として登場していたのです。

そして、イザナ王子に宮殿に招待され馬車とともに迎えに来たのが、なんとイザナ王子の補佐官・ハメルだったのです。

≫≫前話「悪役が施す美徳」13話はこちら

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悪役が施す美徳14話の見どころ・考察予想

中間業者であり小説に出てくるハメル、この人何者?本の存在を知っているのか?

ハメル、まさかのイザナ王子の補佐官として目の前にいきなり現れて、ジンジャーもさぞ驚いたことでしょう。

この人が本当に中間業者と同じ男性なのでしょうか?

 

もしそうであるならば、あの本についてどこまで知っているのでしょうか?

そして、この謎の男、見た感じ暗そうですが、実際どんなキャラクターなのかも気になりますね。

 

どんな性格でキャラクターの男性なのか、いろいろ気になるので今回は、ハメルらしきこの彼に注目して、見ていきたいと思います。

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悪役が施す美徳14話のネタバレ込みあらすじ

この男は小説に出てくるハメルなのか?一体何者なの?

ジンジャーの目の前に現れた男はハメルと全く同じ特徴の男性でしたが、ジンジャーは、なぜこのイザナ王子と、レラジエをめぐり、恋愛で争うはずのライバルがイザナ王子の補佐官なのかと驚きます。

そんなとき、いきなりジンジャーはひょいと抱えられ、大変なところだったといわれました。

 

ジンジャーがどうしたものかと足元をキョロキョロと見渡すと、あろうことかその男性は、ジンジャーがありを踏み潰すところだったと言ったのです。

 

その男は、小さな生命体がどれだけ驚いたかなどと言い、ジンジャーは冗談を言っているのかとも思いましたが、その真剣な顔を見て本気だと知り、そんな彼にドン引きするのでした。

顔や見た目はまさしくハメルそのものだが、こんな変人は絶対に別人だと考えたジンジャーが、ダイレクトに彼の名前を聞きました。

 

すると、その男は、名前はラキシャンと答えたのです。

そして、皆からはララと呼ばれているから、ララと呼んでくださいと答え、ジンジャーも、ジンジャーと呼ぶように返答したのでした。

 

ジンジャーは、本当に別人なんだと思い、難しそうな本を読み始めるララを前に、眠くなり馬車の中で少し目を瞑り眠り始めると、そんなジンジャーを、ララは鋭い目で見るのでした。

そして、いよいよ宮殿に到着!ではなく、そこは美しい庭だった

寝ているジンジャーが起こされるとそこは素敵な、大きな庭でした。

ララは、イザナ陛下は、ここをまっすぐに歩くといるであろうということを告げ、自分はここで失礼すると言うと、ジンジャーはお礼を言いました。

 

そして、別れ際にアリには注意というこの変人なララを、ジンジャーは馬鹿でいて、きっといいひとなのだろうと思いながらも、ララの言う通り足元に気を付けて歩いたのです。

 

歩き始めたジンジャーは、大きな木の下で眠る、まるで人形のように色白で長いまつ毛の、美しいイザナを見つけ、ドキドキしながら顔を近づけて見とれました。

こんなに整った顔の人がこの世にいるんだと驚きながらも、そのきれいな髪に思わず触れた瞬間に、イザナは、ばちっと目を覚ましたのです。

 

起こしてしまったと心配するジンジャーに対し、イザナは、寝ていたわけではなく、考えことをしていただけだとiimasita

そして、イザナは、ジンジャーの名前、17歳という年齢、そして、おてんばでありながら頑固な性格やレラジエとは幼い頃から不仲である事など、ジンジャーを調べたその特徴を言い始めたのです。

 

ジンジャーは顔を赤くし、不快に思いながらも、なぜ調べたのかと聞くと、イザナの気になってという返答に顔を赤らめました。

そして、イザナ王子は、ジンジャーをまっすぐ見つめ、ジンジャーのことが気になったと、もう一度はっきり言ったのでした。

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悪役が施す美徳14話の感想&次回15話の考察予想

ララ、やばいくらい変な男でしたね。

自分を持ち上げられ、アリが危なかったとか言われたらドン引きなんですけど、、正直ジンジャー同様ドン引きしますね。

 

で、自分の中で最初から印象が悪いララですが、この人は本当にハメルとは関係ないのでしょうか?

眠るジンジャーを見る鋭い視線が怪しすぎて、偽名を使っているのではないかなと疑っています。

 

また、イザナ王子が言う、ジンジャーを気になったというのはどういういみなのでしょうか?

そのまま恋愛感情としてとらえたら、やはり先走り過ぎでしょうか?

 

気になったというのは、恋愛感情と思わせぶりですがきっと違う意味でしょうね。

なぜジンジャーを宮殿に招待したのか、その辺の理由も次回楽しみにしています。

まとめ

今回は漫画『悪役が施す美徳』14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪役が施す美徳」15話はこちら

 

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