暴君には悪女がお似合い ネタバレ44話|ユリアナじゃ勝てない?守護魔女の知るセシルの正体とは!?リハルトが護衛!?

漫画「暴君には悪女がお似合い」は原作YU-IRAN先生、漫画NAJEON先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「暴君には悪女がお似合い」44話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ユゼンディフの血について情報を得るために、エールドは妖精の国へ来ていました。すると、前に大魔女に同じことを訊かれたと教えられます。同じ頃、ユリアナはセシルについて守護魔女に訊ねていました。すると奇妙なことが…。

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暴君には悪女がお似合い44話の見どころ・考察予想

前話の終わりに、奇妙な一致がありました。

 

大魔女がアユラにユゼンディフの血の消滅方法を聞いてきたのが24年前。

そしてセシルの年齢は24歳。

 

そしてもう一つわかったことは、ユリアナは大魔女の後継候補という事実。

 

自分の力が通用しないだけでなく、その場の魔力を無効化してしまうセシルを不審に思ったユリアナが守護魔女を呼び出し相談しました。

 

ユリアナの胸にかかっているペンダントは大魔女の残りの魔力だったようです。

守護魔女たちは、その人物がセシルだと訊くと、ユリアナでは勝てないと言うのでした。

 

その頃セシルは…エスティアンに部屋で軟禁されていました。

 

洋服を隠されて裸で過ごしているセシル。

エスティアンはただセシルが逃げ出さないようにこうしていただけのようですが。

 

そして、しばらく宮殿を留守にすることになったエスティアンは、セシルの護衛にある人物をあてがいます。

その人物とは!?

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暴君には悪女がお似合い44話のネタバレ込みあらすじ

エールドが大魔女はまだ生きているのかと驚いています。

もう消滅したと思っていたのでした。

 

アユラは、ほぼ力は感じないけど大魔女だったら死んでからもそのくらいは念だけでできると言います。

 

アユラがそう言う理由は、大魔女は守護魔女たちを使ってユゼンディフの血を消滅させる方法を訊いてきたからでした。

守護魔女たちはセシルを知ってる!?

守護魔女は水を入れた容器に現れます。

まさに、ユリアナが使った方法!

 

ユリアナの呼びかけに守護魔女が答えました。

誰?と訊ねる守護魔女は…明らかに寝起き。

 

ユリアナはとりあえず礼儀正しくしていようと愛想よく挨拶しました。

大魔女のあとを継ぐことになったユリアナと名乗ります。

対して興味なさそうに答える守護魔女。

 

ユリアナは力がおかしいと切り出しました。

大抵のことはマニュアルに書いてあるはずだと守護魔女が答えます。

 

もちろん読んだけど書かれていないのと言うユリアナに、もし書かれている内容だったらどうなるかわかっているだろうと物騒なことを言う守護魔女…。

 

そこで、ユリアナが大魔女の力が通用しないばかりか、無力化できる人間がいると話しました。

 

それを聞いて、守護魔女が慌てて他の2人の守護魔女を起こしだします。

どうやらお酒の飲みすぎで寝ぼけているよう…。

 

水面に3人の守護魔女が揃いました。

口を揃えてそんな人いるわけないと言います。

 

本当だと言って、セシルの名をあげるユリアナ。

すると、守護魔女はあんたじゃセシルに勝てないと言い放つのでした。

軟禁されるセシル

一方セシルはエスティアンの部屋に軟禁状態でした。

洋服を脱がされ一糸まとわぬ状態で…暇を持て余すセシル。

 

服は脱がさえたけど何もされないことに、ちょっとムカついて「何もしないのならなんで脱がすかなぁ」と独り言を言っています。

 

そのとき、何かして欲しかったのかな?とエスティアンがセシルのすぐ後ろから声をかけました。

気配がなかったから驚いたセシルはうわーっと悲鳴をあげて後ずさります。

 

もっと音を立てて来てくれと裸にシーツを巻いた状態で言いました。

エスティアンは服を脱がせたのは逃げていかないようにするためだと説明します。

 

セシルが「その気になればすぐ他人に戻れる」と言ったことを気にしているようでした。

 

物足りないなら今からするか?と訊かれて、真っ赤になって今は結構だとセシルが断ると、いつならいいんだ?とエスティアンが訊いてきます。

 

思わず夕食後なら、と答えてしまうセシルなのでした。

美少年はリハルト!?

シーツを巻いて立っているセシルに、横になっていればいいのにとエスティアンが言いました。

そんなにゴロゴロしていられないし、部屋に何があるのか気になったとセシルが言います。

 

自分の話はたくさんしたけど、エスティアンについて何も知らないから…。

特にこれと言って何もないと言うエスティアン。

 

そこで、エスティアンは明日からエディア公国の征伐に行くと告げました。

ケインも連れて行くから別の人物にセシルの護衛を任せることにしたと説明します。

 

そして目の前に現れたのは、潤んだ目をした美少年でした。

 

セシルはいくら何でもこの人は嫌だと抗議します。

なぜだ?とエスティアンに訊かれたセシル。

 

だってこれ、リハルトじゃないですか!!と叫ぶのでした。

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暴君には悪女がお似合い44話の感想&次回45話の考察予想

あれ?セシルを世話をしていた3人のメイドって、もしかして守護魔女?

3人、という共通項もあるし、守護魔女たちはセシルのことを知っていましたから。

 

ユリアナにあっさりアンタじゃ勝てない、と言い放っているところを見ると、セシルの正体は…。

あくまでも予想ですが、力をなくした大魔女の生まれ変わり!?

 

そうなると、ユリアナは誰に指名されて大魔女の後継者になったのでしょう?

謎は深まるばかりですが、今回もセシルは可愛いしエスティアンはツンデレで満足です!

まとめ

今回は漫画『暴君には悪女がお似合い』44話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫『暴君には悪女がお似合い』の他の話数ネタバレはこちら

 

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