逆ハーレムゲームの中に落ちたようです ネタバレ6話!爽やかイケメン再登場!癒されるピュア男子!

漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は原作inui先生、漫画GOYA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」6話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

5話では、駆け落ちをしようとしたのに見つかってしまったエッセンとユリエル。

そこにやってきたのは、まさかのロビン!

 

なぜか見たくもない三角関係の修羅場を見ることになってしまった主人公。

 

その場をまとめ上げ、ユリエルとエッセンに城を出ていくように説得しようと試みます。

絶対に引かないユリエルを危険に思った主人公はユリエルに手を掛けようとしますが…。

≫≫前話「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」5話はこちら

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです6話の見どころ・考察予想

今回の見どころは、ナドリカの純粋さです。

前回までの話ではドタバタとした展開が続き、エルドリア皇女である主人公は疲れ気味。

 

それもそのはず、急に知らない土地と人々に囲まれて戸惑わない人はいませんよね。

だからこそナドリカの爽やかな笑顔と純粋な反応に癒されます。

 

6話では、そんなナドリカの魅力に迫っていく展開です!

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです6話のネタバレ込みあらすじ

駆け落ちをしようとした2人を始末しようと、ユリエルを見下すエルドリア皇女。

しかし、エルドリア皇女は罰を与えることなく、城に残ることを許しました。

 

その対応にびっくりしたのか、ユリエルやエッセンは驚いた表情を浮かべています。

ユリエルが感謝の言葉を述べると、ミッション達成というゲーム画面が表示されました。

 

ユリエルは自分とエッセンの命を奪われることなく、危機を脱したのです。

 

一緒に跪いていたロビアはというと、エルドリア皇女に何も言われなかったことが気に食わないような素振りで詰め寄ります。

ロビアは割とヒステリックな性格をしているのかもしれません。

 

そんなロビアに主人公は「あなたも自由にしてあげると言ったでしょう」と突き放すような言葉を並べます。

しかしロビアは納得がいかないようで、エルドリア皇女にされてきた屈辱を話し始めるのです。

 

最初は真っ直ぐに愛を向けてくれていたロビアでしたが、エルドリア皇女は彼に見せつけるように他の人と寝るという戯れを繰り返していたようです。

その内容は主人公もドン引きするようなレベルでしたが、今は構っている時間はないと自室へ戻っていきます。

天使登場!主人公が唯一癒されるのはナドリカだけ!

三角関係拗らせ組が騒ぎを起こしたのは真夜中です。

もう一度寝ようと寝室に戻るエルドリア皇女でしたが、彼女の心には葛藤がありました。

 

それはユリエルを始末できなかったことです。

「ゲームの中だとしても、手にかけることができなかった」という彼女の思いが伝わるシーン。

 

目の前で自分と同じように動いている人がいれば、本物や偽物と関係なく接してしまうものですよね。

主人公は優しい方ですから、エルドリア皇女のように冷酷非情にはなれなかったのでしょう。

 

悔やんでいる様子が感じられましたが、城の中にいればユリエルの動向を監視できるという利点もあります。

主人公もユリエルに命を狙われていますから、その身を案じて平和的解決を選んだのでしょう。

 

場面は変わり、朝を迎えました。

そこにやってきたのは、主人公の唯一の癒しであるナドリカです。

 

彼の笑顔は1話から変わらず、爽やかでキラキラしています。

そんな彼に「顔色が優れない」と指摘を受ける主人公。

 

このゲームの世界に来てからまともに寝ていないという彼女は、心身ともにお疲れ気味です。

気が休まる時間がないという状況ですから無理もありません。

 

そこにナドリカが来てくれました。

彼の好意だだもれ視線に嬉しく思いながら、ナドリカを見つめ返します。

 

しかし視線に飛び込んできたのは、爽やかな笑顔に隠された首などにある痣。

気になった彼女は「それは私が付けた痣なの?」とナドリカに問いかけます。

 

ナドリカにはエルドリア皇女が記憶喪失になってしまったと伝えているので、そのように聞いたのでしょう。

周りにはそのように伝えなかったのは、信じてくれないだろうからという理由もあったのでしょうか。

 

少なくともエッセンは敵対心むき出しなので絶対に信じてくれないでしょう。

「また変な遊びを始めたか?」とか嫌そうな顔で言われそうですね。

 

ナドリカに問い詰めたエルドリア皇女でしたが、彼は正直に答えようとしません。

しかし彼女は「手当はしているの?私に嘘はつかないで」と手を握り目を見て訴えかけます。

 

そんな様子に根負けしたナドリカは顔を真っ赤にして「手当はしています!嘘はつきません!」と告げるのです。

ナドリカは本当にエルドリア皇女のことが大好きなのだと伝わってきますね。

 

エルドリア皇女は、治療をしているというナドリカを疑い侍女に医師を訪ねます。

しかし返ってきたのは「所有物は自分で管理するもの」という言葉でした。

 

そんな言葉に少し戸惑いながらも「それなら私が手当てをする!救急箱を持ってきて!」とナドリカの手当てをすることに。

「手当をするから服を脱いで!」という発言に真っ赤になるナドリカ。

 

7話ではそんな2人の距離がさらに近づいていくのでしょうか。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです6話の感想&次回7話の考察予想

前回の5話で修羅場のような展開でしたが、今回の6話ではホッとする時間があったように思えます。

それも全てナドリカのおかげです。

 

6話の最後は、エルドリア皇女が「服を脱いで(手当をするから)」と言っただけで真っ赤にしてしまったナドリカ。

エッセンやロビアと反応が違いすぎるので、少し戸惑うレベルです。

 

エルドリア皇女に従順で親切にしてくれる彼は、この作品で唯一の癒しキャラなのではないでしょうか。

しかし、ユリエルはエッセンだけでは満足できない女性ですから、もしかしたらこのあとの展開でナドリカが狙われるかもしれません。

 

ピュアピュアなナドリカですが、7話ではどんな表情を見せてくれるのか楽しみですね。

まとめ

今回は漫画逆ハーレムゲームの中に落ちたようです』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」7話はこちら

 

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