かりそめの公爵夫人ネタバレ16話(ピッコマ)イヴォナの笑顔が見たいアゼンタインは努力します!
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漫画「かりそめの公爵夫人」は原作Jin Saeha先生、漫画Han Jinseo先生の作品です。

 

結婚すると決まったアゼンタインとイヴォナは、久しぶりに再会します。
アゼンタインの別宅に招待され、その富の違いに驚くばかりのイヴォナ。

 

別宅では、召使いの人数も多く、その執事長のステファンが案内をしてくれました。
ステファンは、異種族の者で、長い間偏見の目で見られてきました。
イヴォナに会ったステファンは、自分のことをどう思うのか、イヴォナをテストしようとしますが、全てをわかっていながら、優しく普通に接するイヴォナを認めるのでした。

 

久しぶりにあったイヴォナが、あまり浮かない顔をしていたので、アゼンタインはドレスを買いに行こうと言い出します。
イヴォナは、お気に入りのダスティブルーのドレスを買ったブティックへ、アゼンタインを案内しました。

≫≫『かりそめの公爵夫人』の他の話数ネタバレはこちら

 

今回は「かりそめの公爵夫人」の16話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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かりそめの公爵夫人【16話】の考察予想

ゴジさん
かりそめの公爵夫人【16話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

アゼンタインの家の人々があまり出てきてないので、その辺が登場してくるのかもしれません。
まずは、ブティックに連れて行かれたアゼンタインが、ブティックを気に入るか、気に入らないか、恥ずかしくて、長居できないとかのシャイなパターンも考えられますけど。

 

とりあえず、決めるのはイヴォナなので、好きにすればいいと言っていたから、難癖をつけることはないでしょう。
ほのぼのストーリーが続くんですかね?

 

はじめのころの、ドロッとしたストーリーは、いまのことろ、影を潜めていますが。
このまま、順調に話がいって、何ごともなくハッピーエンド的なことはないでしょう!

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かりそめの公爵夫人【16話】ネタバレあらすじ

イヴォナが着るのだから、好きに選べばいいという、優しいアゼンタインの言葉をきき、イヴォナは少し困った顔をします。
何故でしょう?

ブティックに入って、ドレスを見ようとしたその時、気付きました。
なんと、手をつないだままだったのです。
手を離してしまったら、失礼になるかな?不自然かな?などと考え、何気なくそっと手を離そうとするイヴォナに対し、ぎゅっと強く握り返すアゼンタインでした。

その様を見たイヴォナは、人前では、婚約者らしく振る舞おうとしてるのだと、少しだけ寂しく思うのでした。

 

そんな感傷に浸るのもつかの間、やはりイヴォナも若い女性の端くれです。
新しいドレスには目がありません。
どれも素敵!迷うな~、どれにしようかな~と、選ぼうとしたそのとき、
ブティックにあるドレス全部を買うと言い出したアゼンタイン。
これには、ブティックの店員も、もちろん、イヴォナも、ぎょっとします。

 

イヴォナは、ガスパルからもらった安物の指輪を売って、キリダンの実とドレスが一着買えただけだったのに、ブティックのドレス全部だなんて、信じられません!
ブティックの店員も、さすがに、いいのかな~?なんて困って、イヴォナに目線を向けます。
イヴォナも気を利かせ、半分だけくださいと促しました。

 

イヴォナが、アゼンタインのことを、「公爵様」と呼んだことで、店員ははじめて、お相手の男性がアゼンタイン公爵だと気付きました。
世間では、冷たいとか言われてるから、普通の人じゃないだろうとは思っていたけど、思っていたのとは反対に、人間味のある優しい人物じゃないかと驚いています。

 

たくさんのドレスを買ったのに、イヴォナはまだ、浮かない顔をしています。
あの日の笑顔を見たいだけなのに・・・。
アゼンタインは、悩んでいます。
イヴォナは、言いました。本当に自分がこのようなことをしてもらっても良いのか?と。

 

たくさんの贈り物に戸惑っているイヴォナを見て、アゼンタインはわかったぞと合点がいきました。
たくさんがいけないのだな、少しずつがよいのかと。アゼンタインの天然モード全開です。

 

町中では、連れだって歩く二人を、他の貴族令嬢たちが見ていました。
イヴォナなんて大したことないのに、なんで、アゼンタインと結婚する相手として選ばれたのだろうか?
召喚術が使えるから?でも、それなら、花嫁修業にさく時間はないだろうから、女性としてはどうなの?

 

その点、ジュリアなら、アゼンタインの花嫁として申し分ない人物なのにと、ジュリアの取り巻きのご令嬢方はうわさします。
それでは、もうすぐ開かれる皇女殿下の誕生祭の時に、恥をかかせてあげましょうというジュリアでした。

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かりそめの公爵夫人16話の感想&次回17話の考察予想

アゼンタインはいい男だけど、やっぱり天然ですね~。
そのギャップが魅力的だと言えばそうですけど。
ただただ、イヴォナの笑顔が見たいというだけど、ブティックの商品全部お買い上げとか、普通の女性ならドン引きしてもおかしくない状況です。

 

女性の恨みは、怖いですね。

ジュリアの怒りっぷりは凄かったです。
女性は、自分の幸せを掴むために、それなりにみんな努力はしているものです。
ジュリアも例外ではなかったということですかね。

でも、勘違いしているのは、努力をしたから、皆が報われるということではない点です。

大切なのは、アゼンタインがどう思うかでしょう?
実際、舞踏会の場で、自己紹介したときに、ジュリアは興味の対象として見てもらえなかったじゃないですか。
その女性に、興味がわくかどうかは、アゼンタインの問題です。
もちろん、ジュリアに何か問題があるわけではなく、です。

 

そして、そのことで、イヴォナを怨むのは筋違いというものです。
これで、怨んで何かしようもんなら、それをアゼンタインが知ったなら、取り返しのつかないことになるのに。
頭に血が上った人間には、その判断がつかなくなってしまうのですね。

 

今後の予想としては・・・

皇女殿下の誕生祭があるという事でした。
次の場面は、ここが中心となるのでしょうね。
ジュリアが、何かたくらんでいるようですし、イヴォナは大丈夫でしょうか?
いよいよ、公爵夫人として、皆の前に出るわけですから、思いも寄らぬ嫌がらせとか待ってるかもしれません。

女性同士の争いに、男性は口を出せそうにはありませんし、どうにか、イヴォナ一人で乗り切るしか・・・。
いざとなれば、神獣を召喚して、皆を黙らせてしまえばいい!
と思う、短絡的な発想しかない自分にトホホ・・・です。

まとめ

今回は漫画『かりそめの公爵夫人』16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫『かりそめの公爵夫人』の他の話数ネタバレはこちら

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