双子の姉は誰も信じませんネタバレ74話【漫画】ロレンシアとエルシアの契約成立

9月 15, 2024 9月 15, 2024

漫画「双子の姉は誰も信じません」は原作Garamdal先生、漫画Gwat先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「双子の姉は誰も信じません」74話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

エルシアは姉のロレンシアと和解し、皇太子とベリルトを騙して逆に利用してやろうと考えていて・・・。

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双子の姉は誰も信じません74話の注目ポイント＆考察予想

妹のエルシアと会って話をしたロレンシア。

ロレンシアは、エルシアが自分と比較されてみじめな気持ちでいるのを知っていながらも、後継者として仕事をこなすことが重要だったと話しました。

エルシアは、ロレンシアの物を奪えば自分が姉のようになれると思っていたのに、結局は自分が負けたとうつむきます。

ロレンシアは、エルシアが自分を裏切って婚約者だったベリルトを奪った日、自分は過去に戻ってきたのだと打ち明けました。

自分が悪かったとエルシアに謝罪するロレンシア。

エルシアは、自分の過ちはどうもできないけれど、自分を利用した皇太子とベリルトには復讐するつもりで・・・。

双子の姉は誰も信じません74話の一部ネタバレ込みあらすじ

このままでは済ませない皇太子とベリルト

ベリルトは裁判に負けて犯罪者になってしまい投獄されました。

しかし、エルシアは皇太子がベリルトをこのまま放置するはずがないと考えています。

エルシアは、自分がベリルトに情報を教えていたので、アズタイン子爵家に影響を与えることができていました。

その中にはベルディアン家の情報もあるので、自分がベリルトの味方だと行動したら、彼を騙すことは可能だというエルシア。

後はロレンシアが皇太子とベリルトと決着をつけるだけです。

握手をしてこの契約成立を確認するエルシアとロレンシア。

ロレンシアの婚約式

ロレンシアはずっと何か考え込んでいました。

それを見たイアン、ロレンシアが自分との婚約以外に何を考えているのか気になります。

ロレンシアは、ベリルト側の貴族も婚約式に呼ぼうかとリストを作っていたのでした。

ロレンシアを愛称で呼びたいと甘えるイアン。

イアンの誘惑を抑え込んで、仕事に励むロレンシア、婚約式を急いで挙げないといけないのです。

回帰前の人生では、幼い頃からの祖父の教え通り、ロレンシアは誰も信用できず、疑ってきました。

しかし、今の人生では違います。

エルシアにとって家族とは

忙しそうにしているロレンシアを窓から見ているエルシア。

エルシアは、護衛騎士のベンソンに家族について尋ねました。

ベンソンは、両親を傭兵に〇されたのに、弟を守るために傭兵になったのです。

家族のために犠牲になってそれでよかったのかと気になるエルシア。

ベンソンは、エルシアが幼い少女の頃のエルシアに見えて、弟のことを思い出して思わずエルシアの頭をなでてしまい・・・。

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双子の姉は誰も信じません74話の感想＆次回75話の考察予想

今回は皇太子とベリルトは出てきませんでしたが、あの執念深い皇太子がこのまま引き下がるはずもなく、今頃何を企んでいるのか気になりますよね。

ベリルトも、ここで皇太子の命令に逆らえば命がないので、必死になって次の企みを仕掛けてくるはずです。

先に婚約式をあげることができるでしょうか？

まとめ

今回は漫画『双子の姉は誰も信じません』74話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

双子の姉は誰も信じませんの74話のまとめ

エルシアは自分が皇太子とベルリトの仲間のふりを続けて彼らに復讐するつもりです。
エルシアとロレンシアは利害関係が合致し、しっかりと握手しました。
ロレンシアは、皇太子に邪魔される前に婚約式をあげようと大忙しです。

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