
漫画「危険な黒幕一家の継母になった」は原作Yeonjei先生、文Jium先生、Morning先生、漫画KiMyo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「危険な黒幕一家の継母になった」40話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
危険な黒幕一家の継母になった40話の注目ポイント&考察予想
ルカに起こる異変
ルカとリオナが外出している間、イアンは悪夢にうなされているように苦しんでいたようです。
そんなイアンの様子を見に来たルカは、イアンに手を伸ばします。
その時に起きた現象に驚くルカですが、そろそろかと呟いたのです。
危険な黒幕一家の継母になった40話の一部ネタバレ込みあらすじ
悪夢にうなされるイアン
帰ってきて早々、リオナはレベッカにお土産のプレゼントを渡します。
そろそろ絵具を始めてもいいと思ってと、買ってきた絵具に目をキラキラとさせるレベッカ。
2人の和気藹々とした様子を眺めていたルカは、不在の間何かなかったかと執事に尋ねます。
ルカは、執事からイアンが苦しそうにうなされていたことを報告されると、1人でイアンの部屋を訪れました。
そっとイアンに手を伸ばした瞬間、驚くことが起こったのです。
慌てて手を離したルカは、その状態を見てそろそろかと呟いたのでした。
子ども達はすくすくと成長していて…
昨日購入したたくさんのプレゼントを前に、リオナはせっかくリリーとジェイナが遊びにくる日だしと、エマ達にプレゼントを庭に隠すように頼みました。
動き出す前にエマは、この前話していた以前勤めていた執事に会ってきたことを報告します。
門前払いをされたと聞き、リオナはやっぱり会うのは難しいのかもしれないと、当時の情報を手に入れる難しさを感じたのです。
子ども達がプレゼント探しに一生懸命なのを見守るリオナ。
プレゼント探しの結果、ジェイナだけ1つしか見つけられなかったのですが、レベッカとリリーがジェイナにプレゼントを分けてあげるようです。
そんな子ども達の成長を垣間見て、リオナは感動します。
隣にいたルカが自分もプレゼントを見つけたとリオナに指輪を差し出したことから、子ども達はプロポーズだとはしゃぎまわります。
レベッカがつい、イアンに扮するルカをルカと呼んでしまったことで、周囲に緊張が走ってしまいますが、リオナはうまいこと誤魔化したのです。
話が流れてしまったルカの手には指輪がそのままあり、そしてその指は少し透けていたのをルカ以外誰も知りません。
危険な黒幕一家の継母になった40話の感想&次回41話の考察予想
ルカに異変が起こっているようですね。
どうやら体が透けているようです。
以前にもリオナがそれを目撃したことがありましたが、ルカはそれに対し何かしらの覚悟があるようですね。
ルカが消え、イアンが戻ってくる兆候なのでしょうか。
それを見越して、ルカはリオナに指輪を渡そうとしたのではないかと思いました。
ルカがどうしてあの行動に出たのか。
自分が消えてしまってもリオナが覚えていてくれるように、証を残そうとしたと考えると、しっくりきてしまったのです。
これはあくまで推測ですが、突然あの行動に出た理由がそれしか思い浮かびません。
そして、リオナの教育のおかげで、レベッカはとてもいい子に育ってきています。
最初の頃のレベッカと比べたら雲泥の差です。
このまま素敵なレディに育っていくでしょうね。
まとめ
今回は漫画『危険な黒幕一家の継母になった』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ルカはイアンの様子を見に行き、自身に起こった異変に気付いた
- リリーとジェイナが遊びに来て、プレゼント探しを庭で行った
- 1つしかプレゼントを見つけられなかったジェイナに、2人は自分のプレゼントを分けてあげた
- 子ども達の成長を見たリオナは感動した
- この雰囲気に乗じて、ルカがリオナに指輪を差しだした
- レベッカがルカと呼んでしまったことで、話が流れてしまい、ルカは指輪を渡すことができなかった