
漫画「真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」100話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
真実が見える赤ちゃん皇女様100話の注目ポイント&考察予想
ファコオール公爵が雇った特級暗〇者たちに襲撃されて危ないところだったセルビアン。
先代の侍従長に仕えていたワイアンは、侍従長はマナ不足症ではなかったと告白します。
実は前皇帝がマナ不足症だったのでした。
前皇帝の体調が悪いのを、ファコオール公子が治癒する方法があると教えてくれたのに、前皇帝派亡くなったのでした。
当時公子だった公爵が、マナ不足症には致命的なハルミン茶を飲ませて死に追いやったのです。
セルビアンは、ジャスティスギルドのギルドマスターのデルフィを呼び、危険で重要な調査を依頼して・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様100話の一部ネタバレ込みあらすじ
ギルドマスターのデルフィの潜入調査
デルフィはセルビアンの依頼でファコオール公爵家のハルミンの貯蔵庫と診療所に潜入しようとしていました。
広い土地なのに、公爵家の騎士たちが大勢いて、探知機まで持っていて厳重に警備されています。
何かが起きたようで、騎士たちが招集されて持ち場を離れました。
デルフィはアーティファクトを皇室から借りていたので見つからずに済みます。
皇帝は、だいぶ前からファコオール公爵家を調べる準備を進めていたようです。
デルフィは公爵家の秘密とは何なのか緊張が走りました。
兵士を集めるファコオール公爵
マナ不足症の診療所から資料が盗まれたと騎士たちがファコオール公爵に報告しています。
セルビアンの暗〇未遂の証拠を隠すために兵を派遣したので、その隙に何者かが侵入したのだと気づいたファコオール公爵。
皇后に連絡しようとしますが、皇后宮につながりません。
ファコオール公爵が計画していた大義は厳しい情勢ですが、公爵は兵士を集めるように命令しました。
大ケガをしたデルフィ
デルフィは成功しましたが、兵士に追われ大けがをしています。
何とか合流地点までたどりついたデルフィ。
そこにセルビアンが来ていました。
セルビアンに公爵家の秘密を伝えたいのに、沈黙魔法をかけられたのか言葉が出てきません。
セルビアンはステータスバーでそのことを知りました。
ギルド内の秘密の暗号?
セルビアンが治療魔法をかけると、デルフィの傷は消えていきます。
意識を失いかけたデルフィのステータスバーは、茶屋、花のあめ、1位、とだけ出ていました。
倒れこんでしまったデルフィ、この意味がわからない言葉は、ギルド内での暗号のようで、メイソンは意味を知っているようです。
ファコオール公爵の行方は
デルフィが潜入して盗んできた資料を見て、皇太子デミアンは公爵家の犯罪を改めて知って大きなショックを受けました。
ファコオール公爵はすでに逃亡したようで・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様100話の感想&次回101話の考察予想
とうとうファコオール公爵家が今まで行ってきた犯罪が明らかになりました。
ファコオール公爵が追求していた大義とはいったい何だったのでしょうか?
姉を皇后の座に送り込み、いつかは公爵家がクーデターを起こして皇室をつぶし、自らが皇帝になることなのかなとは思います。
逃亡したファコオール公爵、今逃がしてしまったら、また何をしでかすかわかりません。
ここで、皇后とファコオール公爵を捕らえて、彼らの犯罪を帝国民にも明らかにして公爵家を滅門して欲しいです。
まとめ
今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』100話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ファコオール公爵家の診療所の敷地を潜入調査したデルフィ。
- デルフィは証拠の書類を盗み出しますが、兵士に襲われて大怪我をします。
- ファコオール公爵家の悪事が明らかになり、公爵は逃亡しました。