
漫画「養女の役をうまくやり過ぎました」は原作Dana先生、漫画Raqua先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「養女の役をうまくやり過ぎました」66話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
養女の役をうまくやり過ぎました66話の注目ポイント&考察予想
ビオラのデビュタントのワスレナグサのパーティーで、エスコートをしたい人がたくさんいます。
まず、ジェロミーが立候補してきました。
そして、兄のビチェンも自分がやるつもりなのです。
タンドラは、それなら秘書のジェノンの方がと割り込んできて、2人は朝までもめていました。
それを聞いたヘロン公爵は、父親の自分が引き受けることも考えます。
しかし、両親よりも同じ年頃の公子がやる方が良いというカールストン。
ビオラの姉のヘラは、デビュタントのドレスを作るためにパルア子爵領に行くことにして・・・。
養女の役をうまくやり過ぎました66話の一部ネタバレ込みあらすじ
ビオラのデビュタントを成功させたい姉のヘラ
ビオラのデビュタントには姉のヘラも力が入っています。
ビオラが白いベラートとして生きていくには、これから社交界で上手くやっていく必要があるし、自分の妹には誰よりも美しくなければならないと必死なヘラ。
ビオラは、ヘラがここまで言うのは、マリアント公爵家の第3公女のセナを意識しているのかと思いました。
セナは、資産家で名門家門のマリアント公爵家という家柄なので、パーティーではいつも姉のヘラをバカにしてきていたのです。
マリアント家のセナを潰すつもりのビオラ
ビオラは、自分がマリアント家は必ず潰すからと言い出しました。
セナが姉のヘラを侮辱していると聞き、今度会ったら〇してやろうと考えていたと言うビオラ。
ヘラは、ビオラの自分への愛情がうれしくてたまりません。
ヘラの執事のエルサ
ヘラの執事のエルサと会うのは初めてのビオラ。
エルサは、ビオラに大型犬を飼育しているかと尋ねてきました。
エルサはマナの力で相手の感情が少し読み取れるというのですが、部屋の外で待っているタンドラは、一人にされたら寂しいと訴えているというのです。
その上、本能的にビオラを慕う気持ちが魂のどこかに刻まれているようだというのでした。
パルア領に向かうビオラとヘラ
タンドラを置いてパルア領を目指すビオラ。
タンドラは本当の犬のように分離不安症になっているようです。
パルア山のふもとのエピエルで一泊したヘラとビオラ。
翌朝、雇った魔法使いのクリムゾンと会うのですが・・・。
養女の役をうまくやり過ぎました66話の感想&次回67話の考察予想
ジェナードの公女のヘラの最大のライバルのようなマリアント公爵家の公女セナ。
どんな高慢な令嬢が現れるのか楽しみですね。
そして、ペット化しているタンドラは、ご主人様のビオラと離れていられない分離不安症になっているようです。
本当に大型犬になったようでおかしいですね。
魂の深いところでつながっているということは、やはりタンドラの前世が隼ということなのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『養女の役をうまくやり過ぎました』66話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 姉のヘラは、ビオラのデビュタントは必ず成功させて、社交界で上手くやっていって欲しいと望んでいました。
- ビオラは、ヘラがライバルのマリアント公爵家の公女セナに負けたくないのだとわかっています。
- ドレスを作るためにパルア領に向かったビオラとヘラ。