皇后は皇帝から逃れたい ネタバレ53話【漫画】3か月の猶予期間で予知夢を解析することに

漫画皇后は皇帝から逃れたいは原作Nutella先生、絵gangmo先生、文kongdanggeun先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「皇后は皇帝から逃れたい」53話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
ルイーゼは自分が本物のルイーゼでないのに、原作のルイーゼのように生きることに抵抗があって・・・。

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皇后は皇帝から逃れたい53話の注目ポイント&考察予想

ルイーゼは、女神ブロートに再び会いたくて池に飛び込みました。

しかし、女神ブロートの書庫は池の底になく、リーガンによって助けられます。

 

ルイーゼは池の水を飲んでしまいのどを痛めてしまいました。

夜中に体調を崩して目が覚めると、リーガンのベッドに寝ています。

 

ルイーゼは、リーガンを傷つけたくないと思っています。

ルイーゼもリーガンに惹かれていますが、自分は本物のルイーゼではないので今は真実を打ち明けることはできなくて・・・。

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皇后は皇帝から逃れたい53話の一部ネタバレ込みあらすじ

3か月の猶予

ルイーゼは少し考える時間が欲しいとリーガンに頼みました。

リーガンはでは1週間と言い出しますが、それではあまりに短すぎます。

原作では、ルイーゼは成人式の後に過労死するはずなので、3か月もあれば、あのリーガンが〇された夢の謎も解けるかもと思いました。

 

リーガンは3か月と約束しますが、3か月の間ただじっと待っているつもりはありません。

ルイーゼと指を絡ませて手を握り、積極的にルイーゼにアプローチするつもりなのでした。

2人の仲を誤解する兄ルイシス

2人がベッドの上でいるところに、兄のルイシスがやってきます。

焦ったルイーゼは、兄が予想しているような事は何もなく、事故があってここで看病してもらっていただけだと言い訳しました。

事故、の意味を変な方向にとって青ざめるルイシス。

 

ところが、リーガンは、一晩ここで一緒に寝たと堂々とルイシスに話します。

ルイシスの怒りで、炎が爆発しました。

騎士団長として多忙だった兄ルイシス

リーガンを殴ってルイーゼを取り戻したものの、怒り狂った猫のように威嚇しているルイシス。

騎士団長になったルイシスは、超多忙なのですが、妹のルイーゼが何よりも大切なのです。

 

国境付近では、皇位継承争いの間に帝国を侵略しようとする勢力がいました。

しかし、皇位は早々にリーガンに落ち着き、国民も安心しています。

バーデル家は、皇室に反する勢力を討伐する役目があったのでした。

自〇未遂をしたと思われているルイーゼ

ルイシスは、ルイーゼが池に飛び込んだのは、リーガンのせいで皇后の座から降りることもできずに嫌になったからだと思い込んでいます。

湖の底にいる女神ブロートに会うためだと必死で言い訳するルイーゼ。

ところが、ルイシスはルイーゼが精神的におかしくなったのだと誤解し、バーデル家に連れ戻そうとしました。

 

宰相のルエルが何とかその場をおさめたものの、女神ブロートには会えないし、どうしたものかと悩むルイーゼ・・・。

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皇后は皇帝から逃れたい53話の感想&次回54話の考察予想

相変わらず、短絡的ですぐにかっとなって炎を出すルイーゼの兄のルイシス。

妹のルイーゼを可愛がっているのはわかるのですが、リーガンとは親友ですし、リーガンがバーデル家に助けられた少年の頃から、妹のルイーゼを好きだったことは気づいていますよね。

もうすぐ成人する妹なのに、シスコンぶりがひどすぎですよね。

 

そして、リーガンもルイーゼに積極的な行動に出てきています。

ルイーゼもリーガンが好きなのですが、リーガンが〇される予知夢を解決できていないので、まだ2人の仲が進展しそうにはないですね。

まとめ

今回は漫画『皇后は皇帝から逃れたい』53話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

皇后は皇帝から逃れたい53話のまとめ
  • 予知夢の謎が解けるまで時間を稼ぎたいルイーゼ。
  • リーガンは自分の気持ちも告白したし、ルイーゼに積極的に行動するつもりでいます。
  • 兄のルイシスは、リーガンが妹のルイーゼと一晩過ごしたと知り、大激怒しました。

≫≫次回「皇后は皇帝から逃れたい」54話はこちら

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